皆さんこんにちは。 1995年8月 数回 JR神戸線元町駅方面で撮影しました。
臨時特急マリンはまかぜです。
寝台特急なは 新大阪行。 震災迂回運転時は、早朝深夜に大阪駅を発着していた 寝台特急なは号。 通常時は、新大阪ー西鹿児島間(現鹿児島中央)を片道14時間以上かけて結んでいました。 なは号の客車はJR九州の所属で 普通座席指定車のレガードシート車もJR九州オリジナルのもので 編成中間に連結されていました。
そういえば 今度の2025年3月のダイヤ改正で この貨物のE F65PF型牽引の定期運用が無くなるそうですね。
甲子園口駅にて撮影。 夕方17時前ぐらいだったと思います。四国 松山までの列車だったかと。
1995年に戻って
207系6両編成の普通高槻行。 1997年のJR東西線開業前までは、JR神戸京都線を走る207系は、6両編成と2両編成が存在し 日中は、6両編成ラッシュ時は2両増結の8両で運用されていました。
コンテナ列車も撮影。 牽引機は、EF66-2号機でした。
特急スーパー雷鳥17号富山行です。 神戸駅始発で三宮駅に停車して 大阪・北陸方面に向かっていました。 1995年の神戸発着の「雷鳥」は定期列車で1往復でした。
臨時急行 東北夏祭り号。 この時は、 神戸ー大阪ー青森間での運転。
大阪ー青森間で 春夏年末年始などの混雑期に 臨時急行あおもり号などが運転されていました。 その臨時急行のうち 8月上旬の青森のねぶた祭りなどの開催時期の数日間限定で 東北夏祭り号として 専用のヘッドマークもついて運転されていました。
特急はまかぜ1号 浜坂行。
まだ震災発生から半年あまり。 キハ181の運転室背後の灰色のビル後ろに少し傾いています。 まだ解体されず多くの建物が残っていました。
御覧頂きましてありがとうございました。