ども、のん鉄です。
改造プラレール
Fastech 360s
「猫耳新幹線を作りたい!」の第二回です。Fastec 360zを作成した前回の記事はこちらをご覧ください。
3. 製作その2
それでは、今回はFastech 360sを作っていきます!プラレールでも製品化されたのはこのタイプ。この車両は、前と後ろで先頭車の形状が違い、まさしく試験車両という感じがしますね。
片方は500系新幹線のような鋭いノーズの「ストリームライン」
一方は360zと似た、今のE5系に採用された「アローライン」
という名前がついているそうです。(画像はタカラトミー公式サイトから)
今回は、360zとの連結走行を実現するため、連結仕様で作成していきます。
種車はE5系とE6系、そしてメルカリ300円の500系の後尾車。360zと違い、360sは車体下部のすぼみがないので、E5系を中心に使用していきます。
まずは500系の先頭部を切り取り、運転席後ろに切り込みを入れ、プラ板を差し込みます。
これで特徴的な前に迫り出している感じを出していきます。
次に、ノーズ下部の特徴的な出っ張りをパテを盛って作っていきます。これで前から見た時の太っちょ感(?)を出していきます。
アローライン側については、360zと同様にパテを盛って整形していきます。
ノーズ部分はE6系を使用したいので、かなり無理やりで複雑な切断に。屋根からノーズにかけてはE6系、サイドはE5系を使っていきます。(写真では見にくくてすみません)
とにかくヤスリがけ。360zとの連結でイメージを膨らませていきます。
ということで、塗装をして完成〜!
色合いもいい感じでいいですなぁ〜
360sと360zの連結!これを再現したかったんです…!
実物は見たことありませんが、いつでも走らせられるのがプラレールや模型のいいところですよね!
おわり
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