旅行と鉄道好きな父さんのブログ

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北東パスで行く関東近郊旅~#14内房線のエキタグ設置駅を巡る旅がはじまる~

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前回は謎の聖地巡礼をしてきましたが、蘇我まで戻り内房線に乗車して、内房線のエキタグを収取していきたいと思います。

 

内房線のエキタグ設置駅は、蘇我・浜野・八幡浜・五井・姉ヶ崎・木更津・君津・浜金谷・保田・岩井・富浦・館山・江見・安房鴨川の14駅となっています(2025年2月現在)。君津から安房鴨川までの区間は、1時間に1本しか列車の設定が無いので、全ての駅を回るのは難しいです。残った駅は次回以降に訪問することにします。

 

蘇我、浜野を往路で収集し、八幡浜から木更津間は復路で収集することにしました。

 

君津までの区間は、京葉工業地帯を横に見ながら走行していきます。大きな煙突から煙や炎が上がっていました。

 

木更津駅で3分程停車時間があったので、木更津の空気を吸いに車外へ。ここで下車される方も多くみられました。

木更津駅もエキタグ設置駅となっていますが、3分しか停車時間がなく、君津から先の列車へは今乗車している列車に連絡しています。この列車に乗り遅れることは避けたい思いがあり、無理をせずに復路に立ち寄ることにします。

 

ホームからは久留里線の列車が見えました。

乗車したい思いもありますが、今日は時間が無いので次回にしたいと思います。しかし、次回訪問時にこの路線があるかは疑問ですが(-_-;)久留里から上総亀山間は早めに乗車した方がよさそうです。

 

列車は君津駅に到着しました。

東京方面から直通する列車のほとんどは、この君津止まりとなっています。総武線へ乗り入れる列車は全て快速列車で、木更津駅のお隣の巌根駅のみ通過となっています。巌根駅が11両・15両編成の列車が停車するには、ホームの長さが短い為らしいです。

 

君津駅には「ようこそ房総へ」という牛の置物がありました。たしかにここまで来ると、房総に来た感がありますね!

なぜここに牛がいるのかというと、君津駅よりマザー牧場行のバスが運行されている為のようです。

 

この君津駅から先は、日中は1時間に1本となり、しかも2両編成の短い列車で運転されます。15両編成から2両編成へとなれば、青春18きっぷシーズンは満員となってしまいます。当然この日も満員電車となっていました。

 

ここから先はうまく反対側の列車を利用しながら、エキタグを集めなければなりません。ここからがこの旅の本番です。