昨年秋から折々に、りんかい線70-000形の記録を始めているが…
2025年に入ると、時間を見計らってE217系とセットでの記録を始めている。
2025年1月10日、新宿〜池袋間(目白)にて
この日は市川でE217系の撮影後、山手線へ向かっていた。
つまりは、この記事の続きということになる。
今のところ川越線内をどうするか、という課題はまだ固まっていないので…
ひとまず埼京線内から順次着手している。
とりあえず身近なところから潰していこう、は255系やE217系の記録で確立した経験則である。
山手線との並走区間は、総武線同様被りのリスクと常に隣り合わせ。
ただこの日は、運用含め上下ともうまい具合に収められている。
冬晴れの澄んだ青空の下、効率良く記録できた。
まぁまぁうまい具合に収められたから大いにホッとして、ここでランチ離脱。
この時は池袋で降りて、2月に移転前提で閉店した友人の店に立ち寄っている。
そして、今度は旧赤羽線区間へ。
最初は十条にやって来たが、意外に陰りやすいのは誤算。
このあたりは午前か昼に来た方が良かったのだろうか?
十条は、ホームに近接して商店街をつなぐ踏切がある。
次は商店街食べ歩きとセットで、撮影に訪れるのも良いかなぁと考えてみたりする。
川越線とはまた違う、私鉄チックな風景が垣間見られる旧赤羽線区間。
限られた短い区間ではあるが、引き続き様子を伺って…
…って車掌さんも?w
駅社員対応がなかなか終わらず、どうなったの?な図。
赤羽線は、昔は101系や103系が行き交っていた路線。
自分も幼少の頃に、池袋駅にカナリア色の103系が居たのを朧げに覚えている。
時代は流れ、りんかい線70-000形が走る姿もすっかり見慣れたものに。
そして、池袋側はかつて手動操作の踏切がかなり近年まで残っていた。
そんな十条界隈も、タワマンが建ったり周辺の雰囲気がだいぶ変化して来ている。
板橋へ。
池袋側で構えたが、夕方にかかると撮りづらくなってきた。
ここも午前〜昼くらいがベターだろうか。
東武東上線北池袋駅含め、気になるポイントは今後履修し直す必要がありそうだ。
この形式の可能性は、まだまだあちこちに秘められている。