2月16日は、鷺ノ宮から西武新宿まで、西武鉄道40000系の40106F(プリンスアイスワールドのヘッドマーク付き電車)による、急行西武新宿行き🚋に乗りました。
今回乗った列車は、本川越駅を13時57分に発車する、急行西武新宿行き(拝島ライナーに繋がる土休日2670レ)であり、途中、南大塚、新狭山、狭山市、入曽、新所沢、航空公園、所沢、東村山、久米川、小平、花小金井、田無、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車してから、西武新宿駅へと向かう列車であり、折り返しは、15時01分発の急行拝島行き(2337レ、途中、高田馬場、鷺ノ宮、上石神井、田無、花小金井、小平、萩山、小川、東大和市、玉川上水、武蔵砂川、西武立川の各駅に停車)となっています。
拝島駅からは、15時59分発の玉川上水行きに入り、その後に西武新宿駅まで回送され、西武新宿 18時15分の拝島ライナー3号で、再び拝島駅へと向かうことになります。
その前の運用は、12時51分発の急行本川越行きであります。
下りの拝島ライナーは、西武新宿駅または高田馬場駅から小平駅までは、全席指定区間である為に、専用の座席指定券(400円(小児は200円))💺🎫が必要となっているけど、拝島線(小平→拝島間)では、乗車券のみでの乗車が可能となっています。
こちらは、東武鉄道の500系リバティによる特急リバティ会津号の鬼怒川温泉~会津田島間と同様に、座席指定券を持っている乗客が優先となっているので、このような措置が取られているのは、4号車にあるトイレ🚻に行くことが配慮されているからだと思っています。
下りの拝島ライナーの座席指定券は、小平駅までではなく、それぞれの降車駅まで買う必要があります。
同時期に登場した京王電鉄新5000系による京王ライナー(こちらも全席指定のライナー列車であり、車内にトイレは付いていない)🚋💺の新宿発の下り列車では、府中駅または京王永山駅までは、全席指定区間で、そこを過ぎると全席料金不要の自由席となっています。
上りの拝島ライナー(平日の朝のみ運転)は、拝島線の各駅(拝島→小平間)が乗車専用であり、高田馬場駅(降車専用)または西武新宿駅まで乗ることが条件となっています。
上りの京王ライナー(こちらは土休日にも運転)も、京王八王子→府中間または橋本→京王永山間の停車駅が乗車指定駅で、明大前駅または京王線の新宿駅が降車指定駅となっており、上りのMt.TAKAO号の高尾山口→府中間の停車駅が乗車指定駅であります。
西武新宿~高田馬場間のみでの利用は、全列車で不可能となっているので注意が必要⚠️であります。
下りの拝島ライナーの運用は、2通りあり、先発(A)は1,5,9号、後発(B)は3,7,11号であり、拝島駅に到着後にロングシートモードでの小平行きで小平駅へと向かい、1,3,5,7号の後運用の場合は、西武新宿駅まで回送され、拝島ライナーでの折り返しが行われています。
拝島駅からの折り返しの時に、クロスシートモードからロングシートモードへの転換作業が見られているけど、照明も切り替わることになっています。
一昨年(2023(令和5)年)3月18日のダイヤ改正では、平日の朝に拝島ライナーが2本運転されるようになり、拝島線沿線から確実に座って通勤や通学が出来るようになっています。
昨年(2024(令和6)年)3月16日のダイヤ改正(3月18日の運転分)からは、朝の上り拝島ライナーが2本から3本になり、利用客の多い時刻に変更されていました。
拝島ライナーの車両は、2018年3月10日のデビューの時から、2018年製の40105Fと40106F(どちらも玉川上水車両基地所属だった編成)に限定運用され、2本のうちの1本が使えない時に池袋線系統(小手指車両基地)所属の編成が貸し出されていました。
2020(令和2)年4月1日には、40105Fと40106Fが小手指車両基地所属となったことにより、コウペンちゃんのラッピング電車だった40103Fとのトレードにより、池袋線系統に貸し出されていた40105Fに続いて、40106Fにも地下鉄乗り入れ設備が取り付けられていました。
現在は、40101,40102,40103,40104Fが池袋線系統(SーTRAIN) 、40105Fと40106Fが、玉川上水車両基地常駐の新宿線系統(拝島ライナー)の運用に使われているけど、車両の入れ替えが行われることもあります。
この画像を撮影した2月16日には、40105Fと40106Fが使われていました。
プリンスアイスワールド(Prince Ice World、PIW)は、ブルーミューズ主催、プリンスアイスワールドチームたちによる日本初のアイスショーであり、1978(昭和53)年に品川スケートセンターで、「VIVA!ICE WORLD」として初開催されていました。
品川スケートセンターは、1991(平成3)年3月まで、品川プリンスホテルにあったスケートセンターであり、新横浜にあるKOSE新横浜スケートセンターの前身ともなっています。
2月21(金)〜24日(月、祝)まで、ダイドードリンコアイスアリーナ(東伏見アイスアリーナ、東京都西東京市、最寄り駅は西武新宿線の東伏見駅)で、プリンスアイスワールドの東京公演が、4月26,27,29,30日に、KOSE新横浜スケートセンター(神奈川県横浜市港北区、最寄り駅は新横浜駅)で横浜公演が行なわれることにより、1月20日から2月25日(火)まで、新宿線系統(拝島ライナー中心)で、2月26日(水)から5月2日(金)まで、池袋線系統(地下鉄直通のS-TRAINを含む)で、40106F(ライナー仕様車)によるプリンスアイスワールドのラッピング電車が運転される予定となっています。
この時に、荒川静香、宇野昌磨、高橋大輔 各選手などによるゲスト出演も行われています。
今シーズンは、45周年記念により、「A NEW PROGRESS BROADWAY ROCKS!」がテーマとなっており、ニューヨークのブロードウェイがイメージされています。
昨年7月13,14日に、鹿児島県の西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)で、本年1月18,19日に長崎県のハピネスアリーナでも行われていました。
1月20日の初日には、池袋線系統で運転されていました。
2月21〜24日の東京(東伏見)公演の開演時間は、1回目が11時30分、2回目が16時ちょうどであり、開場時間はその1時間前であります。
開催に合わせて、特急小江戸号の2往復が、東伏見駅に臨時停車する予定となっています。
2月21日(金)
9号 西武新宿 10時40分発→高田馬場 10時43分発→東伏見 10時56分着
17号 西武新宿 14時40分発→高田馬場 14時43分発→東伏見 14時56分着
26号 東伏見 15時02分発→高田馬場 15時16分着→西武新宿 15時20分着
40号 東伏見 18時58分発→高田馬場 19時12分着→西武新宿 19時17分着
2月22日(土)〜24日(月、祝)
69号 西武新宿 10時30分発→高田馬場 10時33分発→東伏見 10時46分着
17号 西武新宿 14時40分発→高田馬場 14時43分発→東伏見 14時56分着
26号 東伏見 15時02分発→高田馬場 15時16分着→西武新宿 15時20分着
40号 東伏見 18時58分発→高田馬場 19時13分着→西武新宿 19時17分着
東伏見駅での臨時停車の扱いは、下り(本川越行き)が降車専用、上り(西武新宿行き)が乗車専用であり、西武新宿または高田馬場〜東伏見間の特急券(400円(小児は200円))が必要となります。
プリンスアイスワールドの公演情報などの詳細は、「プリンスアイスワールド」で検索。
当ブログでは、ヘッドマーク付き電車やラッピング電車(バスや飛行機なども対象)を撮影した時に、内容を纏めた上で話すことにしています
ヘッドマーク付き電車やラッピング電車を撮影しました。という報告で終わりではありません。
今回の記事で、プリンスアイスワールドのことも話題にしたのは、その為であります。
ダイドードリンコアイスアリーナ(東伏見アイスアリーナ)は、1984(昭和59)年8月10日に東伏見駅南口駅付近に開設された、西武グループのアイスアリーナであり、アイススケートやアイスホッケーなどに使われています。
2009(平成21)年までは、SEIBUプリンス ラビッツというアイスホッケーチーム(西武鉄道のアイスホッケー部がルーツで、同年に解散していた)の本拠地となっていました。
1997(平成9)年には、サントリー(SUNTORY)の命名権により、サントリーアイスアリーナとなり、2006(平成18)年9月23日のアジアリーグの開幕に合わせて、現在のダイドードリンコアイスアリーナ(大阪市北区中之島に本社のある清涼飲料メーカーのダイドードリンコ(DyDo)による命名権)となっています。
こちらでは、試合などのある日を除き、年間を通じてアイススケートを楽しむことが出来ます。
詳細は、「ダイドードリンコアイスアリーナ」、「東伏見アイスアリーナ」、「ダイドードリンコ」で検索。
東伏見駅は、2面4線の橋上駅舎方式の駅であり、1927(昭和2)年4月16日の開業当時は、上保谷駅となっていました。
1929(昭和4)年11月20日には、東伏見稲荷神社(京都にある伏見稲荷大社の分社である)⛩️の創建により、現在の東伏見駅となっています。
今回の話題である40106Fは、2018年に川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)で製造された編成であり、同時期に導入された40105Fと共に、天井のLCD(西武スマイルビジョン)が省略されています。
西武40000系で、4号車にトイレ🚻が付いているのは、ライナー仕様の40101~40106Fであり、固定式ロングシート仕様の40000系50番台(8両編成の48150番台を含む)は、4号車のトイレが省略されています。
40000系のライナー仕様の4号車(5号車寄り)にあるトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ、ベビーシート🚼️付き)🚻♿🚽であり、木目調の壁によって、鉄道の車内トイレであることを忘れてしまうほど明るい空間となっています。
こちらは、西武鉄道の4ドア車初の車内トイレはもちろんのこと、西武鉄道の車内トイレとしては初めて中間車に設けられたものであります。
40000系ライナー仕様車の洋式トイレ🚻🚽は、暖房便座付きであるけど、ウォシュレットが付いていないので注意が必要⚠️であります。
001系ラビュー(Laview)のトイレ(黄色い内装である)🚻は、1号車と5号車にあり、1号車(車椅子対応のだれでもトイレ)🚻♿🚽は先頭車、5号車(男女共用🚻と女性専用🚺️の1ヵ所ずつ)は中間車となっています。
男性用小トイレ🚹️は、1号車と5号車の両方にあります。
こちらの洋式トイレ🚽には、ベビーシートや暖房便座に加え、ウォシュレットも付いているので、最新の特急車らしさを感じました。
もちろん鉄道の車内トイレであることを忘れてしまうほど明るい空間が保たれているます。
ラビューの1号車の車椅子スペース♿と車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽がとても広い状態であり、JR東日本のE261系サフィール踊り子号(全車グリーン車のプレミアム特急)の5号車、東武鉄道のN100系スペーシアXの5号車(スタンダードシート)に似ているところがあります。
40000系の10号車(池袋、西武秩父、新木場、元町・中華街、本川越、拝島寄りの車両、ライナー仕様、固定式ロングシート仕様の両方、8両編成の場合は、8号車)にあるパートナーゾーンは、車椅子♿、ベビーカー🚼スペースとなっているフリースペースであり、その分座席定員が減っています。
パートナーゾーンの窓は、小さなお子様でも景色を楽しめるように大型となっているのが特徴であり、001系特急ラビュー(Laview)🚃💺にも受け継がれています。
40000系のライナー仕様車が、通勤型と兼用の車両である為に、座席のリクライニング機構💺やデッキがないということで、001系ラビュー(Laview)や10000系ニューレッドアローよりもグレードが落ちるけど、ラビューと同様に座席にコンセント🔌が付いていることが救いであります。
一昨年3月17日までは、西武新宿線の通勤急行(平日朝の上り1本のみ本川越→西武新宿間で運転、途中停車駅は、狭山市、新所沢、所沢、東村山、田無、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅、先頭の1号車は女性専用車🚃🚺️となっている)は、拝島ライナーの40000系がロングシートモードで使われていたけど、同年3月20日からは、上りの拝島ライナーの登場により、従来のオールロングシート車(トイレなし)で運転されるようになっています。
40000系の固定式ロングシート仕様車(50番台)は、地下鉄乗り入れを含めた池袋線系統(8両編成は地上運用限定)の運用となっているので、新宿線系統での40000系は、拝島ライナーまたは間合い運用に使われるライナー仕様車に限られています。
西武40000系の座席は、バスの座席で圧倒的なシェアを誇っている天龍工業製となっているので、西武40000系の座席を話題にする度に、系列のバス会社である西武バスを話題にしたくなります。
天龍工業は、三菱ふそうバス製造と同様に、富山県富山市婦中町に本社、工場があり、西武バスの座席も製造されています。
東武鉄道の50090型(TJライナー)、70090型(THライナー)、500系リバティに天龍工業製の座席💺が使われているけど、一昨年7月15日にデビューした話題のN100系スペーシアXのスタンダードシートの座席💺も天龍工業製であることを聞きました。
西武新宿駅の特急小江戸号、拝島ライナー、52席の至福の発着ホームは、2番線であるけど、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)の時代には、1番線(各駅停車のホーム)での発着となっていました。
高田馬場駅の3番線は、ホームの混雑緩和により特急の停車位置を西武新宿寄りにずらしていたことにより、ホームの先端が延ばされています。
高田馬場駅での下りの拝島ライナーの停車位置も、西武新宿寄りにずれた場所で、従来の10両編成とは異なるので注意が必要⚠️であります。
西武新宿、高田馬場、所沢の各駅のホームドアは、特急列車にも対応出来るように、特殊な構造となっています。
西武新宿駅は、1952(昭和27)年3月25日に、高田馬場駅からの延長により開業した駅であり、当時新宿駅東口への乗り入れ構想があった為に仮のターミナル駅となっていました。
