2日目。
久しぶりにぐっすり眠れた朝。

朝ごはんは旭川駅駅そば

憂鬱な日、朝ごはんは元気になれるコレ

今日は1日石北本線の乗り鉄。

旭川駅のこのエスカレーターに乗るとわくわくする。

しかし待っていたのはもちろんDECMO


去年のダイヤ改正で石北本線の普通列車はDECMOになっちゃったのが憂鬱な理由。
左側に座ります。


水墨画の世界

前に北海道鉄道しりとり旅を計画したことあります。
出来るだけ50音順に多くの駅に行くしりとり。
まずは石北本線相内駅を出発して2番目がこの伊香牛駅。

その次は函館市電の新川町、次が室蘭本線の有珠駅。次はまた函館市電に戻って杉並町、次が千歳線の植苗駅。
こんな感じで延々と作り、最後は札沼線のロイズタウン駅で終了。
でも伊香牛駅の後の新川町があまりにも現実的でなく計画倒れ。
老後に再チャレンジしてみたい。
ちなみに最少駅プランは大好きな帯広駅スタート、ロイズタウン駅で終了

少し晴れてきて冬の山と川と

なにものかの足跡を楽しむ

DECMOのでっくんは窓がきれいでそれは褒めてあげられる。上からですが。

難読駅、安足間駅の次は終点



いったん出されて1時間2分待ち。

上川駅と言えば

このヒグマ

乗ってきたDECMOは折返し旭川駅行きに。

1時間待って跨線橋を渡り待っていたのは

もちろんDECMO


前にこのダイヤで乗ったときもそうだったけどこの列車にも保線員さん?除雪のかた?たちが乗車。
中越信号場で停止して

交代

まだ駅名が残る石狩と北見の国境、上越信号場でも保線員さんたちが乗降。

白滝駅を過ぎて

上から読んでも下から読んでも、左から読んでも右から読んでも瀬戸瀬

って毎回思う。


また降ろされる

跨線橋を渡ると目の前には瞰望岩

待合室で36分待ち

汽車の中では待たせてくれないのです。

運賃改定のお知らせと今回の目的、すみっコぐらしスタンプのパンフレット

つづきます。

来月帯広行くのですが、本当にキハ54が走るなら富良野までバスで行って滝川まで往復したい
