こんばんは。三好 鉄道です。
2月22日(土曜日)から24日(月曜日)までの3日間、「三好 鉄道」が千葉県内を走る私鉄を乗りつぶしてきた話も13回目になりました。
因みに昨日のブログでは京成津田沼駅から千葉中央駅を経由してちはら台駅に到着し、京成電鉄、新京成電鉄(4月1日から京成松戸線)、北総鉄道と芝山鉄道の全線完全制覇を達成することが出来たことを書き綴りました。
今日はちはら台から旅の話を再開しますが、全線完全制覇を達成した後、ちはら台駅を15時53分に発車する「京成津田沼行き普通電車(京成3000形3003編成)」に乗りました。
ちはら台駅を発車してから18分後の16時11分、京成千葉駅で途中下車しました。
京成千葉駅に着いた後は千葉都市モノレールの乗り場へ移動しました。
モノレールに乗る前に「ホリデーフリーきっぷ」という、630円で千葉都市モノレール全線が1日(土休日限定)乗り放題のきっぷを購入し、
改札を通って1番線(県庁前方面行き)ホームへ移動し、16時27分に発車する県庁前行きのモノレールに乗りました。
この時乗車した車両は千葉都市モノレールの「0形(Urban Flyer 0-type)001編成」で、千葉県のマスコットキャラクターである「チーバくん」が描かれている千葉県牛乳普及協会の「牛乳普及啓発号」でした。
16時27分、モノレールは定刻どおりに千葉駅を発車しましたが、実を云うと「三好 鉄道」が懸垂式のモノレールに乗車するのは52年の人生で初めての経験でした。
やがて千城台方面へ行くレールと別れてすぐに次の駅である栄町駅に着きました。
栄町駅を発車した後、モノレールは葭川(よしかわ)の上を走り、
千葉駅を発車して5分後の16時32分、終点の県庁前駅に着きました。
(つづく)
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