今週は中日の水曜日に有給休暇を行使したこともあり、あっという間の1週間でした。
模型ネタで行きたいところですが、生憎この前に記事にした、マイクロエースさんの小田急2400形の試運転をした以外は、今週は全く模型に触れておらずで、そんな時は得意の?日付ネタで行こうと思います。
とは言うものの、37の数字に関連する模型はほとんど持っておらず、形式名だとこの客車だけ。
KATOさんのマニ37です。
旧型客車の改造車の割には、青色の塗装ですが、これはパレット積みを識別するためのようで、マニ36やマニ60などとは一線を画す存在だったりします。
あと、うちの模型で37の数字がつくものとしては、茶釜のEF64-37くらいだったりします。
ご覧の画像の通り、最近でもありませんがE26系カシオペア、ちょっと前では、14系ゆとりなどの臨時列車系の客車を引いてましたが、ある時期には寝台特急「あけぼの」の牽引にも抜擢され、短い期間でしたが、珍しく客車列車の定期運用にもつきました。
共にかつて、夜の上越線を往来した489系「能登」とともに、24系「あけぼの」を引く、EF64-37。(いずれもKATOさん製)
あとは、iPhoneの画像検索で出てきたのが、この機関車。
EF66-37号機の牽引する、東海道線のコンテナ特急。
こちらは、同線上りの九州からのブルートレインを撮りに行った合間に撮影したもの。
この頃の実家近くの中央線で見られるのは、EF64やEF15、EF13ばかりでしたので、同じ機関車でも66はかなり迫力がありました。(そして66次位のコキフも中央線では見られませんでしたので、編成両端に連結されている姿はとても新鮮でした)
模型ではTOMIXさんから発売されている、同タイプの66を持っており、主にコキ50000系列のコンテナ列車を引かせていますが、青色の車体のコキ1000も本格的にセット販売されたら、思わず買ってしまいそうです。
ということで、記事後半は数字の37とはちょっと方向へ行ってしまいましたが、ネタのない時期にうまく埋め合わせることが出来たと思っています。
今週末の日曜日、特に予定も無いことから、久しぶり模型を弄って過ごしたいと思っていますし、そこからブログ記事のネタが出来れば、またご紹介したいと思います。