Truth | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

2月は公私ともに多忙でしたので線路端へ行く機会も激減。

それでも令和6年度の自治会行事も無事に全て終わりまして、

あとは今月末の引継ぎを残すばかり。

この週末はお仕事残してますけれど、息抜きも大事よね・・・

天気予報はビミョーな感じでしたけれど、

思い切って久しぶりに遠出しちゃおっか。

てコトで半年ぶりに三重県は鈴鹿市へと向かいます。

オール高速で片道約5時間、300kmのロングドライブ。

まだまだ夜明け前の早朝5時に出発でございます。

途中、伊勢湾岸道で工事渋滞12kmで通過に1時間て表示が。

名古屋南JCTから名古屋高速に入って飛島JTCへの迂回を試みますが、

ナビの指示通りに車を走らせたら辿り着いた先は何と、

名古屋南から数キロ先の東海JTC!?

結局渋滞突入って有様でもう・・・

どうにかこうにか目的地に辿り着きまして、近鉄特急三昧でございます。

 

 

 

80000系 特急「ひのとり」60列車 大阪難波行 伊勢若松 - 千代崎

 

千代崎の築堤を往く80000系、特急「ひのとり」でございます。

さすが近鉄特急のフラッグシップ、深紅のカラーリングがカッコ良すぎ。

これも乗ってみたい列車のひとつでございますわ。

 

 

 

21000系 特急「アーバンライナー」 大阪難波行 伊勢若松 - 千代崎

 

カモノハシを思わせる、どこかユーモラスなお顔な21000系「アーバンライナー」。

特急車両なのに運転席の上にパンタが付いてるお姿に頬も緩みますな。

あたし的には某青猫ロボットアニメに出てくるス〇オにしか見えないんですケド。

 

 

 

23000系 特急「伊勢志摩ライナー」 賢島行 伊勢若松 - 千代崎

 

「伊勢志摩ライナー」と言えばバイオレットかイエローの列車ですけれど、

やって来たのは先月27日から走り始めた「ミジュマルライナー」でございます。

みえ応援ポケモン「ミジュマル」と、伊勢志摩をはじめとする

三重県の自然あふれる景観イメージがラッピングされた編成で、

23000系の中でも1編成しかないレア編成に遭遇出来てテンション↑↑

 

 

 

50000系 観光特急「しまかぜ」 賢島行 伊勢若松 - 千代崎

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

あたし的私鉄特急Big3のトップに君臨する50000系「しまかぜ」でございます。

古今東西、たくさんの特急車両を見てきましたけれど、

デザインと言いカラーリングと言い、これ以上カッコ良い列車をあたしは知りませんわ。

ホント、何度見てもメロメロになっちゃいます。

 

 

 

22600系「Ace」 特急五十鈴川行 伊勢若松 - 千代崎

 

汎用特急の代表格。22600系「Ace」でございます。

22000系「ACE」と区別つきづらい車両ですけれど、

「Ace」の方であってると思うんですよねぇ・・・分かんないけど。

どことなくバッタみたいなお顔で愛嬌ありますね。

て、そう思うのはあたしだけ?

 

 

 

30000系 特急「ビスタEX」 名古屋行 千代崎 - 伊勢若松

 

近鉄特急と言えばビスタカーってイメージが強いあたし。

前にも何度か撮影しまいたけれど、肝心の二階建車両が名古屋側。

津方面へ向かう列車は22600系とかが先頭でやって来るので

8両編成の「Ace」じゃね? みたいな写真ばかり。

そんな過去の失敗?反省?を生かして今回は

どうしても名古屋へ向かう30000系側を撮りたくて場所移動して狙い撃ち。

名古屋側の2両目と3両目に組み込まれた二階建車両をばっちり激写出来ましたわ。

 

これだけ色々なデザインの特急車両が行きかってくれれば、

ホント、遠征し甲斐もありますよねぇ。

ロングドライブの疲れも心地良く感じられますもの。

とは言っても、さすがにちょいちょい通える場所じゃないし、

半年に1回くらいのペースがちょうど良いカモ?