大宮の鉄道博物館は第12回目になります。今回は「クモハ455ー1」からになります。直流急行の湘南色と双璧をなす交流急行電車。ローズピンクとクリームの交直流急行色もまた鮮やかですね。

 

 保存車には「まつしま」の車名も掲出され、長編成を組んだこちらにもサロ、サハシなども引き連れていました。そんな「クモハ455ー1」をお馴染みの「ふたまたせん」さんから。

 

 今回のJR東日本:鉄道博物館は12回目になるのはクモハ455―1からで、国鉄455系交直両用急行形電車の先頭車クモハ455の1号車になります。455系は東日本で使用されましたので、交流仕様は50Hz用となります。主として、東北本線等で使用されました。

 

 ※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。