新企画「『Qさま!!』優勝への道」 (1) ゲイムマンはQさまに出て、優勝して、人生を変えたい！ | ゲイムマンの日本縦断紀行
Amebaホームピグアメブロ
一気に痩せた更年期一年目の現状
Amebaトピックス
芸能人ブログ人気ブログ
新規登録
ログイン

ゲイムマンの日本縦断紀行

ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を公開中。

ゲイムマンが過去に出…（物理的に）傾いたゲ…

新企画「『Qさま!!』優勝への道」 (1) ゲイムマンはQさまに出て、優勝して、人生を変えたい！

テーマ：

 


▲2007年に私が「『ぷっ』すま」に出演した時期の写真。（収録当日ではなく、後日撮影したもの）

 

 

  SASUKE・KUNOICHIで人生を変えた人があんなにいるんだから

 

 

↑これはTBSの『KUNOICHI2025』（女子版SASUKE）の出場希望者受付の最終日に、水野裕子さんが書かれたXのポストです。
水野さん自身がまさに、過去のKUNOICHIでの活躍で名を挙げて、“アスリート系タレント”として成功した方なので、説得力あります。

しかも2025年のKUNOICHIには水野さんもエントリーしており、10代の頃をほうふつとさせる大活躍で、再び名を挙げたのでした。

 

 

 

SASUKEで活躍して人生を変えた人といえば、山田勝己さんを筆頭に、枚挙に暇がないくらい大勢いらっしゃいます。

 

私も本当に人生変えたいレベルまで追い込まれてます。50過ぎたのに、仕事でのさしたる実績もなく、収入も多くなく、いまだに独身。
かといってSASUKEは絶対無理です。
何せ、『アメトーーク！』の「運動神経悪い芸人」を見て、「あるある！」「わかるわかる！」って言っちゃうほどの運動音痴なので。

 

その代わり、『Qさま!!』なら自信あります！
クイズ番組はいくつかありますが、『Qさま』は日本地理、歴史、鉄道など、私の得意な分野の問題が多いのです。

 

番組を見ていると、私が出演者の皆さんより早く正解することがよくあります。特に、3時間スペシャルで出演者がAブロック・Bブロックに別れたときの、カズレーザーさんがいない方のブロックで。
そして、正解すればするほど、

「でも視聴者が正解したところで、何かリターンがあるわけじゃないからなー」

という思いがこみ上げて、落ち込むのです。
こないだ、番組スタートから3問連続で出演者より早く正解したときは、耐えきれなくなって、しばらくテレビのスイッチを切ってました。

 

もちろん、あの番組には視聴者向けのヒントが出てくるので、それでわかってしまう場合も多々あるのが困りもの。ヒントなしで、出演者とイコールコンディションで戦いたいです。

 

※ちょうど本日、3月3日に『Qさま』の放送があるので、また出演者の方々と勝負してみます。結果は後日アップします。

 

 

※3月3日放送回について、結果をアップしました。

 

 

ロザン宇治原さんやカズレーザーさんのように、『Qさま』で活躍して人生を変えた人もまた多いです。
（プレッシャースタディがメインになる前の『Qさま』でも、ロバート山本さんや野久保直樹さんの例あり）
私はBS12（トゥエルビ）の『伊集院光のてれび』という番組で、売れ始める直前くらいのカズレーザーさんを見たことがあるので、今『Qさま』でご活躍されてる姿を見るのは感慨深いです。

 

▲まだ本格的に売れる前のカズレーザーさんが、伊集院光さんの人狼系企画に参加しています。無名時代のみやぞんさん、あらぽんさん、アンゴラ村長さんも出演。

 

※　一方、『KUNOICHI』で活躍した水野裕子さんは『Qさま』でも活躍したのですが、その割に目立たないまま、いつの間にか番組に呼ばれなくなったのが残念。『KUNOICHI』のイメージが強すぎたのか、あるいは『クイズ！ヘキサゴンII』のイメージが強すぎたのか。
『クイズ！ヘキサゴンII』ではいわゆる“おバカタレント”が目立っていたので、常に上位にいた水野さんはこちらでも損な役回りでした。

 

  ではどうすれば『Qさま!!』に出られるのか？

 

『SASUKE』にはオーディションがありますが、『Qさま』にはありません。昔、オーディションが行なわれたことはありましたが、芸能人限定でした（このときの合格者がシンデレラ畠山さん）。

 

言うまでもなく、芸能人・文化人として売れれば、『Qさま』に呼ばれるチャンスもあると思うんですけどね。
キャスティング担当スタッフの方々へのアピールも兼ねて、今までの私の実績を記しておきます。

 

ライター、ゲーム評論家として

  • 雑誌『ウォーロック』『マイコンBASICマガジン』『Tech Win』で連載経験あり。『ゲーム批評』でも記事を複数回執筆。
  • 2001年～2005年、『AllAbout Japan』でガイドを務める。2003年に執筆した「ゲーム脳徹底検証」シリーズが話題となる。
  • 『2006CESAゲーム白書』に寄稿。（「ゲーム脳とは何か？」）
  • 2005年～2012年、『ITmedia Gamez』（現『ねとらぼ』）に「レトロゲームが大好きだ」を連載。単行本化される。
  • レトロゲーム評論家として、『夕刊フジ』『アサヒ芸能』『女性セブン』『読売ウィークリー』『R25』の記事にコメント。

