中部・北陸観劇旅 2023年霜月 その1 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

前回の旅から17日後、今度は中部と北陸の旅であります。

メインは富山での宝塚歌劇の観劇なんですが、そこにいろいろ絡めて二泊三日の旅へ行きたいと思います。

 

 

旅一日目、11月28日。

 

江井ヶ島駅前から明石市のTacoバスでJR大久保駅に向かう予定だったのですが、大幅な遅延でいきなりの行程変更で、山陽電車に乗ります。8時19分発の高速神戸行普通車は古参の3050系。

 

 

 

明石でJR神戸線に乗り換えて大阪方面に向かおうとしたら、信号トラブルでダイヤが乱れまくり。うーん、旅の初っ端からハプニング連発。これでは後の行程に影響が出るので・・・。

 

 

 

仕方ないので下りの8時38分発の普通網干行に乗りまして。

 

 

 

西明石から山陽新幹線に乗ります。新大阪から新幹線を使うはずが、予定を狂うのが嫌なので余計な出費です。8時54分発の「こだま836号」。

 

 

 

前回の旅もお天気が良くなかったですが、どうやら今回もそのようでして。

 

 

 

新神戸で9時10分発の「のぞみ84号」に乗り換えます。

 

 

 

自由席はまぁまぁ乗車率ながらも、窓側A席が空いてたので良かったです。

 

 

 

新大阪駅のそばの宮原機関区には、DD51ディーゼル機関車とトワイライト塗装のEF65電気機関車。

 

 

 

東寺が見えるとまもなく京都に着きます。新大阪、京都で自由席は満席になりました。

 

 

 

米原を通過し、関ケ原が近づくと黒い雲が低く立ち込め、怪しげな空になりました。

 

 

 

東海道本線をまだ金沢行だった頃の特急「しらさぎ」。北陸新幹線が敦賀まで延伸後、利用率が低迷しているらしいです。逆に「サンダーバード」は利用率が伸びてるそうな。

 

 

 

10時13分、名古屋着。

 

 

 

次回につづく・・・。