淀川を渡るいくつかの鉄道橋の中で最も河口に近い所を走る阪神なんば線の鉄橋を新設しさらにそのアクセス部分も一挙に高架化をする大がかりな工事がまさに進行中で、久しぶりに現状を眺めてきました。
鉄枠の太いトラス橋が地上から見るとまるで高く聳えているような威圧感がある。
堤防の上にも自動車道路があるため、さらにその上に鉄橋がかかる。
カラフルな列車が通過する
トラス橋は同じ形をしたものが、両岸から配置されており、それぞれのトラスをシフトして中央で繋げるのだろうか?
2月22日に阪神なんば線もダイヤ改正があり、コロナ禍で平日に減便していた奈良~神戸三宮間直通の快速急行が増便され日中は20分ヘッドになったのが明るい話題。