1964(昭和39)年に新宿ステーションビルとして開設された新宿駅東口の駅ビルであるマイシティ→ルミネエストの2階部分は、西武新宿線の乗り入れを見据えた構造となっているけど、6両編成までしか入ることが出来ないことがネックとなった為に新宿乗り入れが中止となり、1977(昭和52)年3月3日に、ショッピングモールぺぺ(PePe)と新宿プリンスホテル🏨の入った駅ビルの開業によって、西武新宿駅が恒久的なターミナル駅となっています。
西武新宿駅の乗り場は、1番線が各駅停車中心、2番線と3番線が準急、急行などの優等列車中心であり、特急小江戸号、拝島ライナー、土休日に運転される快速急行が2番線から発車することになっているので、同じ新宿エリアにある京王電鉄京王線の新宿駅(こちらは西口の京王百貨店新宿店の真下にある地下ホーム(同じ1~3番線)となっている)で、新5000系による京王ライナーが土休日に限り2番線から発車することに似ているところがあります。
一昨年3月20日からは、平日の下り京王ライナーの新宿駅発車番線が1番線に変更されています。
西武新宿駅では、京王線の新宿駅とは異なり、1番線(各駅停車中心)側が独立したホームとなっているので、相模鉄道相鉄本線の横浜駅で、1番線(こちらも各駅停車中心)がJR線側に独立した配置となっていることに準じています。
相鉄横浜駅は、西口の相鉄ジョイナスの中にあるターミナル駅で、1番線が各駅停車、2,3番線が快速、急行、特急の発着が中心となっていることで、西武新宿駅との共通点があるけど、相鉄横浜駅には、西武新宿駅にない降車専用ホームがあります。
JR山手線🚃♻️との乗り換えは、高田馬場駅のほうが圧倒的に便利なので、京成電鉄京成本線から山手線🚃♻️に乗り換える時に、京成上野駅よりも日暮里駅のほうが便利であることと同様であります。
西武新宿駅の北口が新設されたのは、1980(昭和55)年10月11日のことでありました。
新宿乗り入れ計画と共に幻となった西武新宿~上石神井間の地下急行線(複々線化)計画では、西武新宿駅の急行線乗り場がサブナードとメトロプロムナードの中間の、地下鉄丸ノ内線などへの乗換に便利な場所に出来るはずでした。
もしも西武新宿~上石神井間の地下急行線が実現していたら、緩行線(各停)のホームと離れてしまうという問題が発生していたほか、急行や準急が鷺ノ宮駅通過(地下線でスルー)となることにより、鷺ノ宮駅の利用客が嘆いていたところでありました。
現在中井~野方間(この区間にある新井薬師前、沼袋の両駅を含む)で行われている地下化工事は、その代わりとなる工事となっています。
新井薬師前~沼袋間の中野通りに跨がる踏切では、春には満開の桜🌸をバックに撮影することが出来る撮影ポイントとなっているけど、地下化されれば見納めとなってしまうのが残念であります。
この区間の地下化が行われる理由は、交通量の多い中野通りに跨がるボトルネック踏切の解消だけでなく、中野駅発着の路線バス(関東バス、京王バス、国際興業バス)🚌も通る為にラッシュ時を中心に定時運行が出来ないということがネックとなっていることもあります。
今後は西武新宿駅付近の地下(新宿サブナード(SUBNADE)の福家書店跡)からメトロプロムナード(東京メトロ丸ノ内線の新宿駅)までのショートカットとなる地下道の整備が行われることになるので、完成すれば雨の日のアクセスが楽になります。
新宿サブナード(SUBNADE)は、靖国通りとモア四番街の地下にある、新宿駅及び新宿三丁目駅(メトロプロムナード)と西武新宿駅を結ぶ地下街(1丁目、2丁目、3丁目、4丁目から成っている)であり、1973(昭和48)年9月15日に開業していました。
1973年9月15日は、国鉄(現在のJR東日本)の中央線に、優先席の前身である、シルバーシートが導入された日でもありました。
西武線の優先席も、かつてシルバーシートとなっていました。
1977年3月3日には、西武新宿駅と繋がるようになり、西武新宿駅から丸ノ内線の新宿駅など(メトロプロムナード)まで地下道で結ばれるようになったので、雨の日☔のアクセスも楽になっています。
その真下には、新宿サブナード駐車場🅿️🚗があります。
サブナードは、新宿区役所とも直結しているので、雨の日☔のアクセスにも便利であります。
新宿サブナードのサンデッキ広場側にあった男性用トイレ🚹️は、とても狭いスペースで、個室が和式しかなかったけど、こちらがリニューアルと共にジャングルスカイ広場側(女性用トイレ🚺️、だれでもトイレ🚻♿🚽と併設)に移設され、旧男性用トイレ跡がだれでもトイレ🚻♿🚽に転用されていました。
移設された男性用トイレ🚹️は、個室が全て洋式🚽となっているので、新宿サブナードの男性用トイレ🚹️が全て洋式🚽となっていることを確認しました。
その周辺のトイレ🚻は、殆どが洋式🚽となっているので、時代は変わったな❗と思いました。
新宿サブナードの店舗などの詳細は、「新宿サブナード」で検索。
西武新宿駅から新宿駅西口へと向かう地上ルートとなっている新宿大ガード西交差点では、長い横断歩道を渡って行くことになります。
西武新宿のペペ(PePe)は、地下2階と1階から8階までのエリアから成っており、1階にブリックストリート(Brick St.)、5階にジーユー(GU)、8階に100円ショップのキャンドゥがあります。
ブリックストリート(Brick St.)は、2016(平成28)年に開設された飲食ゾーンであり、これまでは、アメリカン・ブルバード(AMERICAN BLVD.)というアメリカ風のファッションゾーンとなっていました。
ブリックストリートの北口寄りには、コンビニエンスストアのローソン(LAWSON)🏪があります。
PePe(ペペ)の由来は、Prince Promenade(プリンスプロムナード)の略称であり、1977年3月3日に西武新宿ペペが、新宿プリンスホテルと共にオープンした当時は、プリンスプロムナードペペと呼ばれていました。
どちらもPで始まり、eで終わるので、想像がつくと思っています。
PePe(ペペ)は、ペペロンチーノみたいな名前だけど、プリンスプロムナードが由来であることを知りました。
PePe(ペペ)のある場所は、西武新宿、本川越、入間(入間市)、飯能、新横浜(プリンスペペ)であります。
新横浜のプリンスペペは、新横浜プリンスホテルの中にあり、グループ施設である横浜アリーナから近いです。
新宿プリンスホテルは、西武新宿駅と直結している新宿歌舞伎町(西武新宿)のランドマークである西武グループのホテル(レストランやバーも完備されている)🏨であり、地下1階にフロントがあります。
詳細は、「西武新宿ペペ」、「ブリックストリート」、「新宿プリンスホテル」で検索。
正面口の1階と2階の間と、券売機と改札の間には、階段があるので、バリアフリールート♿として、1階と2階の間でペペ(PePe)のエレベーター🛗を代わりに使うことになります。
券売機と改札口の間には、車椅子対応のスロープ♿があります。
西武新宿駅の駅構内のトイレ🚻は、正面口側と北口側(どちらも改札内)にあるけど、かつて正面口側のトイレが階段下にあったことに加え、個室が全て和式だったので、バリアフリーに適合していなかったです。
2006(平成18)年に正面口のトイレ🚻が現在の場所になってからは、個室が男女共に全て洋式🚽となったことに加え、段差が解消され、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されるようになったことにより、バリアフリートイレ🚻♿に変身していました。
北口のトイレ🚻も洋式化🚽されています。
北口には、エレベーターやエスカレーターがない為に全て階段での移動となるので、バリアフリールートは正面口へということになります。
最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人が増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、前述の新宿サブナードのトイレを含めて和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。
こうなった理由は、訪日外国人(インバウンド)やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。
現在は、和式トイレの出荷率がたったの0.3%以下(TOTOによる調査)となったことを聞いたので、時代遅れであることが分かります。
ひっぐ~氏も、トイレは洋式派🚽でアンチ和式トイレなので、共感していると思います。
新宿歌舞伎町にあった新宿コマ劇場は、2008(平成20)年12月31日まであった、阪急阪神東宝グループによる劇場で、シアターアプルも併設されていました。
その跡地は、30階建ての新宿東宝ビル(こちらも新宿歌舞伎町のランドマークである)となっており、TOHOシネマズ新宿(映画館)やホテルグレイスリー新宿が入っているけど、コマ劇場が復活することはなかったです。
詳細は、「TOHOシネマズ新宿」、「ホテルグレイスリー新宿」で検索。
東急歌舞伎町タワーは、一昨年4月14日に新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座、映画館)の跡地に開設された、新宿歌舞伎町の新名所であり、高さ225m(48階建て)と、新宿東宝ビルよりも高い歌舞伎町のランドマークとなり、ここには、映画館のほか、ホテル、劇場、店舗、ライブハウスも設けられています。
新宿TOKYU MILANOは、新宿東急文化会館と呼ばれていたので、新宿歌舞伎町にも東急文化会館があったことが分かります。
渋谷の東急文化会館の跡地は、ご存じの通り渋谷ヒカリエとなっています。
2階にある歌舞伎横丁は、北海道、東北、関東、横浜中華、中部、近畿、中四国、九州・沖縄、韓国🇰🇷の各食祭、歌舞伎カフェから成っており、良さそうだな❗と思いました。
1階と2階にはスターバックスコーヒー(STARBUCKS)もあります。
3階には、namco TOKYOというバンダイナムコホールディングス系のゲームセンターがあり、ゲームを楽しみながらお酒を飲むことも出来ます。
西武新宿駅から前の横断歩道を渡ればすぐということでアクセスが良いです。
東急歌舞伎町タワーの2階にあるトイレ🚻は、左側の男性用の小トイレ🚹️と右側の洋式の個室🚻🚽が分かれており、洋式の個室🚽は、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)1室🚻♿🚽と、ジェンダーレストイレ(男女共用のスペース)🚻🚽となっていたけど、昨年7月からは、男女別となっています。
ジェンダーレストイレは評判が悪かったので、男女別化されたのもそのはずであります。
男性用トイレ🚹️で、小トイレと洋式の個室🚽が離れているのは、その名残であります。
詳細は、「東急歌舞伎町タワー」、「namco TOKYO」、「歌舞伎横丁」で検索。
新宿歌舞伎町には、新宿MARZなどのライブハウス(地下アイドルの各種ライブが行われている)が軒を連ねています。
一昨年4月17日には、東急歌舞伎町タワーの地下にZepp Shinjuku(TOKYO)が出来たことにより、ラインナップも加わっています。
初日の4月17日は、こけら落とし公演として、SUPER BEAVERによる「都会のラクダ 柿落としSP 〜 新宿生まれの、ラクダ 〜」が行われていました。
一昨年12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭(フレオマネジメント(現、FreoMotto)所属のアイドルが集結していた)で、きみにYORISOERU(きみより)を見てきました。
きみよりのメンバーで活躍していた、ほののんこと永井穂花氏は、現在もフレオマネジメント→FreoMottoに所属しており、昨年8月14日から再始動した、強がりセンセーションで活躍することになっています。
強がりセンセーションのほうは、未だ見たことがないです。
詳細は、「Zepp新宿」、「Zepp Shinjuku」、「FreoMotto」、「強がりセンセーション」で検索。
新宿BLAZEは、新宿歌舞伎町で最大規模のライブハウスとなっていたけど、昨年7月31日をもって閉館となってしまいました。
東急歌舞伎町タワーからは、東急バスと東京空港交通(Airport Limousine)による羽田空港✈️、成田空港✈️行きのリムジンバスが毎日運転されています。
詳細は、「東急バス」、「リムジンバス」で検索。
西武新宿~高田馬場間は、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)と並走する区間であり、新大久保駅は、山手線のみ停車することになっています。
都立家政駅は、1937(昭和12)年12月25日に、東京府立→東京都立中野高等家政女学校(現在の東京都立鷺宮高等学校)による要請によって出来た駅であり、開業当時は、東京都の前身である東京府の時代であった為に、府立家政駅となっていました。
1943(昭和18)年7月1日の都制施行により、都立家政駅となったけど、現在は駅名に中野高等家政女学校だった頃の名残があります。
隣の鷺ノ宮駅と300mしか離れていないのは、その為であります。
鷺ノ宮駅は、下り側に待避線のある2面3線の駅で、日中には、下りの急行列車の待ち合わせや、特急小江戸号の通過待ちが行われています。
上り列車は、待避線がない代わりに、井荻駅で追い抜いていた各駅停車に同じホームで乗り換えることになります。
鷺ノ宮(鷺宮)の由来は、平安中期に、源頼義公によって創建されていた 鎮守の森の境内に、⽩鷺が多く住んでいたことから、 この鎮守が鷺宮⼤明神と称されていたことであります。
鷺ノ宮駅近くを流れる妙正寺川は、杉並区清水(最寄り駅は井荻駅)にある妙正寺公園が水源であり、下落合駅付近で神田川と合流するので、全て西武新宿線沿線を流れる川となっています。
小平駅は、小平市の中心にある2面4線の拝島線の分岐駅であり、1番線が拝島線(玉川上水、拝島、多摩湖方面)、2番線が新宿線下り(所沢、本川越方面)、3番線が拝島線からの新宿線上り(高田馬場、西武新宿方面)、4番線が本川越方面からの新宿線上りとなっているので、2012(平成24)年8月19日に地下化される前の京王線の調布駅(東京都調布市)みたいだな❗と思いました。
地上駅時代の調布駅は、1番線が相模原線(京王多摩センター、橋本方面)、2番線が京王線下り(京王八王子、高尾山口方面)、3番線が相模原線からの京王線上り(新宿、本八幡方面)、4番線が京王八王子、高尾山口方面からの京王線上りとなっていたので、西武線の小平駅との共通点がありました。
2012年8月19日に地下化された京王線の調布駅は、東京メトロ副都心線の東新宿駅と同様の方向別上下二層式の地下駅(上が京王線下りと相模原線、下が京王線上り)であり、地上駅時代にあった平面交差が解消されたことにより、京王線、相模原線関係なく発着出来るようになっています。