 

 

 

 

テレビ番組・イベント出演

  • 2000年、テレビ東京『TVチャンピオン』出場。（「テレビゲーム王2000」）
  • 伊集院光さんがMCを務めた、テレビ東京『ゲームWAVE』に5回出演（1998年～2002年）。
  • CSつくばテレビの情報番組『エンタdeパンチ』月曜レギュラーを、2003年から約3年間務める。
  • 2006年、Gyao『溜池Now』出演。
  • 2007年、テレビ朝日『ぷっすま』出演。草彅剛さんと『ストリートファイターII』で対戦する。
  • 2007年、東京ゲームショウのステージイベント『レトロゲームアワード2007』に審査員として出演。
  • 2011年、アンタッチャブル山崎弘也さんMCの『フジテレビからの！』に出演。
  • 2011年、CSファミリー劇場『おぎやはぎ小木のナツハチ党』に出演。

 

 

 

ゲームデザイナーとして

  • レトロゲーム風アドベンチャーゲーム『横浜妖精奇譚』（よこはま妖精アドベンチャー1986）を制作。あまりに売れなかったためネットニュースになった。
  • ほかに『新入社員・江須恵　例のプールに閉じこめられた！』『芸能人・真澄田竜子』『香川県からの脱出』などを制作するが、全てコケている。

 

 

 

当ブログ内で、ゲームブック風アドベンチャーゲーム『香川県からの脱出』を公開しています。

 

Vectorで配信中の『横浜妖精奇譚』Windows版を、最近無料化しました。

 

 

ブロガーとして

  • 「日本縦断ゲーセン紀行」という企画を、2001年から24年間続けている。（なのにほとんど知られていない）

 

 

……どの分野でも実績が足りません。
実績が足りないからこそ『Qさま』に出て人生を変えたいのですが、『Qさま』に出るためにはもっと実績が必要というパラドックス。
ゲーム制作にしろブログにしろ、もう少し知名度を上げる方法を考えなければ。

 

 

もしかしたら、このブログで「『Qさま』に出たい！」と書き続けることで、『Qさま』出演が実現するかもしれません。

タビリスさんの例があります。テレビ東京『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』や『バスvs鉄道乗り継ぎ対決旅』シリーズで、新作が放送されるたびにルート検証を行なってブログに掲載していたタビリスさんは、やがて番組公認となり、放送終了後に公開されるTVerの動画でルート検証結果を披露。太川陽介さんや村井美樹さんとの共演が実現しました。

 

 

私も『Qさま』がオンエアされるたびに、どの問題で自分が出演者の方々より早く正解できたか、どの段階で正解がわかったか、不正解だった場合は何が原因だったか等々、ブログに書いていきたいと思います。
タビリスさんと違って、読んだところで何の情報も得られないブログになってしまうと思いますが、熱意だけはアピールできるんじゃないかと。

※ちょうど本日、3月3日に『Qさま』の放送があるので、また出演者の方々と勝負してみます。結果は後日アップします。

※3月6日にアップしました。

 

 

  過去にクイズ番組に出たことはあるのだが……

 

仮に私のゲームかブログがヒットして、『Qさま』に出られるようになったとしても、今度はもう1つの問題が発生します。

 

1回や2回出演しただけでは、人生が変わるほどの知名度は得られないでしょう。インパクトを残すためにも、継続して出演できるようになるためにも、やっぱり優勝は必須条件といえます。
テレビで番組を見ているときは、「もし自分が出たら、優勝するか、悪くても優勝争いには絡むのになあ」と思うのですが、いざ出演したら、緊張で普段の力が発揮できないかもしれません。

 

実際、私は過去に2回クイズ番組に出演しています。先述の『TVチャンピオン』と、『ゲームWAVE』で行なわれたクイズ企画です。

『TVチャンピオン』では5人中5位、『ゲームWAVE』では4人中4位でした……。
クイズ番組の現場での緊張感は独特なものでした。視聴者のときとは全然違って、答えがすっと出てきません。

 

ただしこの2つの番組は、『Qさま』とは大きな違いがありました。
（長くなったので、次回へ続きます）

 

 

 

俳優・八名信夫氏の著書『悪役は口に苦し』（小学館）の中で、それぞれの時代背景について補足説明する文章を、少しだけ書いてます。

 

鉄道コム

 

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

 




人気ブログランキング

 

SUZURIでTシャツやサコッシュなどを販売しています。

 

ゲイムマンのプロフィール
ゲイムマンの著書
ゲイムマン
ゲイムマンが過去に出…（物理的に）傾いたゲ…
ゲイムマンが過去に出…（物理的に）傾いたゲ…