皆様こんばんは、備前国鉄道です。

今日の午後、京阪電車を使って出かける用事があり、乗り換えのために丹波橋駅で電車を降りました。
すると、いつも流れている発車放送に何か違和感が…
まだしばらく時間に余裕があったので、違和感の正体を確かめるために後続の電車を待ってみたところ、その理由が分かりました。
放送の声が変わっていました。
京阪線系統の主要駅を中心に一斉に変更されたようで、SNS上でもさまざまな目撃情報(この場合は"耳撃情報"?笑)や驚きの声を見かけました。
今回の放送更新により、予告放送や接近メロディが新たに導入されたほか、発車時刻の読み上げが追加されるなど放送文面もかなり変わっています。
特に接近メロディに関しては、これまで接近放送が流れ終わってから電車の進入までしばらく間が開く場合もあり、到着直前にホームに下りた時など、無音で電車が入って来たのに驚く…ということもよくありました。
そのような面では、今回の放送更新は良かったのではないかなあと思います。