小平駅の駅舎は、橋上方式であり、エレベーターやエスカレーターも完備されています。
西武拝島線は、1928(昭和3)年11月2日に、萩山~本小平(現、小平)間で開業した多摩湖鉄道小平線がルーツであり、当初は多摩湖鉄道の支線となっていました。
1950(昭和25)年5月15日には、西武鉄道上水線として、小川~玉川上水間が開業していたけど、こちらは北多摩郡大和村(現、東大和市)にあった日興工業による日立航空機立川工場への専用鉄道が譲り受けられたものであります。
1962(昭和37)年9月1日には、萩山~小川間が開業し、小平~萩山間が上水線に編入され、新宿線との直通運転が開始されていました。
こちらは、大手タイヤメーカーであるブリヂストン(BRIDGESTONE)の東京工場への引き込み線の一部が改築されたものであるので、小川~玉川上水間との共通点があります。
玉川上水駅の開業から丸18年後の1968(昭和43)年5月15日には、拝島駅まで延長され、現在の西武拝島線となっていました。
萩山駅は、1958(昭和33)年9月16日に現在の場所に移設される前、南東側(萩山保線区のある場所)にあったけど、当時は北側にデルタ線が設けられていました。
移設前は、小平駅から国分寺方面まで行くことが可能となっていたのであります。
現在の萩山駅は、2面3線で、1番線が多摩湖線下り(多摩湖方面)または、多摩湖線上り(国分寺方面)、2番線が拝島線下り(玉川上水、拝島方面)、3番線が拝島線上り(小平、西武新宿方面)または、多摩湖液晶からの多摩湖線上り(国分寺方面)から成っており、3番線のホーム間にポイントがあるので、3番線発着の国分寺方面の列車(4両編成)は、決められた場所に停車することになります。
萩山駅1番線の発車メロディーは、旧タイプであり、メロディーが流れた後に、電車が発車します。ご注意下さい。という案内放送が流れることになっています。
小川駅は、2面4線で、外側が拝島線、内側が国分寺線であり、後者のほうは、列車の交換(行き違い)が行われています。
乗り場は、1番線が拝島線上り(小平、西武新宿方面)、2番線が国分寺線下り(東村山、西武園方面)、3番線が国分寺線上り(国分寺方面)、4番線が拝島線下り(玉川上水、拝島方面)から成っているので、乗り換えに便利な駅となっています。
小川駅のトイレ🚻は、改札外にあるけど、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽は、西口1階のエレベーター前に設けられています。
こちらはだれでもトイレ以外全て和式となっているので、注意が必要⚠️であります。
小川駅の橋上駅舎は、改築される予定となっているので、トイレ問題が解決されます。
上井草駅のトイレも、だれでもトイレ以外全て和式となっていたけど、改良により全て洋式🚽となっています。
西武国分寺線では、5月下旬から元小田急電鉄8000形から改造されたサステナ車両8000系が、営業運転入りする予定となっています。
小川駅の東側には、ブリヂストン(BRIDGESTONE)の東京工場があるけど、1960(昭和35)年に開設された当時は、小川駅から陸軍の施設から引き継がれていた引き込み線が出ていました。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)は、1931(昭和6)年3月1日に福岡県久留米市で創業した大手タイヤメーカーであり、東京都中央区京橋にある東京スクエアガーデン(東京メトロ銀座線の京橋駅前)に本社があります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の由来は、創業者であった石橋正二郎氏(石橋家)に因んだ英語のブリッジ(橋)とストーン(石)が合成されたものであり、ストーンブリッジだと語呂が悪いと判断されたことにより、ブリヂストン(BRIDGESTONE)となったのであります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)ブランドの自転車🚲は、系列であるブリヂストンサイクル(本社は、埼玉県上尾市にある)で製造、販売されています。
詳細は、「ブリヂストン」、「ブリヂストンタイヤ」、「ブリヂストンサイクル」で検索。
拝島駅は、JR青梅線・五日市線・八高線、西武拝島線が乗り入れている駅であり、昭島市と福生市に跨がっています。
2008(平成20)年3月15日に橋上駅舎化及びICカードの共通化に伴う、JR線、西武線の改札口分離までの間は、改札口を出ずに乗り換えることが可能となっていました。
2007(平成19)年8月24日に西武線専用改札が新設されるまでの間、北口は西武鉄道、南口はJR東日本による管理の共用改札でありました。
拝島駅の乗り場は、1番線が五日市線(秋川、武蔵五日市方面)、2番線が青梅線下り(青梅、奥多摩方面)、3番線が青梅線上り(立川、新宿、東京方面)、4番線が八高線下り(高麗川、川越方面、高崎方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、5番線が八高線上り(八王子方面)、6,7番線が西武拝島線(小平、西武新宿方面)から成っており、エスカレーターやエレベーターもあります。
拝島駅からは、米軍の横田基地への専用線が出ており、燃料輸送に使われています。
この線路は、横田基地の一部となっているので、踏切部分に線路内立ち入り禁止区域の表示(英語も併記)があります。
拝島駅のある東京都昭島市は、1954(昭和29)年5月1日に、昭和町と拝島村の合併により出来た市であり、昭和の昭に、拝島の島を組み合わせた合成地名でもあります。
JR青梅線の昭島駅は、1938(昭和13)年の開業から、1959(昭和34)年9月30日まで、昭和前駅と呼ばれていました。
JR鶴見線の昭和駅(川崎市川崎区)は、昭和肥料(現在の昭和電工)の工場(川崎事業所)の前に出来たことが由来であり、開業したのは、1931(昭和6)年3月20日と、奇しくも昭和時代のことでありました。
JR西日本大阪環状線とOsaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線の大正駅(大阪市大正区)は、1961(昭和36)年4月25日に大阪環状線の駅が、1997(平成9)年8月29日に長堀鶴見緑地線の駅が開業していたので、大正時代に出来た駅ではないです。
大阪市大正区は、1932(昭和7)年に出来た区であるけど、その由来は、大正区にある大正橋(木津川に掛かる橋)で、その名の通り、大正時代の1915(大正4)年に出来た橋でもあります。
大阪環状線は、1961年4月25日に西九条~大正~天王寺間が開業し、城東線と西成線の統合によって環状運転が開始された路線となっています。
大正駅は、島原鉄道島原鉄道線(長崎県雲仙市)にもあります。
平成駅は、JR九州豊肥本線(熊本県熊本市中央区)にある駅で、その名の通り、平成時代(1992(平成4)年7月15日)に開業した駅でもあります。
残念ながら明治駅はないけど、その代わりに東京メトロ千代田線と副都心線に、明治神宮前〈原宿〉駅があります。
明治神宮前〈原宿〉駅は、西武線から乗り入れてくる西武40000系が通るけど、固定式ロングシート車である40050番台はここに停車することになっています。
一昨年3月20日には、東京メトロ副都心線の通勤急行(平日の朝と夕夜間のみ運転)が明治神宮前〈原宿〉駅にも停車するようになったので、西武線直通の通勤急行が急行に変更されていました。
副都心線の通勤急行は、和光市~小竹向原間各駅に停車する列車であるので、西武線直通とは無関係の種別となったのであります。
副都心線の明治神宮前〈原宿〉駅を通過する営業列車は、土休日に運転される副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通のS-TRAINだけとなっています。
昭和繋がりでこのことを話題にしました。
駅の所在地は、無人駅を除いて、駅長事務室のある場所が基準となっているので、拝島駅は、JR東日本、西武鉄道共に昭島市側に駅長事務室があるので、昭島市にある駅(西武鉄道側では唯一)となっています。
昭島市は自動車の多摩ナンバー、福生市は自動車の八王子ナンバーの地域となっているので、西武拝島線の電車は、ギリギリで八王子ナンバーの地域を通ることになっています。
航空公園駅は、1987(昭和62)年5月28日に開業した、2面2線の相対式ホームの駅であり、所沢が日本における航空発祥の地であることから、航空機アンリ・ファルマン号がイメージした特徴的なデザインとなっています。
東口には、所沢航空記念公園、所沢航空発祥記念館があることに因んで、1997(平成9)年4月までエアーニッポン(ANK、アンクエアー、元をただせばANA(全日本空輸))で活躍していたYS-11型プロペラ旅客機(日本航空機製造によって製造されていた国産旅客機)であるJA8732号機✈️が展示されています。
エアーニッポン✈️は、1974(昭和49)年3月13日に日本近距離航空(NKA)として設立された、ANAの子会社だった航空会社であり、1987年4月にエアーニッポンに変更されていました。
2012(平成24)年4月にANA本体に吸収合併され、ANKで運航されていた羽田~八丈島間などの路線もANA便✈️💙となっています。
エアーニッポンの塗装は、青色のANAグループ塗装で、垂直尾翼の部分がANKのロゴマークとなっていました。
所沢航空記念公園は、日本の航空発祥の地である所沢飛行場の跡地に整備された公園であり、その歴史を学ぶことの出来る所沢航空発祥記念館もその中にあります。
航空公園駅前のYS-11型プロペラ旅客機✈️は、所沢航空発祥記念館によって管理されており、年に数回機内が公開されることもあります。
詳細は、「所沢航空記念公園」、「所沢航空発祥記念館」で検索。
アンリ・ファルマン機は、1909年4月6日にフランス🇫🇷で初飛行し、1910(明治43)年12月19日に代々木練兵場(現在の代々木公園)で日本での初飛行が行われていました。
代々木練兵場は、第二次世界大戦の後にワシントンハイツ(在日米軍施設)となり、日本に返還された後の1964(昭和39)年には、東京オリンピック1964の選手村として使われていました。
代々木公園は、1967(昭和42)年に開園した、明治神宮と隣接した公園であり、日本航空発始の地(日本初飛行の地)の記念碑もあります。
JAL(日本航空)✈️🇯🇵やANA(全日本空輸)✈️💙などの日本の航空会社があることも、日本での初飛行があったからこそであります。
代々木公園は春はお花見🌸の名所であり、2016(平成28)年3月30日に友人からのお誘いにより、アイドルたちとのお花見イベントに行ったことを思い出しました。
詳細は、「代々木練兵場」、「代々木公園」、「日本航空発始の地」で検索。
新所沢駅は、2面4線の駅であり、南入曽車両基地があることにより、出入庫列車の発着もあります。
1938(昭和13)年6月21日に開業した当時は、所沢飛行場駅となっていたけど、現在地よりも南側の所沢飛行場付近にありました。
1940(昭和15)年12月1日に所沢御幸町駅に改称され、1951(昭和26)年6月11日に北に移設された上で、北所沢駅となり、1959(昭和34)年2月1日に現在の新所沢駅となっています。
昔は北所沢駅があったけど、南所沢駅は当初からないので、浦和のような揃い踏みは見られなかったです。
1996(平成8)年12月には、新所沢駅が1面2線から2面4線となり、待避が出来るようになったことを受けて、特急小江戸号が増発されたのであります。
南入曽車両基地(埼玉県狭山市と所沢市に跨っている)は、1969(昭和44)年10月1日に開設された、新宿線系統最大の車両基地(新所沢駅が出入庫駅となっている)であります。
玉川上水車両基地には、トイレの処理設備がないことにより、拝島ライナーの車両のトイレの処理は、南入曽車両基地で行われます。
狭山市駅は、埼玉県狭山市の中心となる2面2線の相対式ホームの駅であり、1895(明治28)年3月21日の開業当時は、入間川駅と呼ばれていました。
1979(昭和54)年3月25日には、狭山市駅となり、現在は特急を含めた全列車が停車するようになっています。
入間川駅だと、池袋線の入間市駅と混同するという問題があったので、狭山市駅に変更されたのもそのはずであります。
2010年3月26日の橋上駅舎化と共に「たなばたさま」🎋の発車メロディーが使われるようになっています。
このことは、狭山入間川七夕まつりに因んだものであり、七夕まつりで有名な神奈川県平塚市にあるJR平塚駅(東海道線)の発車メロディーに、七夕まつりに因んだ「たなばたさま」が使われていることと同様であります。
埼玉県狭山市は、1954(昭和29)年7月1日に、入間郡入間川町、入間村、堀兼村、奥富村、柏原村、水富村の合併によって出来た市であり、入間川駅は、入間川町だったことにより付けられた駅名であったことが分かります。
大阪府の大阪狭山市は、1987(昭和62)年10月1日に南河内郡狭山町の市制施行により出来た市であり、埼玉県狭山市との重複を避ける為に大阪狭山市となっています。
南海高野線の大阪狭山市駅は、2000(平成12)年まで周辺にさやま遊園があったことにより、狭山遊園前駅と呼ばれていました。
入間市駅に発着する西武バスの系統番号で、入間ではなく、入市となっているのは、狭山市駅が入間川駅となっていたことの名残であります。
南大塚駅は、2面2線の相対式ホームの駅であり、1963(昭和38)年まで、川砂利を運ぶ為の貨物線だった安比奈(あひな)線(南大塚〜安比奈間)が出ていました。
こちらは、1963年に休止となった後、旅客線化や安比奈車両基地の建設が検討されていたけど、実現せずに、2017(平成29)年5月31日をもって正式に廃止されていました。
安比奈車両基地が設けられる代わりに、玉川上水車両基地が新設され、南入曽車両基地が拡張されていたのであります。
脇田信号場〜本川越間の間(0.9Km)は、西武新宿線で唯一の単線区間であり、こちらにJR川越線と東武東上線に跨るガードがあります。
西武池袋線では、元加治〜飯能間にあった笠縫信号場が廃止されて、池袋〜飯能間が完全に複線以上となったけど、西武新宿線の脇田信号場〜本川越間に関しては、複線化が困難である為に単線のままとなっています。
本川越駅は、副駅名である「時の鐘と蔵のまち」に最も近い場所にある2面3線の駅であり、1990(平成2)年8月に改良される前は、3面5線となっていました。
1面2線の島式ホームを経て、1998(平成10)年に現在のような中間に特急専用ホームの入った2面3線の駅となったけど、その特急専用ホーム(2番線のみ使用で、3番線は未使用)は、7両分しか入れないので、2019年3月16日に池袋線系統に001系新型特急Laview(ラビュー)、8両編成が導入された後も10000系での運転が継続されています。
