2025年1月の旅鉄日記。
秋田県と青森県を結ぶ特急「つがる」に乗って秋田から弘前まで乗車。
秋田駅前にはこんなモニュメントが。秋田犬もいます。
秋田(15:52)→弘前(18:01) 特急「つがる43号」
今度の特急「つがる」は4番線から出発。弘前駅まで乗ります。
在来線改札口を抜けたら…「あきおクン」だそうです。
出発20分前にホームに降りると既にドアを開けスタンバイしていた。
台車を見ると…冬の厳しい鉄路を通っているのだなと実感します。
先頭には「Tsugaru」の文字。E751系と呼ばれるこの車両は2000年デビュー。
今回は自由席のお世話に。
列車は4両編成で1・2号車は指定席(一部グリーン席)3・4号車は自由席。
普通席はパープルカラーを基調としたシートが並ぶ。
シートはリクライニングの他、座面が前にスライドもします。
秋田駅を出発すると雪に覆われた秋田平野を快走。
16時45分、雪の影響で5分程遅れて五能線と接続する東能代駅に。
時刻はもうすぐ17時…冬時期なのでもう暗くなりました。
5分遅れのまま鷹ノ巣駅着。青森県境が近づくにつれ雪の量が増えてきた。
県境を越え青森県に入り碇ヶ関駅着。ラッセル車が停まっていた。
遅れは取り戻し弘前駅には定刻着。列車は青森駅に向け出発していった。
弘前駅は2024年で開業130周年を迎えたそうな。
---乗り鉄メモ---
乗車:2025年1月
区間:秋田(15:52)→弘前(18:01)
列車:特急「つがる43号」
編成:JR東日本 E751系 4両
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