皆さんこんばんは。 今回も続きになります。
急行宝塚行8005F。 8000系も黒字の急行幕が残っていました。
そして 突然2025年の画像。
ほぼ同じ位置からの撮影。 通勤急行宝塚行 8006Fです。 基本的には、ホームドアが設置された以外は変化がないように見えますね。 ただ ホームドアに合わせて 柵の高さも高くなりました。 ここだけは なんとか30年前と同じ写真が撮れそうです。
1995年に戻って
特急梅田行6356F。
2025年。
準特急大阪梅田行9309F。
準特急大阪梅田行2300F。
こちら側もほぼ同じ位置。背後のビル群の方は、建て替わっています。
ところで先日 プライベース連結列車の増強が発表されました。
3月25日からということです。 ということは、25日から 2301Fと2302Fがデビューするということになりますね。 7時〜21時で 最低20分に1本 ラッシュ時はもう1本増えるようになります。 そして 記事によると 2025年度中にプライベース編成が10編成になるということなので 2303F2304F2305Fの3本が来年の今頃までにはデビューしていることになりますね。
デビューするものがあるということは、引退ではないですが、さるものもあるということで 恐らく プライベースを連結していない9300系かロングシート特急が減るということですね。
1995年に戻って
十三駅を発車した 特急西宮北口行 3082Fです。
梅田駅に移動しました。
特急河原町行6330F。 6300系の中で最後に製造された編成。 7300系の電気機器が採用されたため 梅田方先頭車にパンタグラフが2台搭載されています。 1編成しか製造されなかった為に 新しい車両でしたが、嵐山線に転用されることなく引退しました。
特急河原町行6351F。 この6300系の時代で 6300系は 6330Fも含めて9編成。15分間隔運転の時は、ほぼ100%6300系がきていて 逆にロングシート特急に遭遇することの方が稀でした。
6300系のヘッドマークを記録して 西宮北口に戻ってきました。
特急西宮北口行7021F。
西宮北口駅1号線もホームドアが稼働して この角度では撮影できなくなりました。
特急梅田行7000F。
特急梅田行7021F。 震災発生から5ヶ月が経っていましたが、背後の駅北東の再開発はまだ始まっていませんでした。
折り返し線から4号線に入線する 特急梅田行7012F。 現在もそうですが、西宮北口駅で折り返しする場合、2号線から3号線に入る場合が多く 1号線から4号線というパターンは結構珍しかったと思います。
御覧頂きましてありがとうございました。