こんばんは。三好 鉄道です。
2月22日(土曜日)から24日(月曜日)までの3日間、「三好 鉄道」が千葉県内を走る私鉄を乗りつぶしてきた話も6回目になりましたが、昨日のブログでようやく千葉県に入り、松戸駅から新京成線(来月1日から京成松戸線)の電車に乗って終点の京成津田沼駅に到着したところまでを書き綴りました。
今日は京成津田沼駅から旅の話を再開します。
9時34分、京成津田沼駅に到着し、その後は京成本線の電車に乗って成田方面へ向かうのですが、3番線(京成本線下り)ホームで電車を待っている時、南向かいの2番線(京成本線上り)ホームには2月22日(土曜日)にデビューした京成電鉄の新型車両「3200形」が停車していました。
前の日にデビューしたばかりの新車を生で見れたのは本当に良かったですし、また京成電鉄で旅する時には乗ってみたいです。
更に北向いにある5番線(新京成線・京成千葉線)ホームには千葉中央行きの普通電車が発車しましたが、車両は新京成電鉄N800形の復刻塗装電車でした。
そして3番線ホームに自分が乗車する9時51分発「成田空港行き特急」がやって来たのですが、車両は京成3000形のトプナン車両である3001編成でした。
京成津田沼駅を発車してから32分後の10時26分、京成東成田線との乗換駅である京成成田駅で下車しました。
京成成田駅に着いた後は2番線ホームへ移動し、10時54分に発車する「芝山千代田行き普通電車(京成3500形3513編成)」に乗り換えました。
京成成田駅を発車してしばらくすると駒井野信号所に差し掛かり、ここで京成本線と京成東成田線が分岐するのですが、
芝山千代田行き普通電車は真っすぐ進んでトンネルの中に入りました。
京成成田駅を発車してから6分後の11時、東成田駅に到着し、「京成東成田線(京成成田~東成田、7.1㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
(つづく)
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