




走行システムの初期設定等をどうにか済ませて、いよいよ、9122Fから通電開始です。
常滑寄りから9521F、9121F、9122Fと並べられていましたね。
まあ、前頭部の埋め込み式幌もそうだが、側面上部に新設された小型モニターカメラも斬新ですね。
なお、埋め込み式幌は両幌式。手動式か半自動式かはまだ不明だが、何だか昔のキハ8200形や5200系、5500系の前頭幌を彷彿させますね。うん。
ミュースカイの2000系のものとは形状が全く異なり、併結運転そのものは出来ても、幌の連結までは、どうも不能らしい。
あのク2300形の前頭部に幌を追設する場合は、当然ながらも9120番代のものに合わせねばなるまい。うん。出来るだけ早期の改造施工にも期待しておこう。
正式には9500系9520番代、9100系9120番代とみても良かろう。
今の6000系6000番代と6000系6800番代の関係と同じだね。
6800番代は平成元年夏に車体形状が大幅に変更されても追い番で通しています。今回も
9516〜9518F、9111〜9112Fで良かったと私自身は思うのだが。うん。