東武8000系がまさかまさかの鉄道博物館(通称てっぱく)で公開展示されるとのことです。

展示されるのは昭和30年代の標準塗装の赤色を纏った8577編成です。2016年に塗装が変わった編成です。

https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/news/20250306114846hO3LEgKObEpTjUTWEtVtDw.pdf

東武鉄道の車両がてっぱくに来るのは史上初だそうで地味ながら大きな出来事です。

8577編成が走っている亀戸線・大師線は2025年より主に10030型が入ってきていよいよさよならの時が迫っています。2両の8000系はもう地味に4本しか残っていません。

 

先日亀戸に行きましたが運よく8000系が走っていました。

この8579編成は1983年製と最後のグループですが顔面の塗装がはがれていたりと少々心配になる状態です。

亀戸駅には8000系のキャップアートがありますこの後「ありがとう8577編成」のヘッドマークみたいなのが展示されたらしく8577Fはてっぱくで展示された後引退するのでしょうね。

こうゆうタイミングを逃すというかかみ合わない出来事があるとムカつきますよね。