【7時間耐久】飯田線の普通列車を豊橋〜岡谷まで乗り通してみた【方向幕量産者の夏休み旅行記9日目】

皆さんこんにちは!方向幕量産者です。

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飯田線って何?

さて今回は飯田線7時間耐久をする訳ですがその前に飯田線って何?となると思いますので先にそれを説明します。

飯田線はJR東海の路線で、東海道新幹線・東海道本線・名鉄名古屋本線が乗り入れる豊橋駅を起点とし、中央本線辰野支線の辰野駅までを結ぶ、路線距離195.7kmの路線です。
豊橋〜豊川間が複線になっている以外は単線になっており、全線が直流電化しています。
また、一部列車は辰野駅から中央本線に乗り入れ、上諏訪駅・岡谷駅・茅野駅まで乗り入れています。
ほとんどが線内区間運転となっていますが、一部で全線を走破し、中央本線に乗り入れる運用があります。
それが、7時間耐久となる列車です。
さて今回は豊橋発岡谷行きの普通列車に乗車していきたいと思います。
それではどうぞ。

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始発駅豊橋駅

ということで飯田線7時間耐久の始発駅豊橋駅にやって来ました。

豊橋駅には3番線に名鉄が乗り入れており、JR東海の駅名標に名鉄の駅やナンバリングが記載してあるのが面白いですね。

また、駅前には路面電車である豊橋鉄道も乗り入れています。

そんな感じで、今回乗車するのはこちらの岡谷行きです。

早速乗車していきましょう。

飯田線7時間耐久

さて、ついに列車は豊橋駅を出発。ついに7時間耐久が始まりました。
途中船町と下地は通過します。
この区間は名鉄も共用で使っていますが、名鉄は全列車が船町と下地を通過します。
名鉄と分岐し、列車は山へ入っていきます。
12時近くになり、長時間停車の駅がありましたのでそこで乗車列車を撮影しました。

発車後、お昼ご飯を食べました。

川幅が広い場所に橋がかかっているのを撮って、難読駅名の為栗駅に到着しました。

為栗駅を出てからも山奥の景色は続いていきます。

そして天竜峡駅に到着しました。天竜峡止まりの列車もいました。

その後は山吹・伊那大島でも駅名標を撮影しました。

さてしばらくして道路標識を見てみると…

ついに塩尻・伊那の文字が見えてきました。
その後伊那新町で駅名標を撮りました。

その後は辰野から辰野支線に入り、ついに終点の岡谷駅に到着しました。

終着駅岡谷駅

岡谷駅では、特急あずさも停車し、乗車した列車からは千葉行きに乗り換えができました。

また、近くには岡谷JCTもあり、看板も見えました。

てことで今回はここまでです。

次回予告

夏休み旅行記はここまでになりますが、つい先日キュンパスを利用して旅行してきましたのでその様子をお届けできたらなと思います。

コメント  ご意見やご感想等お気軽にどうぞ。

  1. サブちゃん より:

    はじめまして、こんにちは
    一度豊橋駅から岡谷まで乗ってみたいと思ってます
    7時間!日帰りは無理かな
    母の実家が水窪にあるので子供の頃は長期休みのたび飯田線に乗りました
    思い出がたくさんあります

    近いところから電車旅始めたいです

  2. とっしー より:

    有名旅行作家の故宮脇俊三さんが書の中で、飯田線を乗り通して一度もあくびをしなかったら、鉄道病院行きだと書いておられました(笑)

この記事を書いた人

方向幕量産者
方向幕量産者
LED方向幕を量産しています。最近はパーツ集を主に制作しています。
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