南千住駅 ～隅田川駅～
2022年12月17日押印
南千住駅 ～円通寺～ （旧印）
2020年6月20日押印
南千住駅は、1896年（明治29年）12月25日に日本鉄道土浦線の駅として開業しました。
1906年（明治39年）の日本鉄道国有化により国有鉄道の駅となり、現在はＪＲ東日本常磐線の駅です。
1962年（昭和37年）に営団地下鉄日比谷線、2005年（平成17年）にはつくばエキスプレスの南千住駅が開業しています。
現在の駅スタンプは、南千住駅と同時に開業した貨物駅・隅田川駅をデザインしたスタンプです。
隅田川駅は常磐線貨物支線上に設置され、東京の二大貨物駅のひとつです。
旧印のデザインは南千住に位置する曹洞宗の寺院・円通寺が採用されていました。
千住は松尾芭蕉が「奥の細道」出立の地ということで、駅前には芭蕉の像が建立されています。
ただし、その地が南千住駅のある隅田川南岸なのか、反対側の北岸なのかは論争があるそうです。
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