1995年7月塚本駅にて-6

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皆さん こんにちは。  塚本駅編続きです。

 

新快速長浜行です。 JR神戸線を223系1000番台が走り始めたのが1995年8月からで この時が221系が一番活躍していた時です。

 

JR宝塚線の普通大阪行です。 1995年では、まだJR宝塚線の電車は全て大阪折り返し。 103系も外側線を豪快にかっ飛ばしていました。

 

特急雷鳥21号 金沢行です。 (回送)

 

201系普通高槻行。

ついに この201系も見られなくなりますね。 

 

特急エーデル北近畿7号浜坂行です。 下り方の先頭車は、検査代走の中間キハ65が入っていたみたいです。 この青い屋根のエーデル北近畿用展望車は、1編成2両しかなく 基本的に1日2往復していて 検査時は1両づつ交換して運用されていたように思います。

 

快速大阪行。

 

特急北近畿6号新大阪行です。 先頭は、中間車改造の800番台。 485系時代の1986年 特急くろしお号増発用に改造された車両です。

貫通型オリジナルの200番台のような観音開き構造ではなく 簡易型の1枚貫通扉を採用した独特な形状で 国鉄特急型電車最大グループの485系の中でも数量しか見られない車両でした。

 

寝台特急トワイライトエクスプレス 札幌行(回送)。この場所で一度は撮っておきたかった列車ですね。結局 この1枚だけです。

 

快速草津行です。

 

快速篠山口行です。 今でも見られる JR宝塚線の207系快速電車ですが、この時だけの特徴としては、3両編成2本併結の6両編成で運転されていました。

 

JR東西線開業前 JR宝塚線を走っていた207系は、4両編成と3両編成があり、4両編成の方は 日中は普通電車。朝夕ラッシュ時は、快速に運用されていました。 3両編成の方は、2本併結の6両編成で 日中は快速運用。朝夕ラッシュ時は 普通電車の運用についていました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。