3月7日午後は15時からスキー 晴れていたので眼下に広がる猪苗代湖の景色が綺麗でした
3月8日 夜中に僅かに雪が降り、少しだけ木々に雪が載った景色を楽しみながら只見線を西へ
会津川口の駅で売店のお姉さんに・・・ここから先はいつ開通するんでしょうね? と尋ねると
時間が経ちすぎて積もった雪の下の方はすでに凍結し、排雪モーターカーが線路から浮いてしまう
無理に走らせても倒木を巻き込んでしまうとのこと 山沿いでは落雪もあってなかなか容易ではないとのこと・・・
厳しい状況が良くわかります
そんなこんなで会津川口駅の除雪は全部人力で実施したのでかなりの時間を要したと・・・只見駅の除雪はまだまだとのこと
自分の眼で確認しましょう
只見に向かう道中、橋梁上に雪が残っている
除雪していない?
何の景色かわかりますか?
横田駅です
ある時期までは除雪していたが、その後はそのまま ようやくホームの高さまで雪が減ってきた感じですかね
塩沢駅手前の警報機の無い踏切
線路の部分が窪んでいたので自自は除雪した?
と思いましたが
除雪されているのは3mだけでした
この美しい景色の中、列車が走るのはいつのことか
真冬の只見駅は雪害防止のため、木の板で保護されています
駅舎は開いており、構内に入ると・・・
いきなり雪の壁が
ポイント部分だけ線路が見えますが・・・
ホームに上がると
除雪した壁とホームとの間には本来線路があるはずですが・・・
大白川方面です
あるときまでは除雪していたことがわかります
2月中旬にもこちらに来られたという方によると、その時はこんなものではなかったとのこと、これでもかなり積雪が減ったのです
排雪モーターカーが収納されている車庫の扉は開いていました
扉の手前は転車台ですが雪でわからないですね
扉の中には排モが見えます
除雪が始まる雰囲気はありません
春になり、線路上の氷が融けるのを待つのでしょうか・・・・
只見の壁です
左側は4m近くありますね
春まだ遠い只見の今でした