本川越駅の発車メロディーは、特急専用ホーム(2番線)だけが、朝の連続テレビ小説つばさのテーマ曲であった「愛の季節」となっているけど、1番線と4番線は、従来の発車メロディー(新宿線上りバージョン)となっています。
本川越駅西口は、2016(平成28)年2月20日に、バカの壁ならぬ本川越の壁が取り払われた上で開設されたものであり、西口広場の整備、周辺の道路の拡幅により、東武東上線(東上本線)の川越市駅まで、迂回せずに徒歩5分程度で行くことが出来るようになり、西口から東口(蔵のまち口)への通り抜けも出来るようになったという嬉しい出来事がありました。
川越の名所は、時の鐘、蔵造りの街並み、菓子屋横丁、川越氷川神社、川越大師喜多院、川越歴史博物館、川越城本丸御殿などであります。
川越の時の鐘は、昔からの川越のシンボルであり、6時、12時、15時、18時の4回鐘の音が響き渡ります。
川越氷川神社は、縁結びで有名な場所であり、あい鯛みくじが名物であります。
喜多院は、川越大師として親しまれている寺院であり、国の重要文化財に指定されています。
このことで、道を訪ねる時に、喜多院に行きたいんですけど?という言葉を思い付きました。
喜多院も開運の期待のある場所でもあります。
川越に関することは、小江戸川越観光協会のホームページに出ています。
詳細は、「小江戸川越観光」、「時の鐘」、「蔵造りの街並み」、「菓子屋横丁」、「川越氷川神社」、「川越大師喜多院」、「川越歴史博物館」、「川越城本丸御殿」で検索。
本川越のPePeは、1991(平成3)年9月に開設された駅ビルであり、川越プリンスホテルも併設されているので、西武新宿駅との共通点があります。
残念なことに、来年(2026年)1月をもって閉店されてしまいます。
詳細は、「本川越ペペ」、「川越プリンスホテル」で検索。
ひっぐ~氏は、一昨年8月14日に、天下一品の本川越店🍜にも立ち寄っていました。
イーグルバスによる小江戸巡回バスは、喜多院・富士見櫓跡・氷川神社前・大手門・蔵の街・菓子屋横丁循環の路線となっています。
イーグルバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「イーグルバス」で検索。
本川越駅からは、羽田空港✈️行きのリムジンバス(イーグルバスによる運行)や東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)行きのディズニーバス(東武バスウエスト、京成トランジットバス)も出ています。
拝島線と国分寺線の小川駅付近にはテルメ小川という日帰り温泉施設♨️があるけど、小川駅から徒歩約20分またはバス🚌で行くことになります。
こちらは、男湯♨️🚹️が和風、女湯♨️🚺️が洋風となっているけど、残念ながら入れ替え制ではなく、固定されています。
詳細は、「テルメ小川」で検索。
拝島駅付近にある昭島温泉湯楽(ゆら)の里♨️は、アルカリ性単純温泉により、美肌の湯と言われています。
こちらの内湯には、高濃度炭酸泉の浴場もあります。
拝島駅とJR青梅線の昭島駅から徒歩15分で行くことになります。
詳細は、「昭島温泉湯楽の里」で検索。
このように、日帰り温泉施設♨️を探してみるのも面白いと思います。
川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、本日(2月19日)のような奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯であり、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。
アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。
本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。
詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。
西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。
西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。
こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。
祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。
祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。
祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。
もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。
祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。
京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。
自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕
秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。
もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。
秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。
西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。
秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。
鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。
気になったら食べてみるしかないです。
露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。
2022年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。
2月26日(水)までの間、関越自動車道の上里サービスエリア(下り線、西武鉄道による運営)と連動した「深谷ねぎフェア」が開催されており、深谷ねぎの塩そばなどの、深谷ねぎが使われたオリジナルメニューが販売されることになります。
自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。
昨年4月17日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。
2月17日から21日(金)まで、館内メンテナンスにより休業となっているので、注意が必要⚠️であります。
詳細は、「西武秩父駅前温泉祭の湯」で検索。
横瀬駅付近には、秩父湯元 武甲温泉があり、徒歩10分と駅近であります。
こちらも露天風呂ありで、炭酸泉もあります。
芝桜の時期などで、祭の湯が混雑し、入館制限が掛かっている場合は、秩父湯元 武甲温泉もおすすめであります。
土休日や芝桜のシーズンには、横瀬駅から無料送迎バス🚐も出ているので楽であります。
京王線のダイヤ改正は、3月15日(土)に行われる予定であり、京王ライナーの増発などが行われます。
相模鉄道(相鉄)では、来年度から13000系が導入されるという情報が入ってきました。
こちらは、海の生き物がイメージされたデザインであり、詳細は今後発表されることになります。
これにより、8000系が置き換えられることが予想されているので、見掛けた時には撮影するようにしています。
東武鉄道では、3月8日(土)から、東武アーバンパークライン(野田線)の編成が順次5両編成化されるという情報が入ってきました。
これにより、新型車両の80000系が順次営業運転入りすることになります。
2月4日には、スペーシアXの利用客が、累計100人を突破していました。
京成電鉄では、新型車両の3200形が2月22日(土)にデビューする予定となっています。
こちらは編成組み替え可能(フレキシブル)な車両であり、貫通ドアが中央に設けられたスタイルで、座席はす、オールロングシートで、運転台後部の座席が廃止されています。
初回導入分の6両は、京成成田、成田空港、ちはら台寄りが2両、京成上野、押上、松戸寄りが4両編成となっているので、2+4の6両編成に加え、4両単独のワンマン列車(金町線、東成田線・芝山鉄道線、千葉線・千原線)にも使うことが出来ます。
2月22日に3200形運行開始記念乗車券が発売される予定となっているので、答えが分かったことになります。
営業運転が開始されたら、乗りに行きたいと思っています。
もちろん、東武アーバンパークライン(野田線)の80000系にも乗ってみたいです。
JAL(日本航空)✈️🇯🇵のエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)🇺🇲、ダラス線🇺🇲、ロンドン線🇬🇧のJL43,44便で好評運航中となっています。
一方のJL41,42便は、ボーイング787-8型機✈️で運航されています。
5月1日からは、JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵が、羽田〜パリ線🇨🇵にも就航する予定であり、その後羽田〜ロサンゼルス線🇺🇲に就航することになります。
JALのエアバスA350-1000型機は、昨日(2月12日)から3月29日まで、羽田〜シンガポール線(JL37,36便)🇸🇬に使われるようになります。
ANA(全日本空輸)✈️💙では、昨年12月3日、羽田(第2ターミナル)〜ミラノ(イタリア)線🇮🇹が週3便(羽田発火、木、日)で就航していました。
こちらは、ボーイング787-9型機✈️による運航であります。
羽田〜ローマ線は、ITAエアウェイズ(スカイチーム系のイタリアの国営航空会社)✈️🇮🇹による運航であり、エアバスA350-900型機により、毎日運航されています。
機内食は、日本食とイタリアンを選ぶことが出来ます。
1月31日には、ANAの羽田〜ストックホルム(スウェーデン)線🇸🇪が、週3便(羽田発火、金、日)で、昨日(2月12日)には、羽田〜イスタンブール(トルコ)線🇹🇷が、週3便(羽田発月、水、土)で、それぞれ就航していました。
機種は、どちらもボーイング787-8型機✈️で、初便には、ストックホルム線がJA814A号機、イスタンブール線がJA813A号機がそれぞれ使われていました。
詳細は、「ANAミラノ」、「ITAエアウェイズ」、「ANAストックホルム」、「ANAイスタンブール」で検索。
ANAのミラノ線、ストックホルム、イスタンブール線も、羽田空港の第2ターミナルから出発することになります。
ANAでは、国内線用のボーイング787-10型機のJA985A号機が1月31日に羽田空港に到着していたので、5機目となっていました。
2月8日の初便は、羽田〜沖縄(那覇)線と広島線に入っていたのであります。
昨年3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。
9月15日は、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきた浴衣撮影会、4日に玉川せせらぎホール(等々力)で行われた舞台に行かれなかったのが残念でした。
9月28日は、横浜1000(サウザンド)clubで行われていた フレオ祭に、土曜出勤 により行かれなかったのが残念でした。この時に強センこと強がりセンセーションとの初対面を逃してしまったことに加え、ほののんこと永井穂花氏💚との再会がお預けとなってしまいました。
10月5日は、恵比寿CreAto(クレアート)で行われていた、ビーバイユーが出てきたICOLONY IDOL LIVE 72に行き、この日に永久つむぎ氏💜の16回目の誕生日を祝うことが出来ました。
この時に、ひまわりが咲く頃に🌻との出会いもあったので、対バンならではだと思いました。
12月1日は、五反田にあるGOTANDA G7G7で行われた、「セカイべフェス vol.62」で、おさんぽ娘のメンバーと再会することが出来ました。
1月11日は、渋谷近未来会館で行われていたMI・RA・Iスーパーライブ2025で、ぽけっとファントムを見たことにより、本年(2025(令和7)年)の自分(しゃもじ)初のヲタ活(ドルヲタ($ヲタ)活動)となりました。
8日は、町田ターミナルプラザ で、ポジモンこと ポジティブモンスターの無銭ライブが行われていたけど、土曜出勤 により行かれなかったのが残念でした。
ポジモンのメンバーは、ひまさくとの兼任であるあーりんこと星乃愛璃咲氏を除いて、自分(しゃもじ、しゃもぽん)と会ったことのないメンバー(サークルKならぬサークルH)なので、早く会いたいと思っています。
2月16日は、新宿アルタ(ALTA)のキースタジオで行われた、「アイコレ〜 さようなら ALTA KeyStudioSP!!!〜」で、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに大成功しました。
この時に、桜木真子氏と1年ぶりに再会し、昨年6月に追加された、葵りあら、双葉美瑠、柊優奈、胡桃りり各氏と初対面することも出来ました。
新宿アルタ(ALTA)は、残念なことに2月末をもって閉館となってしまいます。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワードなどは一切書かないようにしています。
当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。
こちらは飛ばしても構いません。
西武池袋線、西武新宿線、西武秩父線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況などの詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武秩父線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。
西武線の各種ラッピング電車や4000系、10000系などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。







