#541【私見】らラは号夜行列車化私案２(ダイヤ私案)（＆過修123)

らくラクはりま号夜行列車化私案2

及びダイヤに関する私案

(私見）

※今回は、個人的見解・私見を主に記載

【投稿日　令和7年2月19日】

【訂正等　令和7年2月20日】

 

※今回も、私見を記載(後日追加するかも)

※今回も、私自身の経験により記載している箇所あり

※今回のブログについても非難の声が上がるかもしれません

※今回も通称(例：らくラクはりま、らくラクはりま号、らラは号)で記載している箇所あり

※タイトルにおいて、事情により「らラは号」とらくラクはりま号の更なる略称を使用

 

 

 

１　はじめに～らくラクはりま号がガラガラの件及びダイヤ概要等

(1)再掲　らくラクはりまの運行区間等（R6.12現在）

【再掲】通勤特急らくラクはりま号(いわゆるらくラクはりま)は、令和6年12月時点(令和6年3月ダイヤ改正後に該当)においては、京都～網干間で1往復運行されている通勤特急です。令和7年3月ダイヤ改正で「京都～網干間」1往復と「新大阪～網干間」1往復の計2往復になる予定です。詳細は別記#540のブログをご参照ください。

 

(2)参考　らくラクはりま号の沿革

らくラクはりま号の沿革

 


・平成31年(2019年)3月18日：3月16日のダイヤ改正により、らくラクはりま号の運行を開始（当初は大阪～姫路間）
・令和2年(2020年)7月6日：全席指定席での運転に変更
・令和3年(2021年)3月15日：3/13のダイヤ改正で「新大阪～姫路」間に運行区間を拡大、停車駅に大久保駅を追加
・令和6年(2024年)3月18日：3/16のダイヤ改正で「京都～網干」間に運行区間を拡大
・令和7年(2025年)3月17日：3/15のダイヤ改正により、新たに「新大阪～網干」間の列車を1往復新設予定

 

＜車両は289系電車（吹田総合車両所京都支所）＞

 

※ウイキペディア等を元に記載

 

(3)らくラクはりまがガラガラである件等

　私が実際に乗車して確認した限りでは、現時点(R7.2現在)では、らくラクはりま号がガラガラの状況です。下記#540のブログにて記載の通りです。

 

 

【過去ブログ修正】

　#らくラクはりま号のダイヤ等を記載した上記#540のブログに、令和6年3月ダイヤ改正で運行区間が「京都～網干」間になった旨追記

 

(4)下りのらくラクはりま乗車時に思ったこと（私見、個人的事情、再掲）

　個人的事情ですが、下りのらくラクはりまに乗車した際(詳細は上記#540のブログにて記載)、行先を「網干」ではなく「下関」に変更すれば、車両の新製や改造等たいそうなことをしなくても普段使いのできる夜行列車を復活させられるのではないか、と思いました。この件については、下記#538のブログでも提案済みです。

 

 

 

 

(5)今回のブログでは

　上記(3)にて記載した通り、私はらくラクはりま号を夜行列車化すればいいのではないか、と思っているので、今回のブログでは、らくラクはりまを夜行列車化する場合のダイヤ私案を記載します（非難の声があがるかも？）

 

(6)参考　らくラクはりま号ダイヤ概要・編成・勇姿等

①＜参考 ダイヤ概要及び編成等＞

らくラクはりま号

ダイヤ概要

（令6.12現在）

（一部再掲）

 

(1)＜下り＞

　京　都　19:35発
　新大阪　19:59着・20:00発
　大　阪　20:04着・20:06発
　三ノ宮　20:26着・20:27発
　神　戸　20:29着・20:30発
　明　石　20:42着・20:43発
　西明石　20:46着・20:47発
　大久保　20:50着・20:50発
　加古川　20:59着・20:59発
　姫　路　21:09着・21:10発
　英賀保　21:14着・21:15発
　はりま勝原21:17着・21:18発
　網　干　21:21着

 

(2)＜上り＞

　網　干　　6:08発
　はりま勝原　6:11着・6:12発
　英賀保　　6:14着・6:15発
　姫　路　　6:19着・6:21発
　加古川　　6:31着・6:32発
　大久保　　6:40着・6:40発
　西明石　　6:43着・6:44発
　明　石　　6:47着・6:47発
　神　戸　　6:59着・7:00発
　三ノ宮　　7:03着・7:04発
　大　阪　　7:21着・7:24発
　新大阪　　7:27着・7:28発
　京　都　　7:54着

