おはようございます。昨日15時半の記事の後は関谷から京成に乗換えて、帰りがてら色々と撮っていたので今回はその様子を記事にしたいと思います。しかしまあ１月上旬に撮ったのに公開が２月末か…。
さて、この日は11月の改正で復活した押上線６両運用を記録しておこうということで青砥へ。しかし既にそこそこの人数が沸いていて、運用を見ると3688編成での運転とのこと(笑)。ならばと思い、高架化工事が進んでいる立石で撮ることにした。
京成車の押上行ってだけで新鮮だけど、なんだかんだで６両の押上線運用が復活しているのがアツい点。これ曳舟なんて激パだったんだろうな～(笑)。意識が低いのでまた改めて3000形が充当された際にでもゆっくりと撮りに行きたいと思う。
3600形がK台に充当されるのもマジで久しぶりに見た。恐らくだけど、４年半以上見ていなかった割にはそこまで違和感がないかもしれない。あるかもしれないが。なお3688編成がファイヤーオレンジ塗装に復刻されてからは、少なくとも私が見るのは初のことだった。
最後に撮ったのは令和２年６月、うすいで撮った3658編成のものだった模様。LED切ったのはこの数日後にも確認できたけど、なんかもうそんなに前なんだなあという気持ち。８両の3600形なんて飽きるほど撮っているし、11月末から書き直しはじめている過去画記事においても腐るほど売るほど（売らねえよ）登場する訳だけど、なんか最近の京成を撮っていても８両の3600形が来ないのが寂しいような気がする。
閑話休題。立石もいずれ高架化されるので、この光景も貴重なものになるだろう。果たして3688編成が高架化完了後の立石駅を見る日が来るのかどうかは今はまだわからない。踏切や線路は少なからず街を分断してしまうこともあるので、街づくりの観点からしたら高架化や地下化した方がいいのかもしれないし、それは事故防止という意味でもそうなんだろうけど、なんかでもうーんって感じ（語彙力）。
3600形がK台にまた充当されているのがエモい。定期運用だけどね。なおA33→97K自体は８両での代走もその気になれば可能なので、大幅にダイヤが乱れた場合はそれもそれで見られる可能性がある。車両不足でそんなことにはならないと思うし(笑)、６両の押上線客扱い禁止なんて聞いたこともないし(笑)、押上から高砂の97Kが臨時回送になることもないと思うけどね(笑)。無知が悪いとは思わないが、知ったかぶりは見ているこちらが恥ずかしくなる。こっちが泣きたいってか(笑)
高架化が進む立石駅を青砥方の踏切から撮影。既に仮下り線が利用されているため、右側にある本来の下りホームが使われることはもうない。また今の立石駅では上りホームと下りホームで改札が分かれているので、間違えないように気を付けたいところ。
こちらは仮下り線。あくまでも高架化までの繋ぎとしてのホームだけど、これも過渡期ならではのものになるだろう。なお、四ツ木から仮下り線を利用しているため、大半の沿線撮影地は既にサ終していると思っていただいて差し支えないと思う。
そんな仮下り線に9201編成の日医大行が到着した。こちらも北総沿線活性化トレイン第３弾、今だけの後継になることだろう。最近全然遭遇しないと思っていたのだけど、こないだの京急撮影以来数日ぶりの遭遇となった。
まあ編成写真を撮れるかどうかと言われたらって話ではあるけどね。そう考えると、この１年事あるごとに立石カーブに通って、立石駅でも帰り際に少しだけとはいえ写真は撮っておいてよかったと思う。
ところ変わってこちらは高砂駅の５番線で、金町線専用のホーム。成田スカイアクセス線開業に際して金町線の電車は５番線発着となり、上野からの直通もなくなった過去がある。２編成２運用が存在するが、この日の71運用は3544編成だった。果たして今の京成の車両が足りているのかどうかは不明だが(笑)、一番車検期限が心配な3544編成は新3200形での置換え第１号ではなく、予備車として残ってくれたらいいなあという気持ち。
何となく撮ってみただけ。そういえば最近ぜんぜん見かけていなかったっけか。千葉線千原線のB51にも入らんし。仮に新3200形での置換え第１号となる場合は残された時間が現時点ではあと２週間程度。どうかもう一度でいいからB51も撮りたいものだけど、どうなることだろうか。
ワンマン運転開始の際に作られた高砂⇔金町幕。なんか劣化が進んでいるように思えないことも無いが、これは一体どういう状況か。なお金町線に限らず、基本的に京成のワンマン運転は日中の時間帯のみの実施となっている。あれ、結局は試験的にワンマン運転やってみたいだけだもん！ってことなのかね。
