(実質)100%な今のうちに。りんかい線70-000形黙々働く日常を追う④ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

テーマ:
さて、次なる布石は続々と打ち始めている。

昨年秋から折々に、りんかい線70-000形の記録を始めているが…

2025年に入ると、時間を見計らってE217系とセットでの記録を始めている。


2025年1月10日、新宿〜池袋間(目白)にて

この日は市川でE217系の撮影後、山手線へ向かっていた。

つまりは、この記事の続きということになる。

今のところ川越線内をどうするか、という課題はまだ固まっていないので…

ひとまず埼京線内から順次着手している。

とりあえず身近なところから潰していこう、は255系やE217系の記録で確立した経験則である。


山手線との並走区間は、総武線同様被りのリスクと常に隣り合わせ。


ただこの日は、運用含め上下ともうまい具合に収められている。

冬晴れの澄んだ青空の下、効率良く記録できた。


このポイントは、一昨年の651系の記録で訪ねたのが最初。

まぁまぁうまい具合に収められたから大いにホッとして、ここでランチ離脱。

この時は池袋で降りて、2月に移転前提で閉店した友人の店に立ち寄っている。


そして、今度は旧赤羽線区間へ。

最初は十条にやって来たが、意外に陰りやすいのは誤算。

このあたりは午前か昼に来た方が良かったのだろうか?


十条は、ホームに近接して商店街をつなぐ踏切がある。

次は商店街食べ歩きとセットで、撮影に訪れるのも良いかなぁと考えてみたりする。


川越線とはまた違う、私鉄チックな風景が垣間見られる旧赤羽線区間。

限られた短い区間ではあるが、引き続き様子を伺って…


…って車掌さんも?w

駅社員対応がなかなか終わらず、どうなったの?な図。


赤羽線は、昔は101系や103系が行き交っていた路線。

自分も幼少の頃に、池袋駅にカナリア色の103系が居たのを朧げに覚えている。

時代は流れ、りんかい線70-000形が走る姿もすっかり見慣れたものに。


そして、池袋側はかつて手動操作の踏切がかなり近年まで残っていた。


そんな十条界隈も、タワマンが建ったり周辺の雰囲気がだいぶ変化して来ている。


駅の構造に昭和のレトロ感も残りつつ、少しずつバージョンアップしている赤羽線沿線。
その魅力に心惹かれ、もう少し撮れそうな場所を探して…


板橋へ。


池袋側で構えたが、夕方にかかると撮りづらくなってきた。

ここも午前〜昼くらいがベターだろうか。


東武東上線北池袋駅含め、気になるポイントは今後履修し直す必要がありそうだ。

この形式の可能性は、まだまだあちこちに秘められている。