雪が降って寒かった広島•••••••,この冬1番の寒さと言われ、遠のけば広島らしい冬に戻るとも言われていました。
なのに一旦は天気は回復したものの、暖かさを感じることは無く、再び寒気が南下して来ての、大雪となりました。
逃げない寒気に覆い被さった大型寒気は、日本全国に豪雪をもたらせたようですが、広島人としては雪そのものよりも•••••••。
冒頭からの8枚はスマホでの撮影です。




スマホで撮っている写真は日没前ながら、厚い雲に阻まれて帷りに包まれかけた、トワイライトタイムのようです。
この8枚は西広島駅での写真です。
手ブレやピン甘なのは、降る雪の量に惑わされて、スマホがピントを合わせられなかったり、もう暗くて高速でシャッターを切ってくれなかったりで。
でも広島らしくない北国のような雰囲気は、充分に伝わるかな?と、全部UPしてみました。



まぁ今更語ることも無いのでしょうけれど、この大寒波は長居して、ずっと寒かった2週間だったのですけど。
この長期極寒が躰に与える悪影響も半端ではなくて、完全回復ではないものの、痛みはほぼほぼ無かった腰も。
椅子に座ったり立ったりや、腰を屈めたり、普通に歩くのさえ、痛くて声を発してしまったり、動けなくなったりと。
悪化と言うか、ぶり返しが酷くて、とにかくさっさとどっか行ってくれ!と、心の叫びを空に向かって解き放たなければなりませんでした。



長く居座った大寒波でしたが、19日からは日向では上着が無くても、ほっと一息できる程度に回復したのですけれど。
まだ完全撤収していない寒気団の下へ潜り込むように、南風が吹き込んで来て、これは寒気で冷やされるので、冷たい強風が吹き荒れて。
北風も押し返すように吹き返すので、街中で大きめな旋風が吹きまくって、寒くて凍えるやら物が空中へ巻き上げられるやら。
散々な17・18日でした。



と、途中からは冒頭からの8枚の翌朝を、6枚ほどUPしました。
今年の特長は、夕方から大雪となって積もりつつあっても、翌朝には雪が積もっていないパターンです。
通勤・通学に関してはこれで助かってはいるのですけれど、気持ち的にはどうしても″寒い損″を、させられているようでしっくりきません。
積もらないのなら、暖かさよ帰って来いな気分でしたが、もう1度寒くなったら今年は例年より早く暖かくなるそうです。
もうね、藁をも掴む心境で、その予報を信じたいです。
-安芸もみじ⛩️広島-