碓氷峠(信越本線、横川~軽井沢間)
489系特急電車(白山)基本・増結セット TOMIX
御訪問有難うございます。
実車の紹介
JR 489系特急電車(白山色)
1964年(昭和39年)から直流/交流60Hz対応の481系電車が製造されました。
1971年には信越本線横川~軽井沢間(碓氷峠)でEF63との協調運転に対応した489系の製造も開始されます。
1972年、ダイヤ改正で、客車急行で運転されていた白山の特急格上げが決定し、
最盛期には12両編成で、3往復と間合運用「あさま」1往復で運転されていました。
信越特急「白山」、「あさま」、「そよかぜ」の他、「雷鳥」、「しらさぎ」、そして夜行急行「能登」でも運用されていました。
今回はこの車両の紹介です。
ヘッドライト部の色分けがされています。
パーツもふんだんですね。
HMは「あさま・能登・はくたか」が付属しています。
モハ488-14 上野・金沢⇔長野・直江津 (キノコ)
モハ489-14 上野・金沢⇔長野・直江津
サロ489-27 上野・金沢⇔長野・直江津
モハ488-206(M) 上野・金沢⇔長野・直江津
モハ489-21(ラウンジコンビニエンス) 上野・金沢⇔長野・直江津
モハ488-15 上野・金沢⇔長野・直江津 (キノコ)
モハ489-15 上野・金沢⇔長野・直江津
クハ489-3 上野・金沢⇔長野・直江津
フォルムもバッチリです。
489系のうち最後まで白山色を纏い活躍したH03編成。
シートはクハ489形503番・モハ489形はベージュ、クハ489形3番・モハ488形は青色、サロ489形27番は赤茶色で再現。
靴摺り、ドアレール、車番、一部標記は印刷済み。
黒色車輪採用。
との事ですが・・・やはり高いなぁ・・・
実は基本買って途中で引き返して増結も買ったんです。
胸騒ぎがして・・・
恐らく直ぐ売切れるだろうとね。
そうなると検品房が現れて手垢いっぱい付けられるの嫌じゃないですか?
案の定、完売でした・・・