TOMIX 92592 485系Do32編成・復活国鉄色が入線しました | 鉄道模型なまけ日記

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皆さんこんにちは
今日の入線は九州最後の国鉄色485系です。
同じ品を以前購入していたのですが、当時は貨物ばかりに気を取られ、ほどなくして手放していました。
787系、783系とにちりんで走った車両を遡って揃えていくうちに当たる壁、九州の485系バリエーション多すぎ問題…。赤いやつ、鼻の長いやつ、トリコロールなやつ。
その中でも平成後期まで走り続けたこの編成
九州最後のヨンパーゴ
TOMIX 92592 485系(Do32編成・復活国鉄色)
大分車両センター配置、波動用Do32編成が再びやって来ました
5両の国鉄色がちょうどいい編成
今回は中古品を1ヶ月ほど探していて、状態の良さげな試運転程度の物が運良く手に入りました。
485系王国だった南部日豊本線に再び現れた国鉄色
この編成、寄せ集めで主に国鉄色→レッドエクスプレスカラー→きりしまグリーン(Dk9編成)→国鉄色3両(Do32編成)→国鉄色5両と変化の多い編成でした。
HG製品なのでディテールや色調などは言うこと無いですね。最近流行りの3Dパーツ等を使用して、今時の模型に仕上げていければと思っています。
クハ481 256(左)とクモハ485 5(右)
両先頭車の顔の違いを。クモハ485は581系のようなスリット型のタイフォンで飾り帯が下部にありません。
宮崎・鹿児島中央方先頭車から
クハ481-256はオーソドックスな形状の先頭車、編成中この車両のみ解体されておらず、現在は小倉総合車両センターの正門近くに展示されています。
モハ485-196は車販準備室への改造に伴うトイレ撤去車、小倉方先頭車クモハ485-5は中間車方転改造の先頭車形状が独特の雰囲気。
クモハ485-5の機器室部分
空気圧縮機や発電機の設置で間延びしたような機器室が不思議な側面。
モハ484とモハ485の連結部分
この辺は付属のトイレタンクは使用せず、社外の配管やトイレタンクを使用する予定です。
KATO 22-241-2 485系サウンドカード
車両より先に手に入れていたサウンドカードです。485系特有の警笛やブロワー作動音、ランダムに介入するコンプレッサーの音が凄くいいんですよ。
それらの音をBGMにして作業したら駅のホームにいるみたいで良さげかなと。
そんなこんなで幼少期から馴染みある485系の入線でした。手配中の部品類が届いたら作業開始したいところです。
ご覧下さいましてありがとうございました、それではまた~。