こんばんは。三好 鉄道です。
2月22日(土曜日)から24日(月曜日)までの3日間、「三好 鉄道」が千葉県内を走る私鉄を乗りつぶしてきた話も12回目になりましたが、昨日は京成高砂駅から東中山駅を経由して京成津田沼駅に到着し、京成本線(京成上野~成田空港、69.3㎞)を「完乗」したところまでを書き綴りました。
今日は京成津田沼駅から旅の話を再開します。
京成津田沼駅に着いた後、次の目標を京成千葉線(京成津田沼~千葉中央)と京成千原線(千葉中央~ちはら台)の「完乗」と定めて5番線(京成千葉線・新京成線)ホームへ移動しましたが、千葉中央方面へ行く電車を待っている間、先月22日(土曜日)にデビューしたばかりの京成3200形と、京成電鉄や北総鉄道にも乗り入れる京急1000形を見ることが出来ました。
因みに京成3200形はこの日の午前中も京成津田沼駅で見たので、同じ駅で2回も見れたのは奇跡だと感じました。
京成津田沼駅に着いてから14分後の14時45分、5番線ホームに「千葉中央行き普通電車(新京成8800形8814編成)」がやって来たのでそれに乗りました。
京成幕張本郷駅から京成幕張駅までの区間はJR総武本線と並走するのですが、京成幕張本郷駅を発車した後、車窓からJR東日本の幕張車両センターが見えました。
京成津田沼駅を発車してから17分後の15時2分、千葉中央駅に到着し、「京成千葉線(京成津田沼~千葉中央、12.9㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
因みに新京成電鉄(4月1日から京成松戸線)の車両は千葉中央駅まで乗り入れます。
千葉中央駅の隣にはJR外房線の線路がありまして、ちはら台行きの電車を待っている間、JR外房線の電車(209系)が走っているところを撮影しました。
千葉中央駅に着いてから10分後の15時12分、ちはら台行きの普通電車(京成3500形3541編成)がやって来たので、それに乗って終点のちはら台駅を目指しました。
千葉中央駅を発車してから13分後の15時25分、終点のちはら台駅に到着して「京成千原線(千葉中央~ちはら台、10.9㎞)」を
「完乗」
したのと同時に、
京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道、芝山鉄道の
「全線完全制覇」
を達成することが出来ました。
ちはら台駅で全線完全制覇を達成した感想を一言で云うと、
「新京成線が『京成松戸線』になる前に京成全線だけでなく、新京成線と同様に京成と相互直通運転している北総鉄道と芝山鉄道を完全制覇することが出来て本当に良かった」
でありますが、旅はまだまだ続きます。
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