 

 

 

※途中ですれ違う列車等について今回は記載省略します。上記#540のブログにて記載しています。

※その他詳細についても上記#540のブログ参照

ギザギザ

令和6年3月ダイヤ改正

～令和7年3月ダイヤ改正前

通勤特急

らくラクはりま号

編　成

(289系電車)

 

 

網　干

↑

 

1号車(クロハ)　グリーン車指定席

　　　　　　　及び普通車指定席

2号車(サハ)　　普通車指定席

3号車(モハ)　　普通車指定席

4号車(サハ)　普通車指定席

5号車(サハ)　普通車指定席

6号車(クモハ)　普通車指定席

 

↓

京　都

 

 

※今回はグリーン車指定席・普通車指定席の表記をしている

※女性専用席あり

※詳細は別記#540のブログ参照

 

②＜参考＞

 

 

 

 

 

 

 

 

③参考　らくラクはりま勇姿

＜再掲＞

 

※いずれも令和6年7月10日にJR京都駅にて自分で撮影。7番ホームに入線するらくラクはりま号。らくラクはりま号の車両は、くろしお号でも使用されている289系電車

※その他の駅の勇姿については、別記#540のブログ参照

 

(7.2UP）

ギザギザギザギザギザギザギザギザ

 

 

 

２　改めて夜行列車化私案

【私見】上記１にて記載の通り、また上記#538のブログで提案した通り、らくラクはりまの運転区間を「京都～下関」間にして夜行列車化すればいいのではないか、と私は思っています。また、らくラクはりま号夜行列車化で夜行列車復権といえると私は個人的に思っていますが、この件について下記(1)にて改めて記載します。そして、詳細なダイヤの私案等について下記(2)にて記載します。

 

(1)一部再掲　らくラクはりま夜行列車化で夜行列車復権といえる件(私見)

【私見、一部再掲】現在「京都〜網干」間で運行されている通勤特急らくラクはりま号(いわゆるらくラクはりま。R6.12現在の車両は289系電車。令7.3改後は「京都〜網干」間1往復と「新大阪〜網干」間1往復となる)について、1往復分を「京都〜下関」間に変更して夜行列車化すれば、「普段使いのできる夜行列車復活」になり、夜行列車復権と言えるのではないか、と思います。京都〜下関はJR西日本管内で直流電化区間であり、らくラクはりま号の289系は直流電化区間用の車両であるため、車両の改造工事等や車両新製等をする必要がないと思われるので、「らくラクはりま1往復分の京都〜下関間夜行列車化」が一番簡単な普段使いのできる夜行列車復活案だと思います。そして、下記にて記載している意義があると考えます。（なお、個人的には、現在らくラクはりまで使用されている289系電車は、以前の客車列車より心地よさで劣るものの、客車列車に一番近い心地よさがあるのではないか、とも思っているので、夜行列車として使用しても良いと思います)。

👇

【提案】【私見】

【夜行列車復活私案】

（再掲）

 

定期の普段使いできる夜行列車復活・復権のため、らくラクはりま号の1往復分については、「京都〜下関」間の運行にして夜行列車化する

⇒これをすれば、夜行列車復権と言える

 

👇

 

＜意義＞（私見、再掲）

　上記の方法で「京都～下関」間の普段使いできる夜行列車を復活させる意義としては次のことがあげられる

１　博多行き新幹線の終電に乗り遅れても、岡山まで新幹線で行き岡山でこの夜行列車に乗り換える方法で、宿泊しなくても博多方面に行ける(夜行列車再度のダイヤを工夫する必要はあるが)⇒新幹線の終電に乗り遅れても夜行列車がある、という安心感が持てる

２　何らかの事情で新幹線は止まるが在来線は動いている状況となった場合、この夜行列車が新幹線の代替列車となる

 

 

（再掲）

※大雪や台風の時は列車が止まるので夜行列車を復活させるべきでない、という批判を以前X等で見たことがありますが、大雪や台風の時は昼行の列車も止まる場合が多々あるため、この批判は的外れだと思います。（再掲）（私見）

ギザギザ

 

(2)京都〜下関間夜行列車のダイヤ私案（私見）

　上記(1)に記載している列車の「京都〜下関間夜行列車化」を実現する場合のダイヤについて、次のようにすればよいのでは？と思いました

京都〜下関間

夜行列車化案

ダイヤ私案

（私見）

 

※あくまで私見ですが、この夜行列車のダイヤは次のようにすればいいのでは、と思います

 

