今日はモデルアイコンのチキ6000→7000改造車の話です。インレタ貼りや台車アレンジなどやって仙台所属のチキ7050が登場、ようやく工臨編成弄りが終了です。走行動画が出て来ます。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

写真手前;チキ7050が出来上がりました。モデルアイコン(以下Mi)のチキ6000キット(717A2 2両分)を買って1両をチキ7000化と思っていたんですが、奥のチキ7019と共に2両ともチキ7000化することになっちゃいました😅。

 

元々は旧TOMIX車を置換=オレンジ色の緊締装置&滑り台を増殖させるのが目的だったんですが、実車撮影記録から考えるに2両ともチキ7000化するのが正解だろう に気付いたのが前回です↓。写真手前が側ブレーキを中央に寄せたチキ7000表現の車両ですが、インレタが無くしばらく無番号で走っていました😅。

 

 

上記Mi増備車は当初チキ7019チキ6189(写真奥)にしたんですが↓、後者の側ブレーキパーツがガッチリくっ付いちゃって移設が厳しかったため😅そのまま残し、床下接着が緩めだった既存車チキ6382(手前)をチキ7000化改造することにしました。同じMi製、この後ブレーキを中央に寄せてチキ7000に見立てました。

 

 

台車も交換、チキ7000はTR213B化する必要がありました。が、グレーのTOMIX台車しか無かった😅、サーフェーサーをかけた上、塗膜強化のオーブン焼付をやらずに黒塗装をかけました。↑最初のリンク記事のように80℃(手持ちのオーブン最低温度)でも溶けちゃうことがある..多分材質はまちまちで何℃まで持ちこたえるか分からず、溶かしたらthe endですから今回はリスクを避けることにします。

 

Mi製チキ6000の台車~接着剤でくっつけちゃっていたので”破壊”し😲、捻出した中心ピンの部分をTOMIX台車に貼付けて嵩上げするのは先行のチキ7019と同じです。

 

インレタを入手して車番を転写します。仙台のチキ7000は70197050の2両だけだったので車番選択の余地はありません😅。どちらも前後にチ1000を連結してチキ として限定運用されていたらしい、も最初のリンク記事↑に書きました。チキ7019はチキ6000のインレタから何とかアレンジ転写したんですが、残りの車番インレタからチキ7050へのアレンジが厳しそうだったので購入が必要でした。

 

車番インレタは安治川口駅常備設定だったのでドンピシャ車番はありませんでしたが、チキ7057が収載されていたので末尾を抜いて転写し、”0”を単数字転写です。チキ6000からのアレンジよりだいぶ楽でした。仙 岩切駅常備の表記もやり直し、こちらはチキ6000表記インレタ収載のものです。前回はすんなり行ったんですが今回は写真のようにひん曲がっちゃったり..苦労しました。

 

どうにか見れる状態に転写し直し、滑り台&緊締装置を取付け、落下防止?”棒”を立てて整備終了です。が早くも台車の黒塗装が剥げかかっている😅、何か考えるかも知れません。

 

だいぶ”沼”にハマった感があるんですが😅、ようやくレール輸送工臨編成弄りが終了です。JR東日本機ED75 759(KATO 3075-3 各所改造、改番車)牽引で運用復帰です。旅客会社機が貨物列車を牽引する珍しいパターンですが、多く見られた姿です。

 

走行動画です。これまでと見た目の違いは2,5両目のチキ7000緊締装置、滑り台が増えた 程度なんですけどね。チッチキチー2組、その後方はチキ5200,6000が2両セットで3組です。

 

後方の定尺レール輸送はチキ2両に跨り、積荷はKATOのレールを固めて作ったもの=

曲がらないで写真のように左右に振れます。実車はこんなにならないんでしょうけどNゲージは(通常)本物に比べてカーブが物凄くキツイ、カーブに合わせてレールが曲がるようだとグニャグニャ感満載になると思うので😅、このまま運転を楽しみたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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