次回の非公開運転会に向けて手持ち車両の確認をしました

非公開の楽しさは、自己満足の車両が運転出来ることです。

見学者が喜ぶかどうかとか、個人趣味が強すぎるとか

余計なことを考えずに、好きな車両を走らせられるのです。

よっしゃ!久しぶりにメリケン列車を走らせよう!

 

私がアメリカ型車両にはまるきっかけとなった

グレートノーザン鉄道のエンパイヤービルダー号

今回は16両の客車と機関車3両で走行させます。

ということで、我が家のレイアウト上で走らせたら、、、

目一杯!ってこのことです。

こんな感じ。

 

<赤い矢印間の長さ ホームレイアウトの限界ですね>

 

レイアウトの端から端までを占領!

トンネルに入ると、トンネルに入りきる前に片方から出てきます

自宅のレイアウトでは限界を超えている長編成

約3mの長さですから、実物だと450m

こういう列車こそモジュールレイアウトで楽しまなくちゃ!

ところが、ところが

この編成、ドームカーが5両もあるのですが

屋根上に飛び出たドームの中が空っぽ。

長大な回送列車のようです。

よっしゃ、乗客を乗せてみよう!

 

<このようにドーム席は空っぽ 目立ちます>

 

5両のドーム部分のみに乗客を乗せることにします。

試しに、まず1両!

車載用に上半身だけの人形を用意してありますので

乗せてみたらこんな感じ

 

<とても良く見えます>

 

ええじゃん!

続いて、残りの4両にも乗せます。

乗客は、いつでも綺麗に、簡単に取り外せるように

木工用ボンドで取付けました。

 

<ドーム席の内装はこんな感じ>

<木工用ボンドで取付けます>

<自作の上半身だけの人形でスッキリと仕上げました>

<残りの4両にも乗客を乗せます>

<5両のドームカー 満席です>

 

この16両すべてに室内灯を取付け

機関車3両で牽引させたらパワーパックが持たないでしょうから

このようにドームカーだけ人形を乗せることで

全車両に人形が乗っているようなイメージを楽しみます。