柴又で行き違いをして高砂に入線してきたのは3668編成、ターボ君とも呼ばれるあの編成。ヘッドマークについては後述するとして、ここ最近ずっと焼き直していた高校生時代の写真では６両なので（というか４両になってからまだ数回しか撮っていない）、未だにここで見かけるのが新鮮な気持ちだ。
男はつらいよ劇場公開55周年と京成電鉄創立115周年を記念したヘッドマークを掲出ちう。どちらも本当におめでとうございます。
さて、高砂で少しだけ居残りしていこうと思う。こちらはスカイライナー通過待ち中の3006編成。この時間帯でも上りライナーってマジで乗車率高いよなあと改めて思った。流石にこれ以上は増発できないだろうけど、成田空港機能拡張後は更なる増発があってもおかしくはないと思う。その頃にはAE形のうち初期の８編成の置換えも検討されているだろうし。
高砂始発の羽田空港行は1000形。この時間帯に羽田空港への需要は…と思ったけど、案外深夜便や早朝便でそこそこの需要があるのかもしれない。知らんけど。京急全く関係ないけど、首都高湾岸線で夜に運転していて羽田空港付近を通る時ってめちゃくちゃ綺麗で好き。自身のアクセルワークに酔う系の自称運転上手いマンが女の子を乗せてイキってあの辺のオービスを光らせてくれるのはもっと好き。
あれ、なんか水曜日の京急撮影記でも撮ったし、年始のシティライナーの時も撮ったような…。1017編成は既に今年で３回目(笑)。今年もよろしくお願いします。なお、現行土休日ダイヤの81Hは日中は快速として高砂以東にも２往復ぐらい来るんだけど、夜のこれは初見だった。
差分。なんか千葉に帰ってきたこの１年、やたら1017編成は遭遇する気がする。まあ皆さんもそういう編成ってありますでしょ？知らんけど。この電車は押上から特急して運転される。遅い時間帯でも羽田空港行の特急なんてあるんだなあと思った。なお泉岳寺では８分後に始発の急行羽田空港行があって、それは京成車での運転らしい。立会川の停車の有無しか変わらない訳だけど、その辺の考察はまたいつか。
北総車と京成車、つっても左の編成は元々京成車だったんだけどね。3700形の一部編成に施工されている機器更新は元3700形である7800形３編成と9800形１編成にも波及していくのかが気になるところ。
という訳で（どういう訳で？）この7828編成は元3778編成。平成30年２～３月頃に7828編成としてリースされたきり帰って来ない編成。公開は２～３か月ほど先になるが、高校生時代の写真でのリメイク記事においては3778編成として沢山登場すると思われるので、それもお楽しみにお待ちいただけたらと思う。
こちらはそんな高校生の時によく遭遇していた3023編成。最近は頻度がそこまででもなくなってきたけど、なんか主に通学でやたら当たっていたようなそうでもないような。
お目当てはこちら、3544編成。先ほど５番線で見送った同編成だが、金町到着後に回送となり、高砂では３番線に入線する。金町線と本線自体は繋がっている（繋がってない訳がない）ので、客扱いが定期では行われないだけでこうして金町線から入線する電車も存在する。終夜運転は押上～金町で通し運転だったんだっけか。
下が当駅止まりなのに対してこちらはれっきとした回送。どうせなら高砂まで客扱いしてもよかった気はするけれど、まあそう言われましてもって話か。かつて金町線の電車が本線下りホームで折返していた際は「反対方向から」各駅停車金町行が～みたいな放送が流れていた。今はもう流れないみたいで残念。
英語だとどちらも同じ表現なんだなあと思った。まあ意味は一緒だし、どちらにせよ乗れないしね。もしかしたら3544編成が急行灯を点けているのを見るのはこれが最後になるのかと思うと何とも言えない気持ちになる。いや、まだわからないけどね。
京成らしい「回」の幕を出すのも3400形、3500形、3600形だけになってしまってなんだかなあ。
めちゃくちゃ連写していたのがおわかりいただけただろうか。お話会の帰りに何やってんだよって話だよね。別にキモータヒッキーなのを今更隠す気はないし、「オレなんだかんだモテるから（謎のマウンティング）」みたいな謎の陽キャ意識なんて持ってないし、他人を勝手にインスタに上げてしまう痛い陽キャ気取りでもないし、改める気はないけど。そういう意味では執行猶予５年くらった偽覆面の気持ち悪い警察マニアの面の皮の厚さも少しは理解できるかもしれない(笑)
なんて思ってたらビブレ京成してしまった。某氏そんなんじゃ困るんだよぬぁぁぁぁぁぁ！！！！！将来が心配になる。この辺についてもまた後日リベンジできたらと思う。
