昨日までの3連休は1日だけ栃木で鉄道模型を走らせたり日帰りで鉄分補給してきました♪
「壬生町おもちゃ博物館」にあるノートルダム大聖堂など18もの世界遺産が盛り込まれたNゲージレイアウトも素晴らしく、寄贈された模型などの展示物の豊富さにも圧倒!春休みのお出かけにもオススメです♪

3月15日から開催される鉄道模型展では、特設の大型ジオラマで鉄道模型の展示走行を行うなど、大人から子供まで楽しめる企画との事なので皆様も行かれてみてはいかがでしょうか


佐野市にある鉄道模型ジオラマカフェもオススメです
写真館が本業という店主さんがめっちゃ良いお方でした



栃木の鉄道模型も熱かった

2両編成という持ち運びの手軽さや新車という事もあり、古株車両より早いペースで色んなレイアウトを駆け抜けました

そんな本製品は13,600円で駿河屋本店に並んでいましたが、お会計時さらに10%引きとなり12,245円(ビニール袋込み)に

【商品紹介】※グリーンマックス公式から抜粋
グリーンマックスのNゲージ完成品車両、JR213系5000番台(2次車・飯田線)基本2両編成セット(動力付き)です。
飯田線で活躍するJR213系5000番台2次車を製品化
トイレ設置後から号車札受け撤去前の2020年頃までの姿を再現
車両番号、JRマーク、ATS・エンド・所属・定員各表記は印刷済み
ステッカー(新規製作)が付属。種別・行先表示、優先席、車椅子・ベビーカーマークを収録
ヒューズボックス、前面貫通幌はユーザー取付け

列車無線アンテナ、信号炎管、避雷器は一体彫刻表現
ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)が点灯
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
【商品編成】※グリーンマックス公式から抜粋

←豊橋
[ クモハ213-5013(M) ] + [ クハ212-5013 ]
【実車紹介】※グリーンマックス公式から抜粋

JR213系5000番台は1989年から製造された形式です。
製造時期によって差異があり、1990年以降に製造された2次車では側面方向幕の拡大、屋上クーラー内にスピーカーの設置がされています。

登場時は大垣車両区に配置され、JR東海区間の関西本線と東海道本線で運用されていました。

2011年からはトイレの設置・半自動ドア設置などの工事を施した後に、119系を置き換えるかたちで飯田線での運用を開始しました。

1月22日の東海遠征で静岡駅と新静岡駅の中間にある駿河屋本店へ
鉄道模型だけでなくプラモやフィギュアなど品揃えが豊富なお店
ただ商品の見やすさや店員さんの応対は秋葉原アニメ•ホビー館の方が良いと感じました




2階にあるNゲージレンタルレイアウトが無料なので、記念に何か買って行こうと思い本製品をチョイス
グリーンマックス50周年仕様のケースが良い



ではご開帳


車両ケースのシールも50周年仕様


取説や付属のステッカーが入ってます

買ってすぐ駿河屋本店のレンタルレイアウトで試運転
動力のコアレスモーターは音が静かで走りも滑らか
個人的に1番好きなモーターですが、GM製品は高くてあまり買えない




自宅に持ち帰り以前購入した211系用(311系と313系も対応)のステッカーを213系に貼りました


いつもは貼らない優先席ステッカーも貼り付け


前面幕は床下と屋根を外しライトユニットを取り出し貼り付けます


前面は実車ではあり得ない「新快速」表示に


行き先表示は「熱海」


新快速熱海ゆきの213系は初訪問のポポンデッタららぽーと富士見店(埼玉県富士見市)でデビュー
ポイントで何回か脱線横転



ポポンデッタセレオ八王子店(東京都)さんのレンタルレイアウトでは絶好調

