中部・北陸観劇旅 2023年霜月 その7 | 続アメマのおとしもの

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富山で宝塚歌劇の観劇を終え、北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅へ。

 

 

 

しかし駅前にタクシーはいるものの、人気は全くありません。とにかく寒い寒い・・・。駅名に温泉と名前が付いてますが、周辺に宿泊施設はありません。なんとも紛らわしい駅名。

 

 

 

駅前に保存されているのは黒部峡谷鉄道のED8形電気機関車と客車2両。

 

 

 

寒くてたまらんので、急いで富山地鉄の新黒部駅へ向かいます。

 

 

 

次に乗る列車まで30分以上あるので、暖かい待合室があって良かったです。黒部や立山のいろんなパンフを見ながら過ごしました。電車の時間が近づいてきたのでホームに行きましょう。

 

 

 

ホームから駅間を見てもほぼ暗闇・・・。

 

 

 

ボケーっと駅前を眺めてたら、突如電車が来て、撮影ブレブレ(笑)。20時22分発の宇奈月温泉行は、元西武のレッドアローです。

 

 

 

こんな時間から宇奈月温泉に向かう人はほとんどおらず、地元客と思われる人が2人乗っているだけでした。

 

 

 

音沢駅の年季の入った駅名標。

 

 

 

20時47分宇奈月温泉着。元特急車もローカル運用で活躍中。

 

 

 

閑散としている宇奈月温泉駅前。温泉噴水の湯気が温かくて気持ちいいです。

 

 

 

本日の宿はフィール宇奈月で、一泊8180円。

 

 

 

部屋は結構広いですね!大浴場は温泉とのことで、寒いので早く温まりに行きましょう。

広い大浴場は貸切状態で、もう宇奈月の湯を堪能できましたね。

 

 

23時頃には就寝。

次回につづく・・・。