こんばんは。三好 鉄道です。
今月22日（土曜日）から24日（月曜日）までの3日間、「三好 鉄道」が千葉県北部を走る私鉄を乗りつぶした話も今日で3回目になります。
因みに昨日は京成上野駅から青砥駅を経由して押上駅に到着し、京成押上線（押上～青砥、5.7㎞）を「完乗」したところまでを書き綴りましたが、今日は押上駅から旅の話を再開します。
7時12分、押上駅に着いた後は向かいの4番線（京成押上線下り）ホームへ移動し、7時20分に発車する青砥行き普通電車に乗りました。
この時乗車した車両は京急の「600形」ですが、車体の色が青いことから「京急ブルースカイトレイン」の愛称で親しまれている「606編成」でした。
「京急＝赤い電車」のイメージが強かった「三好 鉄道」にとって、青い京急電車に乗れたのは本当にラッキーでした。
押上駅を発車してから9分後の7時29分、終点の青砥駅に着きました。
京急ブルースカイトレイン（600形）、外観がホンマにかっこええなぁ～と初めて乗車してそう実感しました。
青砥駅で次の乗車電を待っていると、4番線ホームに成田空港行きの「スカイライナー（二代目AE形）」が停車しました。
通常、スカイライナーは京成上野駅を発車すると日暮里駅と空港第2ビル駅、そして終点の成田空港駅の順に停車するのですが、一部は青砥駅と新鎌ヶ谷駅にも停車します。
スカイライナーが発車した後、3番線ホームにやって来た7時36分発の「京成高砂行き普通電車（都営地下鉄5500形5503編成）」に乗車しました。
7時36分、定刻どおり青砥駅を発車した京成高砂行き普通電車は、京成線唯一の複々線区間（青砥駅～京成高砂駅、1.2㎞）の内側を走り、
2分後の7時38分、次の駅が終点の京成高砂駅に着きました。
京成高砂駅に着いた後は2階の改札を出て、更に京成金町線専用の改札を通り、
7時55分に発車する「京成金町行き普通電車（京成3500形3508編成）」に乗りましたが、続きはまた明日。
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