今回乗った列車は、本川越駅を13時57分に発車する、急行西武新宿行き(拝島ライナーに繋がる土休日2670レ)であり、途中、南大塚、新狭山、狭山市、入曽、新所沢、航空公園、所沢、東村山、久米川、小平、花小金井、田無、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車してから、西武新宿駅へと向かう列車であり、折り返しは、15時01分発の急行拝島行き(2337レ、途中、高田馬場、鷺ノ宮、上石神井、田無、花小金井、小平、萩山、小川、東大和市、玉川上水、武蔵砂川、西武立川の各駅に停車)となっています。
拝島駅からは、15時59分発の玉川上水行きに入り、その後に西武新宿駅まで回送され、西武新宿 18時15分の拝島ライナー3号で、再び拝島駅へと向かうことになります。
その前の運用は、12時51分発の急行本川越行きであります。
下りの拝島ライナーは、西武新宿駅または高田馬場駅から小平駅までは、全席指定区間である為に、専用の座席指定券(400円(小児は200円))💺🎫が必要となっているけど、拝島線(小平→拝島間)では、乗車券のみでの乗車が可能となっています。
こちらは、東武鉄道の500系リバティによる特急リバティ会津号の鬼怒川温泉~会津田島間と同様に、座席指定券を持っている乗客が優先となっているので、このような措置が取られているのは、4号車にあるトイレ🚻に行くことが配慮されているからだと思っています。
下りの拝島ライナーの座席指定券は、小平駅までではなく、それぞれの降車駅まで買う必要があります。
同時期に登場した京王電鉄新5000系による京王ライナー(こちらも全席指定のライナー列車であり、車内にトイレは付いていない)🚋💺の新宿発の下り列車では、府中駅または京王永山駅までは、全席指定区間で、そこを過ぎると全席料金不要の自由席となっています。
上りの拝島ライナー(平日の朝のみ運転)は、拝島線の各駅(拝島→小平間)が乗車専用であり、高田馬場駅(降車専用)または西武新宿駅まで乗ることが条件となっています。
上りの京王ライナー(こちらは土休日にも運転)も、京王八王子→府中間または橋本→京王永山間の停車駅が乗車指定駅で、明大前駅または京王線の新宿駅が降車指定駅となっており、上りのMt.TAKAO号の高尾山口→府中間の停車駅が乗車指定駅であります。
西武新宿~高田馬場間のみでの利用は、全列車で不可能となっているので注意が必要⚠️であります。
下りの拝島ライナーの運用は、2通りあり、先発(A)は1,5,9号、後発(B)は3,7,11号であり、拝島駅に到着後にロングシートモードでの小平行きで小平駅へと向かい、1,3,5,7号の後運用の場合は、西武新宿駅まで回送され、拝島ライナーでの折り返しが行われています。
拝島駅からの折り返しの時に、クロスシートモードからロングシートモードへの転換作業が見られているけど、照明も切り替わることになっています。
一昨年(2023(令和5)年)3月18日のダイヤ改正では、平日の朝に拝島ライナーが2本運転されるようになり、拝島線沿線から確実に座って通勤や通学が出来るようになっています。
昨年(2024(令和6)年)3月16日のダイヤ改正(3月18日の運転分)からは、朝の上り拝島ライナーが2本から3本になり、利用客の多い時刻に変更されていました。
拝島ライナーの車両は、2018年3月10日のデビューの時から、2018年製の40105Fと40106F(どちらも玉川上水車両基地所属だった編成)に限定運用され、2本のうちの1本が使えない時に池袋線系統(小手指車両基地)所属の編成が貸し出されていました。
2020(令和2)年4月1日には、40105Fと40106Fが小手指車両基地所属となったことにより、コウペンちゃんのラッピング電車だった40103Fとのトレードにより、池袋線系統に貸し出されていた40105Fに続いて、40106Fにも地下鉄乗り入れ設備が取り付けられていました。
現在は、40101,40102,40103,40104Fが池袋線系統(SーTRAIN) 、40105Fと40106Fが、玉川上水車両基地常駐の新宿線系統(拝島ライナー)の運用に使われているけど、車両の入れ替えが行われることもあります。
この画像を撮影した2月16日には、40105Fと40106Fが使われていました。
プリンスアイスワールド(Prince Ice World、PIW)は、ブルーミューズ主催、プリンスアイスワールドチームたちによる日本初のアイスショーであり、1978(昭和53)年に品川スケートセンターで、「VIVA!ICE WORLD」として初開催されていました。
品川スケートセンターは、1991(平成3)年3月まで、品川プリンスホテルにあったスケートセンターであり、新横浜にあるKOSE新横浜スケートセンターの前身ともなっています。
2月21(金)〜24日(月、祝)まで、ダイドードリンコアイスアリーナ(東伏見アイスアリーナ、東京都西東京市、最寄り駅は西武新宿線の東伏見駅)で、プリンスアイスワールドの東京公演が、4月26,27,29,30日に、KOSE新横浜スケートセンター(神奈川県横浜市港北区、最寄り駅は新横浜駅)で横浜公演が行なわれることにより、1月20日から2月25日(火)まで、新宿線系統(拝島ライナー中心)で、2月26日(水)から5月2日(金)まで、池袋線系統(地下鉄直通のS-TRAINを含む)で、40106F(ライナー仕様車)によるプリンスアイスワールドのラッピング電車が運転される予定となっています。
この時に、荒川静香、宇野昌磨、高橋大輔 各選手などによるゲスト出演も行われています。
今シーズンは、45周年記念により、「A NEW PROGRESS BROADWAY ROCKS!」がテーマとなっており、ニューヨークのブロードウェイがイメージされています。
昨年7月13,14日に、鹿児島県の西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)で、本年1月18,19日に長崎県のハピネスアリーナでも行われていました。
1月20日の初日には、池袋線系統で運転されていました。
2月21〜24日の東京(東伏見)公演の開演時間は、1回目が11時30分、2回目が16時ちょうどであり、開場時間はその1時間前であります。
開催に合わせて、特急小江戸号の2往復が、東伏見駅に臨時停車する予定となっています。
2月21日(金)
9号 西武新宿 10時40分発→高田馬場 10時43分発→東伏見 10時56分着
17号 西武新宿 14時40分発→高田馬場 14時43分発→東伏見 14時56分着
26号 東伏見 15時02分発→高田馬場 15時16分着→西武新宿 15時20分着
40号 東伏見 18時58分発→高田馬場 19時12分着→西武新宿 19時17分着
2月22日(土)〜24日(月、祝)
69号 西武新宿 10時30分発→高田馬場 10時33分発→東伏見 10時46分着
17号 西武新宿 14時40分発→高田馬場 14時43分発→東伏見 14時56分着
26号 東伏見 15時02分発→高田馬場 15時16分着→西武新宿 15時20分着
40号 東伏見 18時58分発→高田馬場 19時13分着→西武新宿 19時17分着
東伏見駅での臨時停車の扱いは、下り(本川越行き)が降車専用、上り(西武新宿行き)が乗車専用であり、西武新宿または高田馬場〜東伏見間の特急券(400円(小児は200円))が必要となります。
プリンスアイスワールドの公演情報などの詳細は、「プリンスアイスワールド」で検索。
当ブログでは、ヘッドマーク付き電車やラッピング電車(バスや飛行機なども対象)を撮影した時に、内容を纏めた上で話すことにしています
ヘッドマーク付き電車やラッピング電車を撮影しました。という報告で終わりではありません。
今回の記事で、プリンスアイスワールドのことも話題にしたのは、その為であります。
ダイドードリンコアイスアリーナ(東伏見アイスアリーナ)は、1984(昭和59)年8月10日に東伏見駅南口駅付近に開設された、西武グループのアイスアリーナであり、アイススケートやアイスホッケーなどに使われています。
2009(平成21)年までは、SEIBUプリンス ラビッツというアイスホッケーチーム(西武鉄道のアイスホッケー部がルーツで、同年に解散していた)の本拠地となっていました。
1997(平成9)年には、サントリー(SUNTORY)の命名権により、サントリーアイスアリーナとなり、2006(平成18)年9月23日のアジアリーグの開幕に合わせて、現在のダイドードリンコアイスアリーナ(大阪市北区中之島に本社のある清涼飲料メーカーのダイドードリンコ(DyDo)による命名権)となっています。
こちらでは、試合などのある日を除き、年間を通じてアイススケートを楽しむことが出来ます。
詳細は、「ダイドードリンコアイスアリーナ」、「東伏見アイスアリーナ」、「ダイドードリンコ」で検索。
東伏見駅は、2面4線の橋上駅舎方式の駅であり、1927(昭和2)年4月16日の開業当時は、上保谷駅となっていました。
1929(昭和4)年11月20日には、東伏見稲荷神社(京都にある伏見稲荷大社の分社である)⛩️の創建により、現在の東伏見駅となっています。
今回の話題である40106Fは、2018年に川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)で製造された編成であり、同時期に導入された40105Fと共に、天井のLCD(西武スマイルビジョン)が省略されています。
西武40000系で、4号車にトイレ🚻が付いているのは、ライナー仕様の40101~40106Fであり、固定式ロングシート仕様の40000系50番台(8両編成の48150番台を含む)は、4号車のトイレが省略されています。
40000系のライナー仕様の4号車(5号車寄り)にあるトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ、ベビーシート🚼️付き)🚻♿🚽であり、木目調の壁によって、鉄道の車内トイレであることを忘れてしまうほど明るい空間となっています。
こちらは、西武鉄道の4ドア車初の車内トイレはもちろんのこと、西武鉄道の車内トイレとしては初めて中間車に設けられたものであります。
40000系ライナー仕様車の洋式トイレ🚻🚽は、暖房便座付きであるけど、ウォシュレットが付いていないので注意が必要⚠️であります。
001系ラビュー(Laview)のトイレ(黄色い内装である)🚻は、1号車と5号車にあり、1号車(車椅子対応のだれでもトイレ)🚻♿🚽は先頭車、5号車(男女共用🚻と女性専用🚺️の1ヵ所ずつ)は中間車となっています。
男性用小トイレ🚹️は、1号車と5号車の両方にあります。
こちらの洋式トイレ🚽には、ベビーシートや暖房便座に加え、ウォシュレットも付いているので、最新の特急車らしさを感じました。
もちろん鉄道の車内トイレであることを忘れてしまうほど明るい空間が保たれているます。
ラビューの1号車の車椅子スペース♿と車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽がとても広い状態であり、JR東日本のE261系サフィール踊り子号(全車グリーン車のプレミアム特急)の5号車、東武鉄道のN100系スペーシアXの5号車(スタンダードシート)に似ているところがあります。
40000系の10号車(池袋、西武秩父、新木場、元町・中華街、本川越、拝島寄りの車両、ライナー仕様、固定式ロングシート仕様の両方、8両編成の場合は、8号車)にあるパートナーゾーンは、車椅子♿、ベビーカー🚼スペースとなっているフリースペースであり、その分座席定員が減っています。
パートナーゾーンの窓は、小さなお子様でも景色を楽しめるように大型となっているのが特徴であり、001系特急ラビュー(Laview)🚃💺にも受け継がれています。
40000系のライナー仕様車が、通勤型と兼用の車両である為に、座席のリクライニング機構💺やデッキがないということで、001系ラビュー(Laview)や10000系ニューレッドアローよりもグレードが落ちるけど、ラビューと同様に座席にコンセント🔌が付いていることが救いであります。
一昨年3月17日までは、西武新宿線の通勤急行(平日朝の上り1本のみ本川越→西武新宿間で運転、途中停車駅は、狭山市、新所沢、所沢、東村山、田無、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅、先頭の1号車は女性専用車🚃🚺️となっている)は、拝島ライナーの40000系がロングシートモードで使われていたけど、同年3月20日からは、上りの拝島ライナーの登場により、従来のオールロングシート車(トイレなし)で運転されるようになっています。
40000系の固定式ロングシート仕様車(50番台)は、地下鉄乗り入れを含めた池袋線系統(8両編成は地上運用限定)の運用となっているので、新宿線系統での40000系は、拝島ライナーまたは間合い運用に使われるライナー仕様車に限られています。
西武40000系の座席は、バスの座席で圧倒的なシェアを誇っている天龍工業製となっているので、西武40000系の座席を話題にする度に、系列のバス会社である西武バスを話題にしたくなります。
天龍工業は、三菱ふそうバス製造と同様に、富山県富山市婦中町に本社、工場があり、西武バスの座席も製造されています。
東武鉄道の50090型(TJライナー)、70090型(THライナー)、500系リバティに天龍工業製の座席💺が使われているけど、一昨年7月15日にデビューした話題のN100系スペーシアXのスタンダードシートの座席💺も天龍工業製であることを聞きました。
西武新宿駅の特急小江戸号、拝島ライナー、52席の至福の発着ホームは、2番線であるけど、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)の時代には、1番線(各駅停車のホーム)での発着となっていました。
高田馬場駅の3番線は、ホームの混雑緩和により特急の停車位置を西武新宿寄りにずらしていたことにより、ホームの先端が延ばされています。
高田馬場駅での下りの拝島ライナーの停車位置も、西武新宿寄りにずれた場所で、従来の10両編成とは異なるので注意が必要⚠️であります。
西武新宿、高田馬場、所沢の各駅のホームドアは、特急列車にも対応出来るように、特殊な構造となっています。
西武新宿駅は、1952(昭和27)年3月25日に、高田馬場駅からの延長により開業した駅であり、当時新宿駅東口への乗り入れ構想があった為に仮のターミナル駅となっていました。
1964(昭和39)年に新宿ステーションビルとして開設された新宿駅東口の駅ビルであるマイシティ→ルミネエストの2階部分は、西武新宿線の乗り入れを見据えた構造となっているけど、6両編成までしか入ることが出来ないことがネックとなった為に新宿乗り入れが中止となり、1977(昭和52)年3月3日に、ショッピングモールぺぺ(PePe)と新宿プリンスホテル🏨の入った駅ビルの開業によって、西武新宿駅が恒久的なターミナル駅となっています。
