敦賀港エリアを軽く

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今回は  



前の記事の詳細です。

18きっぷで何回か敦賀へ行ってますが、今回は初めて敦賀港エリアを訪れました。


ヨーロッパ軒まで行ったのでそのまま歩いての訪問です。

まず


旧敦賀港駅の敦賀鉄道資料館です。



この特別待合室というのもいい感じです。

中は普通の展示スペースでした。




2人のキャラクターは列車やトンネル群を擬人化したものの様です。

その他は珍しいものというより知識系な展示でした。


そこを出て次は

敦賀赤レンガ倉庫です。


入り口の横にはYouTubeの陣地取りゲームで貼った西園寺さんのシールが貼られて大事に置かれてます。




建物内は上を見ると倉庫の跡だなと実感しますが、この倉庫は石油用だったみたいです。




赤レンガ倉庫も擬人化されてこれもいい感じです。





ジオラマ館は撮影OKとの事で撮りましたが立派でした。


こちらは北陸線のループ区間でどう回って行ってるかよくわかります。


あと倉庫の奥にはキハ28が静体保存されてました。

綺麗にされてましたが長期間保存なら屋根でも付けてあげたい感じです。


これだけ見て帰りは


1回乗車200円のバスで駅前まで戻り今庄へ向かうという流れでした。


ちょっと前回の記事で書き忘れてましたが、新幹線開業から1年経過した敦賀駅の新幹線側はもちろん観光客もいましたが、新幹線や特急が到着してなかったら乗り換えの広いコンコースは落ち着いたムードでした。

そのムードとは逆に待合室は賑やかで、平日でも観光需要はまだまだあり一安心です。