2025年2月22日、JR東海美濃太田車両区所属のキハ75 3504+キハ75 3404を使用した団体臨時列車が名古屋→伊賀上野→名古屋で運行されました。



佐那具にて。

なかなか関西線らしさを出すのは難しいですが、ポツンとアパートが建っているのが佐那具の特徴ですのでまぁわかるかなと。


編成撮り。

キハ75の臨時幕は初めて撮影しました。



「佐那具」の駅名標とも絡めておきました。


伊賀上野にて。

キハ120「お茶の京都」ラッピング車両との並びです。伊賀上野では団体列車の乗客向けに「ぜんざい」等も振る舞われていました。



関西線色のキハ120との並び。

少しキハ120の顔は変わっていますが、これがかつては日常だったんだなぁと。


関にて。

キハ120「お茶の京都」ラッピングとの並びを撮影。結構雪が降っていましたね。

少し話が脱線しますが、加太のあたりは完全に積雪していました。来年以降チャンスがあれば、雪×キハ120も撮影したいなぁと思います。



発車シーン。名古屋へと向かって行きました。


キハ120と並べるのが一番わかるかなという事で、今回も並びを中心に撮影しました。

今回の団体臨時列車は、関西本線沿線地域外から観光客を呼び込めるかどうか検証をするというのが目的でした。佐那具へ向かう際、加茂駅で欧米系の外国人の方から伊賀上野への行き方を尋ねられまして、結構人気なんだなと感じました。また体感的には関西本線の車内の2割程度は外国人観光客が占めている状態となっており、結構ポテンシャルはあるんじゃないかと感じます。

大阪や名古屋から伊賀上野への直通列車、もしくは奈良~名古屋の直通列車が設定される事を期待したいなと思います。


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