西武新宿駅の乗り場は、1番線が各駅停車中心、2番線と3番線が準急、急行などの優等列車中心であり、特急小江戸号、拝島ライナー、土休日に運転される快速急行が2番線から発車することになっているので、同じ新宿エリアにある京王電鉄京王線の新宿駅(こちらは西口の京王百貨店新宿店の真下にある地下ホーム(同じ1~3番線)となっている)で、新5000系による京王ライナーが土休日に限り2番線から発車することに似ているところがあります。
一昨年3月20日からは、平日の下り京王ライナーの新宿駅発車番線が1番線に変更されています。
西武新宿駅では、京王線の新宿駅とは異なり、1番線(各駅停車中心)側が独立したホームとなっているので、相模鉄道相鉄本線の横浜駅で、1番線(こちらも各駅停車中心)がJR線側に独立した配置となっていることに準じています。
相鉄横浜駅は、西口の相鉄ジョイナスの中にあるターミナル駅で、1番線が各駅停車、2,3番線が快速、急行、特急の発着が中心となっていることで、西武新宿駅との共通点があるけど、相鉄横浜駅には、西武新宿駅にない降車専用ホームがあります。
JR山手線🚃♻️との乗り換えは、高田馬場駅のほうが圧倒的に便利なので、京成電鉄京成本線から山手線🚃♻️に乗り換える時に、京成上野駅よりも日暮里駅のほうが便利であることと同様であります。
西武新宿駅の北口が新設されたのは、1980(昭和55)年10月11日のことでありました。
新宿乗り入れ計画と共に幻となった西武新宿~上石神井間の地下急行線(複々線化)計画では、西武新宿駅の急行線乗り場がサブナードとメトロプロムナードの中間の、地下鉄丸ノ内線などへの乗換に便利な場所に出来るはずでした。
もしも西武新宿~上石神井間の地下急行線が実現していたら、緩行線(各停)のホームと離れてしまうという問題が発生していたほか、急行や準急が鷺ノ宮駅通過(地下線でスルー)となることにより、鷺ノ宮駅の利用客が嘆いていたところでありました。
現在中井~野方間(この区間にある新井薬師前、沼袋の両駅を含む)で行われている地下化工事は、その代わりとなる工事となっています。
新井薬師前~沼袋間の中野通りに跨がる踏切では、春には満開の桜🌸をバックに撮影することが出来る撮影ポイントとなっているけど、地下化されれば見納めとなってしまうのが残念であります。
この区間の地下化が行われる理由は、交通量の多い中野通りに跨がるボトルネック踏切の解消だけでなく、中野駅発着の路線バス(関東バス、京王バス、国際興業バス)🚌も通る為にラッシュ時を中心に定時運行が出来ないということがネックとなっていることもあります。
今後は西武新宿駅付近の地下(新宿サブナード(SUBNADE)の福家書店跡)からメトロプロムナード(東京メトロ丸ノ内線の新宿駅)までのショートカットとなる地下道の整備が行われることになるので、完成すれば雨の日のアクセスが楽になります。
新宿サブナード(SUBNADE)は、靖国通りとモア四番街の地下にある、新宿駅及び新宿三丁目駅(メトロプロムナード)と西武新宿駅を結ぶ地下街(1丁目、2丁目、3丁目、4丁目から成っている)であり、1973(昭和48)年9月15日に開業していました。
1973年9月15日は、国鉄(現在のJR東日本)の中央線に、優先席の前身である、シルバーシートが導入された日でもありました。
西武線の優先席も、かつてシルバーシートとなっていました。
1977年3月3日には、西武新宿駅と繋がるようになり、西武新宿駅から丸ノ内線の新宿駅など(メトロプロムナード)まで地下道で結ばれるようになったので、雨の日☔のアクセスも楽になっています。
その真下には、新宿サブナード駐車場🅿️🚗があります。
サブナードは、新宿区役所とも直結しているので、雨の日☔のアクセスにも便利であります。
新宿サブナードのサンデッキ広場側にあった男性用トイレ🚹️は、とても狭いスペースで、個室が和式しかなかったけど、こちらがリニューアルと共にジャングルスカイ広場側(女性用トイレ🚺️、だれでもトイレ🚻♿🚽と併設)に移設され、旧男性用トイレ跡がだれでもトイレ🚻♿🚽に転用されていました。
移設された男性用トイレ🚹️は、個室が全て洋式🚽となっているので、新宿サブナードの男性用トイレ🚹️が全て洋式🚽となっていることを確認しました。
その周辺のトイレ🚻は、殆どが洋式🚽となっているので、時代は変わったな❗と思いました。
新宿サブナードの店舗などの詳細は、「新宿サブナード」で検索。
西武新宿駅から新宿駅西口へと向かう地上ルートとなっている新宿大ガード西交差点では、長い横断歩道を渡って行くことになります。
西武新宿のペペ(PePe)は、地下2階と1階から8階までのエリアから成っており、1階にブリックストリート(Brick St.)、5階にジーユー(GU)、8階に100円ショップのキャンドゥがあります。
ブリックストリート(Brick St.)は、2016(平成28)年に開設された飲食ゾーンであり、これまでは、アメリカン・ブルバード(AMERICAN BLVD.)というアメリカ風のファッションゾーンとなっていました。
ブリックストリートの北口寄りには、コンビニエンスストアのローソン(LAWSON)🏪があります。
PePe(ペペ)の由来は、Prince Promenade(プリンスプロムナード)の略称であり、1977年3月3日に西武新宿ペペが、新宿プリンスホテルと共にオープンした当時は、プリンスプロムナードペペと呼ばれていました。
どちらもPで始まり、eで終わるので、想像がつくと思っています。
PePe(ペペ)は、ペペロンチーノみたいな名前だけど、プリンスプロムナードが由来であることを知りました。
PePe(ペペ)のある場所は、西武新宿、本川越、入間(入間市)、飯能、新横浜(プリンスペペ)であります。
新横浜のプリンスペペは、新横浜プリンスホテルの中にあり、グループ施設である横浜アリーナから近いです。
新宿プリンスホテルは、西武新宿駅と直結している新宿歌舞伎町(西武新宿)のランドマークである西武グループのホテル(レストランやバーも完備されている)🏨であり、地下1階にフロントがあります。
詳細は、「西武新宿ペペ」、「ブリックストリート」、「新宿プリンスホテル」で検索。
正面口の1階と2階の間と、券売機と改札の間には、階段があるので、バリアフリールート♿として、1階と2階の間でペペ(PePe)のエレベーター🛗を代わりに使うことになります。
券売機と改札口の間には、車椅子対応のスロープ♿があります。
西武新宿駅の駅構内のトイレ🚻は、正面口側と北口側(どちらも改札内)にあるけど、かつて正面口側のトイレが階段下にあったことに加え、個室が全て和式だったので、バリアフリーに適合していなかったです。
2006(平成18)年に正面口のトイレ🚻が現在の場所になってからは、個室が男女共に全て洋式🚽となったことに加え、段差が解消され、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されるようになったことにより、バリアフリートイレ🚻♿に変身していました。
北口のトイレ🚻も洋式化🚽されています。
北口には、エレベーターやエスカレーターがない為に全て階段での移動となるので、バリアフリールートは正面口へということになります。
最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人が増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、前述の新宿サブナードのトイレを含めて和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。
こうなった理由は、訪日外国人(インバウンド)やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。
現在は、和式トイレの出荷率がたったの0.3%以下(TOTOによる調査)となったことを聞いたので、時代遅れであることが分かります。
ひっぐ~氏も、トイレは洋式派🚽でアンチ和式トイレなので、共感していると思います。
新宿歌舞伎町にあった新宿コマ劇場は、2008(平成20)年12月31日まであった、阪急阪神東宝グループによる劇場で、シアターアプルも併設されていました。
その跡地は、30階建ての新宿東宝ビル(こちらも新宿歌舞伎町のランドマークである)となっており、TOHOシネマズ新宿(映画館)やホテルグレイスリー新宿が入っているけど、コマ劇場が復活することはなかったです。
詳細は、「TOHOシネマズ新宿」、「ホテルグレイスリー新宿」で検索。
東急歌舞伎町タワーは、一昨年4月14日に新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座、映画館)の跡地に開設された、新宿歌舞伎町の新名所であり、高さ225m(48階建て)と、新宿東宝ビルよりも高い歌舞伎町のランドマークとなり、ここには、映画館のほか、ホテル、劇場、店舗、ライブハウスも設けられています。
新宿TOKYU MILANOは、新宿東急文化会館と呼ばれていたので、新宿歌舞伎町にも東急文化会館があったことが分かります。
渋谷の東急文化会館の跡地は、ご存じの通り渋谷ヒカリエとなっています。
2階にある歌舞伎横丁は、北海道、東北、関東、横浜中華、中部、近畿、中四国、九州・沖縄、韓国🇰🇷の各食祭、歌舞伎カフェから成っており、良さそうだな❗と思いました。
1階と2階にはスターバックスコーヒー(STARBUCKS)もあります。
3階には、namco TOKYOというバンダイナムコホールディングス系のゲームセンターがあり、ゲームを楽しみながらお酒を飲むことも出来ます。
西武新宿駅から前の横断歩道を渡ればすぐということでアクセスが良いです。
東急歌舞伎町タワーの2階にあるトイレ🚻は、左側の男性用の小トイレ🚹️と右側の洋式の個室🚻🚽が分かれており、洋式の個室🚽は、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)1室🚻♿🚽と、ジェンダーレストイレ(男女共用のスペース)🚻🚽となっていたけど、昨年7月からは、男女別となっています。
ジェンダーレストイレは評判が悪かったので、男女別化されたのもそのはずであります。
男性用トイレ🚹️で、小トイレと洋式の個室🚽が離れているのは、その名残であります。
詳細は、「東急歌舞伎町タワー」、「namco TOKYO」、「歌舞伎横丁」で検索。
新宿歌舞伎町には、新宿MARZなどのライブハウス(地下アイドルの各種ライブが行われている)が軒を連ねています。
一昨年4月17日には、東急歌舞伎町タワーの地下にZepp Shinjuku(TOKYO)が出来たことにより、ラインナップも加わっています。
初日の4月17日は、こけら落とし公演として、SUPER BEAVERによる「都会のラクダ 柿落としSP 〜 新宿生まれの、ラクダ 〜」が行われていました。
一昨年12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭(フレオマネジメント(現、FreoMotto)所属のアイドルが集結していた)で、きみにYORISOERU(きみより)を見てきました。
きみよりのメンバーで活躍していた、ほののんこと永井穂花氏は、現在もフレオマネジメント→FreoMottoに所属しており、昨年8月14日から再始動した、強がりセンセーションで活躍することになっています。
強がりセンセーションのほうは、未だ見たことがないです。
詳細は、「Zepp新宿」、「Zepp Shinjuku」、「FreoMotto」、「強がりセンセーション」で検索。
新宿BLAZEは、新宿歌舞伎町で最大規模のライブハウスとなっていたけど、昨年7月31日をもって閉館となってしまいました。
東急歌舞伎町タワーからは、東急バスと東京空港交通(Airport Limousine)による羽田空港✈️、成田空港✈️行きのリムジンバスが毎日運転されています。
詳細は、「東急バス」、「リムジンバス」で検索。
西武新宿~高田馬場間は、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)と並走する区間であり、新大久保駅は、山手線のみ停車することになっています。
都立家政駅は、1937(昭和12)年12月25日に、東京府立→東京都立中野高等家政女学校(現在の東京都立鷺宮高等学校)による要請によって出来た駅であり、開業当時は、東京都の前身である東京府の時代であった為に、府立家政駅となっていました。
1943(昭和18)年7月1日の都制施行により、都立家政駅となったけど、現在は駅名に中野高等家政女学校だった頃の名残があります。
隣の鷺ノ宮駅と300mしか離れていないのは、その為であります。
鷺ノ宮駅は、下り側に待避線のある2面3線の駅で、日中には、下りの急行列車の待ち合わせや、特急小江戸号の通過待ちが行われています。
上り列車は、待避線がない代わりに、井荻駅で追い抜いていた各駅停車に同じホームで乗り換えることになります。
鷺ノ宮(鷺宮)の由来は、平安中期に、源頼義公によって創建されていた 鎮守の森の境内に、⽩鷺が多く住んでいたことから、 この鎮守が鷺宮⼤明神と称されていたことであります。
鷺ノ宮駅近くを流れる妙正寺川は、杉並区清水(最寄り駅は井荻駅)にある妙正寺公園が水源であり、下落合駅付近で神田川と合流するので、全て西武新宿線沿線を流れる川となっています。
小平駅は、小平市の中心にある2面4線の拝島線の分岐駅であり、1番線が拝島線(玉川上水、拝島、多摩湖方面)、2番線が新宿線下り(所沢、本川越方面)、3番線が拝島線からの新宿線上り(高田馬場、西武新宿方面)、4番線が本川越方面からの新宿線上りとなっているので、2012(平成24)年8月19日に地下化される前の京王線の調布駅(東京都調布市)みたいだな❗と思いました。
地上駅時代の調布駅は、1番線が相模原線(京王多摩センター、橋本方面)、2番線が京王線下り(京王八王子、高尾山口方面)、3番線が相模原線からの京王線上り(新宿、本八幡方面)、4番線が京王八王子、高尾山口方面からの京王線上りとなっていたので、西武線の小平駅との共通点がありました。
2012年8月19日に地下化された京王線の調布駅は、東京メトロ副都心線の東新宿駅と同様の方向別上下二層式の地下駅(上が京王線下りと相模原線、下が京王線上り)であり、地上駅時代にあった平面交差が解消されたことにより、京王線、相模原線関係なく発着出来るようになっています。
小平駅の駅舎は、橋上方式であり、エレベーターやエスカレーターも完備されています。
西武拝島線は、1928(昭和3)年11月2日に、萩山~本小平(現、小平)間で開業した多摩湖鉄道小平線がルーツであり、当初は多摩湖鉄道の支線となっていました。
