中部・北陸観劇旅 2023年霜月 その10 | 続アメマのおとしもの

続アメマのおとしもの

鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

黒部峡谷鉄道年内営業最終日に欅平に向かってます。

 

 

 

右下に仏石というのがあるそうですが・・・。

 

 

 

おぉ~あれが仏石ですか!一瞬だったのですが、なんとか撮れました。

 

 

 

山肌には名前があるのかないのか無数の滝があり、自然の雄大さを感じます。

 

 

 

森石駅。ここも先ほどの柳橋駅同様に一般客の乗降が出来ない、関西電力の専用駅。

 

 

 

紅葉していく景色ですが、もう冬が訪れようとしています。

 

 

 

お天気は悪いながらも、幻想的な風景が展開されます。

 

 

 

黒薙駅に停車。ここは一般客も利用できて、黒薙温泉の最寄り駅。しかしこの日は年内営業は終了。先に見える橋は後曳橋で、黒薙川に架かる沿線で最も険しい谷に架かる鉄橋。

 

 

 

黒薙駅構内から分岐する関西電力黒部専用鉄道黒薙支線。

 

 

 

後曳橋を渡ると、左手に水路橋が見えます。これは猫又から新柳河原発電所まで水を送る為の送水用の橋。

 

 

 

笹平駅。ここも関西電力の専用駅。

 

 

 

出し平ダム。関西電力の発電用ダム。

 

 

 

出平駅で工事用列車と交換。

 

 

 

次回につづく・・・。