3月に入り暖かな日が続くようになりました。鈴鹿山脈が見渡せる田んぼも春の雰囲気が漂います。鈴鹿の山々も雪が消えつつありました。ここから視線を右手に向けると、定点観測三岐鉄道三岐線保々車両区があります。
 

踏切から車両区を覗いてみます。電気機関車や西武車両が並びますが、庫の中に居ました。新型車両211系です。

 

近づいてみました。整備は仕上げ段階まで進んでいるようですね。三岐カラーをまとい見違えるほどきれいになってました。ライトも点灯していました。月内にでも運転開始でしょうか。つかの間の情報収集でしたが引き続き通りがかりの際に様子を確かめたいと思います。三岐鉄道三岐線保々車両区3月10日の様子でした。