雪の近江路 4 | こぴっとちぴっと

こぴっとちぴっと

やってみたいことをやってみた

テーマ:

ここも空店舗になっていました。賑わっているように見えて空店舗が目立っている長濱です。

 

 

 

 

 

船壁の店を発見。かつて水運で栄えた街の余韻。

 

 

 

 

 

長濱旧開知学校はクラフトビール店になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

土日は長い行列が出来る「鳥喜多」さん。

雪のお蔭で列がわずかだったので人気の親子丼を賞味。店員のご婦人の行き届いた対応の柔らかさも人気の秘訣のようです。

前回来た時は、積雪のために新鮮な卵が届かないということで臨時休業になっていました。

ラッキーなことにその時より雪は多く積もっていましたが入店出来ました。

 

 

 

 

 

 

長浜駅近くの施設「駅まちテラス」にあったストリートピアノ。深いブルーのカスタム塗装がカッコイイ。

指がかじかんでいて演奏はいつも以上にグダグダ…近くのベンチに座られていた方々が去って行かれました…ジャイアンリサイタルか?

 

 

 

 

 

ストリートピアノのフロアには琵琶湖産の淡水魚を展示する「オサカナラボ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長浜駅近くにある「長浜鉄道スクエア」へ久しぶりに。もう10年以上ぶりの訪問です。

 

 

 

 

 

 

本邦最古の現存駅舎を再利用しています。

料金は大人¥300と格安ですが、4月からは¥500になるというアナウンス。

 

 

 

 

 

 

 

 

かつてトンネル上部に掲げられた石額。

伊藤博文や黒田清隆、後藤新平による揮毫。明治期の鉄道トンネル開通には先進土木技術や資金、大量人員を投入する国家プロジェクトでしたから。

長濱は、日本海側から琵琶湖 大津を経て京都・東海道へ至る重要経路だったので鉄道草創期、明治時代早くから鉄道敷設が急がれ、丘蒸機や汽船で結ばれていました。