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新年あけましておめてとうございます!!
2025年も3月に入ったというのに、花粉症で脳みそまでやられたんか?
・・・と思われる方もいらっしゃるかもしませんが、脳みそはまだ大丈夫ですよ。
目と鼻はすでに崩壊しておりますが・・・。
季節外れの新年のご挨拶の理由は、連載シリーズが今回からようやく2024年を迎えることができたからでございます (^_^;)
すでに1年2か月遅れと、鮮度落ちも甚だしいですが、お付き合いくださいませ。
そんな2024年の初撮りとなるのは、当時公開されていた映画「ゴールデンカムイ」とコラボした789系特急「カムイ」でございます。
北海道が舞台となった人気漫画「ゴールデンカムイ」の初の実写映画化を記念して、札幌~旭川で運転されている特急「カムイ」がコラボし、充当車両の789系1000番台HL-1001編成に、ゴールドカラーの特別ラッピングが施されました。
今回の帰省でも、車両自体は度々見かけておりましたが、改めてメインに据えて撮影をいたします。
てなわけで、ときは年明け直後の2024年1月1日。
この日HL-1001編成は朝の列車で旭川駅へ向かっていたので、まずは札幌駅へ戻ってきたところを狙います。
まずは練習電として、721系のエアポを撮影。
3857M「快速エアポート115号」
それから20分ほどで、本日のメインが旭川駅から戻ってきました。
まずはちょっと遠いですが面縦で。
改めてみると、なかなかインパクトのあるラッピングですね。
ググっと引き付けてもう一丁!
2020M「カムイ20号」 789系HL-1001編成「映画「ゴールデンカムイ」ゴールドカラー編成」
回送表示で入線されたら嫌だな~と思っていましたが「カムイ」表示で入ってきてくれて一安心でした(笑)。
789系1000番台は「すずらん」も担当しており、HL-1001編成も「カムイ」専従ではありませんでしたが、やはりコラボもとの「カムイ」でないと魅力半減ですからね。
このあとHL-1001編成は旭川駅へ折り返すので、平和駅へ移動して走行写真も。
2017M「カムイ17号」
今回のラッピングは先頭部分のみで、中間車は普通のままでした。
どうせならNHK大河ドラマ「麒麟がくる」とJR西日本がタイアップした、289系の金屏風ラッピングのような、ド派手なものを期待したのですが・・・。
2020年11月撮影
予算とかの都合もあったんでしょうかね。
ただ789系1000番台にこのようなラッピングが施されるのは稀なので、ありがたく撮影させていただきました。
このあとは苗穂ストレートに移動して、前回に続いて日常撮影へ。
時間帯も撮影列車もほぼ同じためざっくり割愛し、お目当ての列車だけ掲載。
1006M「すずらん6号」
前回はヘッドマークがJRマーク表示でガッカリしましたが、今回は「すずらん」表示で無事リベンジを果たしました(笑)。
これにてJRの撮影は終了。
このあとは都心部へ移動して、もうひとつのラッピング車両を撮影しに行きます。