寒いしそろそろ帰ろうかと思っていたが、モバイルバッテリーを借りていたので（この日はPCに不具合が出ていたので充電すらできなかった）返却していたら乗る予定の各駅停車には間に合わなかった。まあそういう日もあるか。推しに会えた余韻で全然そんなこと気にしていなかったに違いないが、まあせっかくならと思いもう少しだけ居残りしていくことにする。京急車の快速2160Hを市川真間で撮ろうと思っていたので、そこだけ誤算だった。
先ほどの3688編成が戻ってきていた。そうか、先ほどの当駅止まりって3688編成だったんだ。これもどうせなら入線を撮っておけばと思いつつ、当面の活躍が保証されている可能性も高い訳だし、また機会があるときに撮っておけばいいだろう。
こちらも高砂検車区に入庫する運用。この翌々日にはまた快速で撮ることになるのだが、それについてはまたその時の記事で触れたいと思う。しかしまあ久しぶりにカレンダー通りに３連休を取ったので、身体が鈍って仕方ない。今日からまた仕事頑張ろう。
本来は撮るつもりがなかったのだけど、京急線内安全確認の影響で10分ほど遅れていたために乗車予定の快速が接続を取っていて、ならばと思って撮影。夜間は確実に急行灯が点いているのがありがたいね。3100形が結局７編成のみの製造なのはちょっと残念。本線でも乗りたかったなあ…。新3200形が似たようなものとはいえ。
そういえばいつだったか同じ構図で5320編成を撮ったっけ。思えばそれ以来のここでの撮影だったかもしれない。まあ高砂駅のホーム狭いし人多いしね。高砂にしろ津田沼にしろ、ああいう狭いホームは怖いので苦手。それにしてもこんな時間でもア特があるんだなあと思いつつ、北総線沿線への帰宅需要もあるだろうし、まあない方がアレかと勝手に納得。折返しが回送で入区ではなく客扱いだった場合は混んでいそうだなあと思った。もうインバウンドなんて公害に近いところまで来てるんだよ。
先述の快速は次の小岩で下車。なぜ撮影マナーに関する張り紙があったんだろうねえ。それはさておき、こちらは3011編成の各駅停車。別に上りを撮っている以上は大半が上野行なので何とも…。3011編成、どこかでも書いたかもしれないが、中坊の時に始発であけぼのを撮りに行くときに乗っていたら車内で地震に遭遇した印象が未だに強い。別に電車も京成も誰も何も悪くないとはいえ。もうそれも11年前と気が付いて悲しくなってきた。
６両バルブには最適だと思うけど、小岩がゲバ禁な以前にお話会会場に三脚まで持っていく度胸はないので今日も手持ち。お話会また行きたーい。というのはさておいて、京成の大多数を占める3000形も５年前のROM変更のようにいつどのような変化があるかはわからない以上、結局こうして地道に撮っておくことが大切かと思う。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる理論みたいな。ああそうですね、内部情報を教えてくれる「俺のダチ」なんていませんから、試運転なんてたまたま見ないと撮れんもんでさ(笑)
撮りたかった京急車の快速。2160Hも無事に残ってくれてよかったと思う。今のダイヤだとこのまま入庫ではなく、高砂で種別と行先を普通逗子・葉山行に変更して運転されるトンデモ列車と化した。逗子・葉山行についてはこの翌日に撮っているので、それも追って記事にすることができたらと思っている。
1089編成の快速ってもしかして初撮影？流石にそんなことはないと思うけど…。何はともあれ、急行灯もバッチリ点いていてありがたい。昼間のそれは運ゲーとはいえさ。そして撮れば撮るほど銀千ってなんか愛嬌のあるデザインでいいなあと思ってくる自分がいる。京急初のステンレス車とはいえ、これはこれで新しい時代の京急ということでいいのではないかとも思う。ところどころに京急らしさは残っている訳だし。次の改正では高砂以東での快速特急や特急の運用にも期待したいと思う。
京急車に関しては「高砂」表記のまま残っているのも嬉しいポイント。今の京成○○表記、やはり５年近く経った今でも慣れない自分がいるもの。でももう５年か、５年前の今頃がコロナで大変なことになっていたのも昔のことみたいだ。当時のバイトの職種的に時短はしても休業はできなかった上に先輩方がみんな一気に卒業で抜けて14連勤ぐらいこなしていたけれど、あれはあれで楽しかったのを覚えている。翌月の給料日はちょっと贅沢して家で肉を焼いていたっけか。いずれ今日のこの撮影もお話会も５年経てば懐かしく思い出すのだろう。多分。
撮影 １月11日
執筆 １月14日