1950(昭和25)年5月15日には、西武鉄道上水線として、小川~玉川上水間が開業していたけど、こちらは北多摩郡大和村(現、東大和市)にあった日興工業による日立航空機立川工場への専用鉄道が譲り受けられたものであります。
1962(昭和37)年9月1日には、萩山~小川間が開業し、小平~萩山間が上水線に編入され、新宿線との直通運転が開始されていました。
こちらは、大手タイヤメーカーであるブリヂストン(BRIDGESTONE)の東京工場への引き込み線の一部が改築されたものであるので、小川~玉川上水間との共通点があります。
玉川上水駅の開業から丸18年後の1968(昭和43)年5月15日には、拝島駅まで延長され、現在の西武拝島線となっていました。
萩山駅は、1958(昭和33)年9月16日に現在の場所に移設される前、南東側(萩山保線区のある場所)にあったけど、当時は北側にデルタ線が設けられていました。
移設前は、小平駅から国分寺方面まで行くことが可能となっていたのであります。
現在の萩山駅は、2面3線で、1番線が多摩湖線下り(多摩湖方面)または、多摩湖線上り(国分寺方面)、2番線が拝島線下り(玉川上水、拝島方面)、3番線が拝島線上り(小平、西武新宿方面)または、多摩湖液晶からの多摩湖線上り(国分寺方面)から成っており、3番線のホーム間にポイントがあるので、3番線発着の国分寺方面の列車(4両編成)は、決められた場所に停車することになります。
萩山駅1番線の発車メロディーは、旧タイプであり、メロディーが流れた後に、電車が発車します。ご注意下さい。という案内放送が流れることになっています。
小川駅は、2面4線で、外側が拝島線、内側が国分寺線であり、後者のほうは、列車の交換(行き違い)が行われています。
乗り場は、1番線が拝島線上り(小平、西武新宿方面)、2番線が国分寺線下り(東村山、西武園方面)、3番線が国分寺線上り(国分寺方面)、4番線が拝島線下り(玉川上水、拝島方面)から成っているので、乗り換えに便利な駅となっています。
小川駅のトイレ🚻は、改札外にあるけど、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽は、西口1階のエレベーター前に設けられています。
こちらはだれでもトイレ以外全て和式となっているので、注意が必要⚠️であります。
小川駅の橋上駅舎は、改築される予定となっているので、トイレ問題が解決されます。
上井草駅のトイレも、だれでもトイレ以外全て和式となっていたけど、改良により全て洋式🚽となっています。
西武国分寺線では、5月下旬から元小田急電鉄8000形から改造されたサステナ車両8000系が、営業運転入りする予定となっています。
小川駅の東側には、ブリヂストン(BRIDGESTONE)の東京工場があるけど、1960(昭和35)年に開設された当時は、小川駅から陸軍の施設から引き継がれていた引き込み線が出ていました。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)は、1931(昭和6)年3月1日に福岡県久留米市で創業した大手タイヤメーカーであり、東京都中央区京橋にある東京スクエアガーデン(東京メトロ銀座線の京橋駅前)に本社があります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)の由来は、創業者であった石橋正二郎氏(石橋家)に因んだ英語のブリッジ(橋)とストーン(石)が合成されたものであり、ストーンブリッジだと語呂が悪いと判断されたことにより、ブリヂストン(BRIDGESTONE)となったのであります。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)ブランドの自転車🚲は、系列であるブリヂストンサイクル(本社は、埼玉県上尾市にある)で製造、販売されています。
詳細は、「ブリヂストン」、「ブリヂストンタイヤ」、「ブリヂストンサイクル」で検索。
拝島駅は、JR青梅線・五日市線・八高線、西武拝島線が乗り入れている駅であり、昭島市と福生市に跨がっています。
2008(平成20)年3月15日に橋上駅舎化及びICカードの共通化に伴う、JR線、西武線の改札口分離までの間は、改札口を出ずに乗り換えることが可能となっていました。
2007(平成19)年8月24日に西武線専用改札が新設されるまでの間、北口は西武鉄道、南口はJR東日本による管理の共用改札でありました。
拝島駅の乗り場は、1番線が五日市線(秋川、武蔵五日市方面)、2番線が青梅線下り(青梅、奥多摩方面)、3番線が青梅線上り(立川、新宿、東京方面)、4番線が八高線下り(高麗川、川越方面、高崎方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、5番線が八高線上り(八王子方面)、6,7番線が西武拝島線(小平、西武新宿方面)から成っており、エスカレーターやエレベーターもあります。
拝島駅からは、米軍の横田基地への専用線が出ており、燃料輸送に使われています。
この線路は、横田基地の一部となっているので、踏切部分に線路内立ち入り禁止区域の表示(英語も併記)があります。
拝島駅のある東京都昭島市は、1954(昭和29)年5月1日に、昭和町と拝島村の合併により出来た市であり、昭和の昭に、拝島の島を組み合わせた合成地名でもあります。
JR青梅線の昭島駅は、1938(昭和13)年の開業から、1959(昭和34)年9月30日まで、昭和前駅と呼ばれていました。
JR鶴見線の昭和駅(川崎市川崎区)は、昭和肥料(現在の昭和電工)の工場(川崎事業所)の前に出来たことが由来であり、開業したのは、1931(昭和6)年3月20日と、奇しくも昭和時代のことでありました。
JR西日本大阪環状線とOsaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線の大正駅(大阪市大正区)は、1961(昭和36)年4月25日に大阪環状線の駅が、1997(平成9)年8月29日に長堀鶴見緑地線の駅が開業していたので、大正時代に出来た駅ではないです。
大阪市大正区は、1932(昭和7)年に出来た区であるけど、その由来は、大正区にある大正橋(木津川に掛かる橋)で、その名の通り、大正時代の1915(大正4)年に出来た橋でもあります。
大阪環状線は、1961年4月25日に西九条~大正~天王寺間が開業し、城東線と西成線の統合によって環状運転が開始された路線となっています。
大正駅は、島原鉄道島原鉄道線(長崎県雲仙市)にもあります。
平成駅は、JR九州豊肥本線(熊本県熊本市中央区)にある駅で、その名の通り、平成時代(1992(平成4)年7月15日)に開業した駅でもあります。
残念ながら明治駅はないけど、その代わりに東京メトロ千代田線と副都心線に、明治神宮前〈原宿〉駅があります。
明治神宮前〈原宿〉駅は、西武線から乗り入れてくる西武40000系が通るけど、固定式ロングシート車である40050番台はここに停車することになっています。
一昨年3月20日には、東京メトロ副都心線の通勤急行(平日の朝と夕夜間のみ運転)が明治神宮前〈原宿〉駅にも停車するようになったので、西武線直通の通勤急行が急行に変更されていました。
副都心線の通勤急行は、和光市~小竹向原間各駅に停車する列車であるので、西武線直通とは無関係の種別となったのであります。
副都心線の明治神宮前〈原宿〉駅を通過する営業列車は、土休日に運転される副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通のS-TRAINだけとなっています。
昭和繋がりでこのことを話題にしました。
駅の所在地は、無人駅を除いて、駅長事務室のある場所が基準となっているので、拝島駅は、JR東日本、西武鉄道共に昭島市側に駅長事務室があるので、昭島市にある駅(西武鉄道側では唯一)となっています。
昭島市は自動車の多摩ナンバー、福生市は自動車の八王子ナンバーの地域となっているので、西武拝島線の電車は、ギリギリで八王子ナンバーの地域を通ることになっています。
航空公園駅は、1987(昭和62)年5月28日に開業した、2面2線の相対式ホームの駅であり、所沢が日本における航空発祥の地であることから、航空機アンリ・ファルマン号がイメージした特徴的なデザインとなっています。
東口には、所沢航空記念公園、所沢航空発祥記念館があることに因んで、1997(平成9)年4月までエアーニッポン(ANK、アンクエアー、元をただせばANA(全日本空輸))で活躍していたYS-11型プロペラ旅客機(日本航空機製造によって製造されていた国産旅客機)であるJA8732号機✈️が展示されています。
エアーニッポン✈️は、1974(昭和49)年3月13日に日本近距離航空(NKA)として設立された、ANAの子会社だった航空会社であり、1987年4月にエアーニッポンに変更されていました。
2012(平成24)年4月にANA本体に吸収合併され、ANKで運航されていた羽田~八丈島間などの路線もANA便✈️💙となっています。
エアーニッポンの塗装は、青色のANAグループ塗装で、垂直尾翼の部分がANKのロゴマークとなっていました。
所沢航空記念公園は、日本の航空発祥の地である所沢飛行場の跡地に整備された公園であり、その歴史を学ぶことの出来る所沢航空発祥記念館もその中にあります。
航空公園駅前のYS-11型プロペラ旅客機✈️は、所沢航空発祥記念館によって管理されており、年に数回機内が公開されることもあります。
詳細は、「所沢航空記念公園」、「所沢航空発祥記念館」で検索。
アンリ・ファルマン機は、1909年4月6日にフランス🇫🇷で初飛行し、1910(明治43)年12月19日に代々木練兵場(現在の代々木公園)で日本での初飛行が行われていました。
代々木練兵場は、第二次世界大戦の後にワシントンハイツ(在日米軍施設)となり、日本に返還された後の1964(昭和39)年には、東京オリンピック1964の選手村として使われていました。
代々木公園は、1967(昭和42)年に開園した、明治神宮と隣接した公園であり、日本航空発始の地(日本初飛行の地)の記念碑もあります。
JAL(日本航空)✈️🇯🇵やANA(全日本空輸)✈️💙などの日本の航空会社があることも、日本での初飛行があったからこそであります。
代々木公園は春はお花見🌸の名所であり、2016(平成28)年3月30日に友人からのお誘いにより、アイドルたちとのお花見イベントに行ったことを思い出しました。
詳細は、「代々木練兵場」、「代々木公園」、「日本航空発始の地」で検索。
新所沢駅は、2面4線の駅であり、南入曽車両基地があることにより、出入庫列車の発着もあります。
1938(昭和13)年6月21日に開業した当時は、所沢飛行場駅となっていたけど、現在地よりも南側の所沢飛行場付近にありました。
1940(昭和15)年12月1日に所沢御幸町駅に改称され、1951(昭和26)年6月11日に北に移設された上で、北所沢駅となり、1959(昭和34)年2月1日に現在の新所沢駅となっています。
昔は北所沢駅があったけど、南所沢駅は当初からないので、浦和のような揃い踏みは見られなかったです。
1996(平成8)年12月には、新所沢駅が1面2線から2面4線となり、待避が出来るようになったことを受けて、特急小江戸号が増発されたのであります。
南入曽車両基地(埼玉県狭山市と所沢市に跨っている)は、1969(昭和44)年10月1日に開設された、新宿線系統最大の車両基地(新所沢駅が出入庫駅となっている)であります。
玉川上水車両基地には、トイレの処理設備がないことにより、拝島ライナーの車両のトイレの処理は、南入曽車両基地で行われます。
狭山市駅は、埼玉県狭山市の中心となる2面2線の相対式ホームの駅であり、1895(明治28)年3月21日の開業当時は、入間川駅と呼ばれていました。
1979(昭和54)年3月25日には、狭山市駅となり、現在は特急を含めた全列車が停車するようになっています。
入間川駅だと、池袋線の入間市駅と混同するという問題があったので、狭山市駅に変更されたのもそのはずであります。
2010年3月26日の橋上駅舎化と共に「たなばたさま」🎋の発車メロディーが使われるようになっています。
このことは、狭山入間川七夕まつりに因んだものであり、七夕まつりで有名な神奈川県平塚市にあるJR平塚駅(東海道線)の発車メロディーに、七夕まつりに因んだ「たなばたさま」が使われていることと同様であります。
埼玉県狭山市は、1954(昭和29)年7月1日に、入間郡入間川町、入間村、堀兼村、奥富村、柏原村、水富村の合併によって出来た市であり、入間川駅は、入間川町だったことにより付けられた駅名であったことが分かります。
大阪府の大阪狭山市は、1987(昭和62)年10月1日に南河内郡狭山町の市制施行により出来た市であり、埼玉県狭山市との重複を避ける為に大阪狭山市となっています。
南海高野線の大阪狭山市駅は、2000(平成12)年まで周辺にさやま遊園があったことにより、狭山遊園前駅と呼ばれていました。
入間市駅に発着する西武バスの系統番号で、入間ではなく、入市となっているのは、狭山市駅が入間川駅となっていたことの名残であります。
南大塚駅は、2面2線の相対式ホームの駅であり、1963(昭和38)年まで、川砂利を運ぶ為の貨物線だった安比奈(あひな)線(南大塚〜安比奈間)が出ていました。
こちらは、1963年に休止となった後、旅客線化や安比奈車両基地の建設が検討されていたけど、実現せずに、2017(平成29)年5月31日をもって正式に廃止されていました。
安比奈車両基地が設けられる代わりに、玉川上水車両基地が新設され、南入曽車両基地が拡張されていたのであります。
脇田信号場〜本川越間の間(0.9Km)は、西武新宿線で唯一の単線区間であり、こちらにJR川越線と東武東上線に跨るガードがあります。
西武池袋線では、元加治〜飯能間にあった笠縫信号場が廃止されて、池袋〜飯能間が完全に複線以上となったけど、西武新宿線の脇田信号場〜本川越間に関しては、複線化が困難である為に単線のままとなっています。
本川越駅は、副駅名である「時の鐘と蔵のまち」に最も近い場所にある2面3線の駅であり、1990(平成2)年8月に改良される前は、3面5線となっていました。
1面2線の島式ホームを経て、1998(平成10)年に現在のような中間に特急専用ホームの入った2面3線の駅となったけど、その特急専用ホーム(2番線のみ使用で、3番線は未使用)は、7両分しか入れないので、2019年3月16日に池袋線系統に001系新型特急Laview(ラビュー)、8両編成が導入された後も10000系での運転が継続されています。
本川越駅の発車メロディーは、特急専用ホーム(2番線)だけが、朝の連続テレビ小説つばさのテーマ曲であった「愛の季節」となっているけど、1番線と4番線は、従来の発車メロディー(新宿線上りバージョン)となっています。
