◆次回の非公開運転会に向けて手持ち車両の確認をしました
非公開の楽しさは、自己満足の車両が運転出来ることです。
見学者が喜ぶかどうかとか、個人趣味が強すぎるとか
余計なことを考えずに、好きな車両を走らせられるのです。
よっしゃ!久しぶりにメリケン列車を走らせよう!
◆私がアメリカ型車両にはまるきっかけとなった
グレートノーザン鉄道のエンパイヤービルダー号
今回は16両の客車と機関車3両で走行させます。
ということで、我が家のレイアウト上で走らせたら、、、
目一杯!ってこのことです。
こんな感じ。
<赤い矢印間の長さ ホームレイアウトの限界ですね>
◆レイアウトの端から端までを占領!
トンネルに入ると、トンネルに入りきる前に片方から出てきます
自宅のレイアウトでは限界を超えている長編成
約3mの長さですから、実物だと450m
こういう列車こそモジュールレイアウトで楽しまなくちゃ!
ところが、ところが
この編成、ドームカーが5両もあるのですが
屋根上に飛び出たドームの中が空っぽ。
長大な回送列車のようです。
よっしゃ、乗客を乗せてみよう!
<このようにドーム席は空っぽ 目立ちます>
◆5両のドーム部分のみに乗客を乗せることにします。
試しに、まず1両!
車載用に上半身だけの人形を用意してありますので
乗せてみたらこんな感じ
<とても良く見えます>
ええじゃん!
続いて、残りの4両にも乗せます。
乗客は、いつでも綺麗に、簡単に取り外せるように
木工用ボンドで取付けました。
<ドーム席の内装はこんな感じ>
<木工用ボンドで取付けます>
<自作の上半身だけの人形でスッキリと仕上げました>
<残りの4両にも乗客を乗せます>
<5両のドームカー 満席です>
◆この16両すべてに室内灯を取付け
機関車3両で牽引させたらパワーパックが持たないでしょうから
このようにドームカーだけ人形を乗せることで
全車両に人形が乗っているようなイメージを楽しみます。