昨日、大阪～奈良間で運転される予定の特急「まほろば」の安寧編成の試運転がありました
ちょうど撮りに行けそうだったので撮っておきました
６８３系６０００番台Ｎ０１編成、試運転
大阪～奈良間を走る特急まほろば、その特別車両の「安寧編成」が姿を見せましたね
まあ現時点では塗装だけでラッピングは後日行われるかと思いますが、ラッピングの無い朱色単色の特急というのも珍しいですね
折り返しの試運転復路も上牧駅付近で撮りました
ほんとこういった色の列車は西日本には見なかったので、結構新鮮ですね
個人的にふと思ったのは、６８３系６０００番台ということで２８９系化されていないと言う事ですかね…
大阪～奈良間なら直流特急でも問題ありませんが、交流機器を残したままというのはちょっと勘ぐってみたりと
まあ直流化をケチっただけとも見れますが、もしかしたら北陸方面…噂の七尾線直通列車の抜擢とかもあるのかもと
まあ個人的な妄想ですけどね
２２５系Ｌ１０編成、びわこおおつ紫式部とれいん
ついでにとラッピング２２５系も撮りました、このラッピング何度か見かけたり、
後撃ちとかで撮ったりもしてましたが、なかなか撮れませんでした
まあ運転範囲が広すぎで、撮るチャンスが無かったわけですが、この日にようやく撮れました
以上です
この記事の下の写真に写っている新快速は6両編成2本つなぎなんですよね。新快速の12両編成列車は、8両基本編成と4両付属編成つなぎが圧倒的に多いとみられる一方、6両編成は快速仕業の割合が高いと思われるだけに、新快速の6両編成2本つなぎというのは本当に珍しいのでしょうか?JR西日本とJR東日本が開発車両の共通化で合意したのを受け、JR西日本が車両取替計画の見直しに着手したのかと思われ、それで225系は新年度から増備がストップするのか?という噂もささやかれているだけに、新快速の車両をめぐる今後の動向も気になります。
正直言って683系そのままで残した方が汎用性高いですし、奈良まででそこまで投資するとは思っていませんでした
やるとしても世代前の681系の方かもと、まだまだ先の長い683系とは思い切ったと思います
下に写っている225系は新快速じゃなくて6+6の快速です…記載しませんでしたがややこしくてすみません
6+6の新快速だと223系が使えないのと、敦賀方面で6両だと不具合が出ると思うので、いろいろ使いにくいでしょうね
需要面というより、北陸新幹線の関係で敦賀減便して福井県の印象を損ねる判断は避けるのではないかなと…まあ政治的な話になりますが
まあ本線(網干)系統は僅かにある播但線221系の転用が終了したら、しばらくは現状の本数維持だと思われるので、数年は維持されるかもしれません