皆さんこんにちは
現在行っているTORO-Qキハ58・キハ65セットと、トラ70000トロッコキットを平行作業とは言うものの別々に行っていたため意外と時間をとってしまいました。
あらすじは以下のとおりです
こだわると手間とパーツ費用が増える…。だからか。笑
↑キハ58等の作業はほぼ終え形になって
キハは2両なので作業は楽かと思っていたら、運転席やヘッドライトの加工等で自分好みで仕上げようとすると時間が…。
ということで今回一気にTORO-Qを仕上げます。

後半の作業、まずはカプラーと無線アンテナ
現在装着されているボディマウントカプラーをナックル仕様に変更します。
アンテナは予め開けていた穴に差し込むだけで装着完了です。

左から装着されていたボディマウントカプラー、中央はアーノルドカプラー、そして今回組み直し使用するショートナックルタイプのカプラー短(28-272-1黒)を用意

最後の仕上げはインレタを
左から
くろまや製 架線注意インレタ
世田谷車両 区名札・保安装置標記(水色)インレタ
このインレタに白文字「乗務員室」が収録
トレジャータウン ドア注意・優先席インレタ

インレタの仕上がりはこんな感じ
乗務員室ドア、乗降ドア、客席の窓に施工しました。客室窓の優先席のみKATO付属のシールを使用しています。
キハ58の架線注意インレタ
結構目立つ位置に左右二枚キハ58/キハ65ともに施工しました。
それとトレインマーク、丸く切るのがほんと難しい…。トラ側のデカールに収録してくれれば簡単だったのに。
これだけアップで撮ってもヨミレンズのヘッドライトの本物感は「素晴らしい」の一言。

出来上がったキハ両先頭部を
凛々しくなりました~。
キハ58にはスロープモデル製気動車用幌を塗装し取り付け。キハ65は右ヘッドライトレンズにズレが発生していたので角度を調整しています。

キハ65側から
山間部の単線を持った貨レイアウトなんかで走らせると絵になりそうな編成ですね。
あらためて思いますが、この深いグリーンが凄くいい色。

トロッコアドベンチャー号の最終形態がTORO-Q
鹿児島のトロッコ貨車の終の棲家に選ばれたのが由布院です。
そのはじまりと終わりの仕様のトロッコ模型をついに揃えることができました。

キハ58側から
トロッコを挟むだけで雰囲気がガラッと変わります。欲を言えばトロッコに人を乗せてあげたかったな。