本川越駅西口は、2016(平成28)年2月20日に、バカの壁ならぬ本川越の壁が取り払われた上で開設されたものであり、西口広場の整備、周辺の道路の拡幅により、東武東上線(東上本線)の川越市駅まで、迂回せずに徒歩5分程度で行くことが出来るようになり、西口から東口(蔵のまち口)への通り抜けも出来るようになったという嬉しい出来事がありました。
川越の名所は、時の鐘、蔵造りの街並み、菓子屋横丁、川越氷川神社、川越大師喜多院、川越歴史博物館、川越城本丸御殿などであります。
川越の時の鐘は、昔からの川越のシンボルであり、6時、12時、15時、18時の4回鐘の音が響き渡ります。
川越氷川神社は、縁結びで有名な場所であり、あい鯛みくじが名物であります。
喜多院は、川越大師として親しまれている寺院であり、国の重要文化財に指定されています。
このことで、道を訪ねる時に、喜多院に行きたいんですけど?という言葉を思い付きました。
喜多院も開運の期待のある場所でもあります。
川越に関することは、小江戸川越観光協会のホームページに出ています。
詳細は、「小江戸川越観光」、「時の鐘」、「蔵造りの街並み」、「菓子屋横丁」、「川越氷川神社」、「川越大師喜多院」、「川越歴史博物館」、「川越城本丸御殿」で検索。
本川越のPePeは、1991(平成3)年9月に開設された駅ビルであり、川越プリンスホテルも併設されているので、西武新宿駅との共通点があります。
残念なことに、来年(2026年)1月をもって閉店されてしまいます。
詳細は、「本川越ペペ」、「川越プリンスホテル」で検索。
ひっぐ~氏は、一昨年8月14日に、天下一品の本川越店🍜にも立ち寄っていました。
イーグルバスによる小江戸巡回バスは、喜多院・富士見櫓跡・氷川神社前・大手門・蔵の街・菓子屋横丁循環の路線となっています。
イーグルバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「イーグルバス」で検索。
本川越駅からは、羽田空港✈️行きのリムジンバス(イーグルバスによる運行)や東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)行きのディズニーバス(東武バスウエスト、京成トランジットバス)も出ています。
拝島線と国分寺線の小川駅付近にはテルメ小川という日帰り温泉施設♨️があるけど、小川駅から徒歩約20分またはバス🚌で行くことになります。
こちらは、男湯♨️🚹️が和風、女湯♨️🚺️が洋風となっているけど、残念ながら入れ替え制ではなく、固定されています。
詳細は、「テルメ小川」で検索。
拝島駅付近にある昭島温泉湯楽(ゆら)の里♨️は、アルカリ性単純温泉により、美肌の湯と言われています。
こちらの内湯には、高濃度炭酸泉の浴場もあります。
拝島駅とJR青梅線の昭島駅から徒歩15分で行くことになります。
詳細は、「昭島温泉湯楽の里」で検索。
このように、日帰り温泉施設♨️を探してみるのも面白いと思います。
川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、本日(2月19日)のような奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯であり、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。
アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。
本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。
詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。
西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。
西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。
こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。
祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。
祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。
祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。
もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。
祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。
京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。
自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕
秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。
もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。
秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。
西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。
秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。
鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。
気になったら食べてみるしかないです。
露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。
2022年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。
2月26日(水)までの間、関越自動車道の上里サービスエリア(下り線、西武鉄道による運営)と連動した「深谷ねぎフェア」が開催されており、深谷ねぎの塩そばなどの、深谷ねぎが使われたオリジナルメニューが販売されることになります。
自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。
昨年4月17日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。
2月17日から21日(金)まで、館内メンテナンスにより休業となっているので、注意が必要⚠️であります。
詳細は、「西武秩父駅前温泉祭の湯」で検索。
横瀬駅付近には、秩父湯元 武甲温泉があり、徒歩10分と駅近であります。
こちらも露天風呂ありで、炭酸泉もあります。
芝桜の時期などで、祭の湯が混雑し、入館制限が掛かっている場合は、秩父湯元 武甲温泉もおすすめであります。
土休日や芝桜のシーズンには、横瀬駅から無料送迎バス🚐も出ているので楽であります。
詳細は、「武甲温泉」、「秩父湯元 武甲温泉」で検索。
3月21日には、川越鉄道(国分寺〜東村山〜本川越間、西武新宿線の前身)が130周年、4月15日には、武蔵野鉄道(池袋〜飯能間、西武池袋線の前身)が110周年を迎えるので、イベントが予定されています。
西武鉄道では、池袋線系統の新2000系(2000N系)で最後のオリジナルスタイルであった2089Fが、新宿線系統に移され、玉突きで2083Fが横瀬まで廃車回送されていました。
京王線のダイヤ改正は、3月15日(土)に行われる予定であり、京王ライナーの増発などが行われます。
相模鉄道(相鉄)では、来年度から13000系が導入されるという情報が入ってきました。
こちらは、海の生き物がイメージされたデザインであり、詳細は今後発表されることになります。
これにより、8000系が置き換えられることが予想されているので、見掛けた時には撮影するようにしています。
東武鉄道では、3月8日(土)から、東武アーバンパークライン(野田線)の編成が順次5両編成化されるという情報が入ってきました。
これにより、新型車両の80000系が順次営業運転入りすることになります。
2月4日には、スペーシアXの利用客が、累計100人を突破していました。
京成電鉄では、新型車両の3200形が2月22日(土)にデビューする予定となっています。
こちらは編成組み替え可能(フレキシブル)な車両であり、貫通ドアが中央に設けられたスタイルで、座席はす、オールロングシートで、運転台後部の座席が廃止されています。
初回導入分の6両は、京成成田、成田空港、ちはら台寄りが2両、京成上野、押上、松戸寄りが4両編成となっているので、2+4の6両編成に加え、4両単独のワンマン列車(金町線、東成田線・芝山鉄道線、千葉線・千原線)にも使うことが出来ます。
2月22日に3200形運行開始記念乗車券が発売される予定となっているので、答えが分かったことになります。
営業運転が開始されたら、乗りに行きたいと思っています。
もちろん、東武アーバンパークライン(野田線)の80000系にも乗ってみたいです。
JAL(日本航空)✈️🇯🇵のエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)🇺🇲、ダラス線🇺🇲、ロンドン線🇬🇧のJL43,44便で好評運航中となっています。
一方のJL41,42便は、ボーイング787-8型機✈️で運航されています。
5月1日からは、JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵が、羽田〜パリ線🇨🇵にも就航する予定であり、その後羽田〜ロサンゼルス線🇺🇲に就航することになります。
JALのエアバスA350-1000型機は、昨日(2月12日)から3月29日まで、羽田〜シンガポール線(JL37,36便)🇸🇬に使われるようになります。
ANA(全日本空輸)✈️💙では、昨年12月3日、羽田(第2ターミナル)〜ミラノ(イタリア)線🇮🇹が週3便(羽田発火、木、日)で就航していました。
こちらは、ボーイング787-9型機✈️による運航であります。
羽田〜ローマ線は、ITAエアウェイズ(スカイチーム系のイタリアの国営航空会社)✈️🇮🇹による運航であり、エアバスA350-900型機により、毎日運航されています。
機内食は、日本食とイタリアンを選ぶことが出来ます。
1月31日には、ANAの羽田〜ストックホルム(スウェーデン)線🇸🇪が、週3便(羽田発火、金、日)で、昨日(2月12日)には、羽田〜イスタンブール(トルコ)線🇹🇷が、週3便(羽田発月、水、土)で、それぞれ就航していました。
機種は、どちらもボーイング787-8型機✈️で、初便には、ストックホルム線がJA814A号機、イスタンブール線がJA813A号機がそれぞれ使われていました。
詳細は、「ANAミラノ」、「ITAエアウェイズ」、「ANAストックホルム」、「ANAイスタンブール」で検索。
ANAのミラノ線、ストックホルム、イスタンブール線も、羽田空港の第2ターミナルから出発することになります。
ANAでは、国内線用のボーイング787-10型機のJA985A号機が1月31日に羽田空港に到着していたので、5機目となっていました。
2月8日の初便は、羽田〜沖縄(那覇)線と広島線に入っていたのであります。
昨年3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。
9月15日は、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきた浴衣撮影会、4日に玉川せせらぎホール(等々力)で行われた舞台に行かれなかったのが残念でした。
9月28日は、横浜1000(サウザンド)clubで行われていた フレオ祭に、土曜出勤 により行かれなかったのが残念でした。この時に強センこと強がりセンセーションとの初対面を逃してしまったことに加え、ほののんこと永井穂花氏💚との再会がお預けとなってしまいました。
10月5日は、恵比寿CreAto(クレアート)で行われていた、ビーバイユーが出てきたICOLONY IDOL LIVE 72に行き、この日に永久つむぎ氏💜の16回目の誕生日を祝うことが出来ました。
この時に、ひまわりが咲く頃に🌻との出会いもあったので、対バンならではだと思いました。
12月1日は、五反田にあるGOTANDA G7G7で行われた、「セカイべフェス vol.62」で、おさんぽ娘のメンバーと再会することが出来ました。
1月11日は、渋谷近未来会館で行われていたMI・RA・Iスーパーライブ2025で、ぽけっとファントムを見たことにより、本年(2025(令和7)年)の自分(しゃもじ)初のヲタ活(ドルヲタ($ヲタ)活動)となりました。
8日は、町田ターミナルプラザ で、ポジモンこと ポジティブモンスターの無銭ライブが行われていたけど、土曜出勤 により行かれなかったのが残念でした。
ポジモンのメンバーは、ひまさくとの兼任であるあーりんこと星乃愛璃咲氏を除いて、自分(しゃもじ、しゃもぽん)と会ったことのないメンバー(サークルKならぬサークルH)なので、早く会いたいと思っています。
2月16日は、新宿アルタ(ALTA)のキースタジオで行われた、「アイコレ〜 さようなら ALTA KeyStudioSP!!!〜」で、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに大成功しました。
この時に、桜木真子氏と1年ぶりに再会し、昨年6月に追加された、葵りあら、双葉美瑠、柊優奈、胡桃りり各氏と初対面することも出来ました。
新宿アルタ(ALTA)は、残念なことに2月末をもって閉館となってしまいます。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワードなどは一切書かないようにしています。
当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。
こちらは飛ばしても構いません。
西武池袋線、西武新宿線、西武秩父線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況などの詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武秩父線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。
西武線の各種ラッピング電車や4000系、10000系などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。
今宵はここまでに致しとうござりまする。






