先週末は暖かかくて小春日和でしたが、週が明けて一気に寒さがぶり返してしまい、日本海側に加えて関東でも雪が積もったそうですね。
箱根でも雪で滑って登れない車が多数あったとかニュースでありましたが、天気予報で雪が降ると言ってるのに何故にノーマルタイヤで走るんでしょうね?
外国の方が滑って走れなくなって、「私たちはどうすれば良いの?」って言ってましたが、ノーマルタイヤで来る方が間違ってて自業自得やし、そんなん知らんやん。って思いますね。(笑)
今回の富山遠征の最大目的であった雨晴での朝焼けシーンを撮り終えた後に次の撮影のために富山地方鉄道へ移動しようと考えますが、富山は午前中は逆光が厳しいだけなので急いでいくことも無いだろうから、もう二本の列車を氷見線で撮ってからという事で少し戻って撮ります。
雨晴から少し戻った場所で構えます。
この日は朝から雲が掛かっていたので青空が僅かしか見えなかったですね。
普通 上り列車 高岡行き キハ47
次は下り列車を狙おうと思いますが、列車がやって来るまでは太陽が雲に隠れていたので立山連峰も綺麗に見えましたが、残念ですが列車の通過時刻には太陽が雲から出てしまって厳しい画になりました。
普通 下り列車 氷見行き
この上り下りの2本の列車を撮り終えてからは一般道を直走って富山方面へ向かいます。
続く・・・