 

(1)＜下り＞（案）

　京　都　19:35発
　新大阪　19:59着・20:00発
　大　阪　20:04着・20:06発
　三ノ宮　20:26着・20:27発
　神　戸　20:29着・20:30発
　明　石　20:42着・20:43発
　西明石　20:46着・20:47発
　大久保　20:50着・20:50発
　加古川　20:59着・20:59発
　姫　路　21:09着・21:10発
　英賀保　21:14着・21:15発
　はりま勝原21:17着・21:18発
　網　干　21:21着

　　＜警鐘等＞

　網　干　21:51発？

　岡　山　23:50着？

　　　　　（？）発？

　　＜夜　間＞

　広　島　（？）着？・5:00発？

　岩　国　5:33着？・5:33発？

　徳　山　6:25着？・6:28発？

　新山口　7:03着？・7:04発？

　宇　部　7:26着？・7:27発？

　厚　狭　7:36着？・7:37発？

　新下関　8:00着？・8:01発？

　下　関　8:09着？

 

 

(2)＜上り＞（案）

　下　関　20:59発？

　新下関　21:07着？・21:08発？

　厚　狭　21:31着？・21:32発？

　宇　部　21:41着？・21:42発？

　新山口　22:03着？・22:04発？

　徳　山　22:40着？・22:41発？

　岩　国　23:33着？・23:33発？

　広　島　　0:06着？・（？）発？

　　＜夜　間＞

　岡　山　　（？）着？・5:00発？

　網　干　　6:00着？

　網　干　　6:08発
　はりま勝原　6:11着・6:12発
　英賀保　　6:14着・6:15発
　姫　路　　6:19着・6:21発
　加古川　　6:31着・6:32発
　大久保　　6:40着・6:40発
　西明石　　6:43着・6:44発
　明　石　　6:47着・6:47発
　神　戸　　6:59着・7:00発
　三ノ宮　　7:03着・7:04発
　大　阪　　7:21着・7:24発
　新大阪　　7:27着・7:28発
　京　都　　7:54着

 

＜参考＞

※上下とも京都～網干間は現在(R7.2現在)のらくラクはりま号のダイヤに合わせて私案を作成

※下りの「広島(発)～宇部」間は平成8年11月等の寝台特急さくらのダイヤを参考に私案を作成し、「宇部～下関」は平成8年11月の朝の快速列車のダイヤを参考に私案を作成　☆

※上りの「下関～宇部」は平成8年11月の朝の快速列車のダイヤを参考に私案を作成し、「宇部～広島(着)」は平成8年11月等の寝台特急さくらのダイヤを参考に私案を作成　☆

※ウエストエクスプレス銀河のダイヤ及びかつての寝台特急(富士・さくら・はやぶさ等)のダイヤ、下関地区の普通列車等のダイヤ等参照

※車内放送中断・再開時刻や消灯について今回は記載省略

※現在(R7.2現在)の岡山行きの最終は、東京20時39分発岡山23時49分着ののぞみ号。

※☆⇒当初平成6年11月と記載していましたが、平成8年(1996年)11月のまちがいであったため訂正しました。また文言の修正も少し実施（R7.2.20修正）

 

 

 

３　その他

(1)更に改めて別件で私見（再掲）

＜私見＞今回のブログを記載していて、多数の普通客車列車や客車列車の長距離夜行列車が残っていた国鉄時代の方が良かった、と改めて思ってしまいました（私見、再掲）

 

(2)参考　Xより

参考までに、次のXの資料もご参照ください

 

＜引用＞（再掲）

※引用リツイートのうえ、ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

ギザギザ

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

ギザギザ

 

＜引用＞

※引用リツイートのうえ、ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

ギザギザ

 

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

＜引用＞

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

※#533・#535・#538等のブログにて引用しているXの資料もご参照ください

 

 

 

＜参考文献＞

・JRおでかけネット

・ウイキペディア等

・その他の方のXにおける各種投稿や他の方のブログやYouTube動画

・JR時刻表やJTB時刻表(1987年4月号、1996年11月号、2024年3月号等）

 

 

＜Pick＞

 

 

 

 

 

 

【JR東海ツアーズ】新幹線のお得なツアー・旅行はJR東海ツアーズ

 

『秋川牧園』の食材宅配お試しセット

 

 

※引用箇所について転載等禁止

※誤字脱字等があればその都度訂正します

※本日も最後までお読みいただきありがとうございました。