こんばんは。三好 鉄道です。
2月22日(土曜日)から24日(月曜日)までの3日間、「三好 鉄道」が千葉県内を走る私鉄を乗りつぶしてきた話も14回目になりましたが、昨日は京成千原線のちはら台駅から京成津田沼行きの普通電車に乗って千葉駅に到着し、千葉駅から千葉都市モノレールに乗って県庁前駅に着いたところまでを書き綴りました。
今日は県庁前駅から旅の話を再開します。
16時32分、県庁前駅に着いた後は折り返し、16時35分に発車する「千葉みなと行き(千葉都市モノレー0形001編成・牛乳普及啓発号)」に乗りました。
16時35分、定刻どおり県庁前駅を発車した千葉みなと行きのモノレールは葭川(よしかわ)公園駅と栄町駅の順に停車し、栄町駅を発車した後、日本では珍しい懸垂式モノレールの複々線の外側を通って千葉駅を向かうのですが、前方には千城台駅始発のモノレールが先に千葉駅に入るところでした。
16時40分、千葉駅に着きましたが、先程見た千城台駅始発のモノレールは既に到着していました。
因みに3番線ホームに停車している千城台駅始発のモノレールは千葉都市モノレールの0形(Urban Flyer 0-type)の017編成で、地元・千葉では老舗の葬儀屋である「博全社」のラッピング車両でした。
3番線ホームに停車していたモノレール(博全社号)は16時41分に千葉みなと駅を目指して出発し、「三好 鉄道」が乗車する4番線ホームに停車しているモノレール(牛乳普及啓発号)は3分後の16時44分に発車しました。
千葉駅を発車した後、モノレールはそごう千葉店4階の屋上広場の上を走り、
4分後の16時48分、終点の千葉みなと駅に到着し、「千葉都市モノレール1号線(千葉みなと~県庁前、3.2㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
(つづく)
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