皆さんこんにちは。

ブーブーN工房です('∞')


本日よりキットの組み立てに入っていきます。

組むまでの前置き長すぎね^^;


キットを組むにあたり、GMさんのブログより5500系の記事が丁度出ていたので、そちらを参考にしながら制作しております。

https://www.gm-store.co.jp



キットを開封する前に工作に必要な工具類について。



1個ずつ紹介すると長くなるので詳細は割愛します。


その他、耐水ペーパーやプラ板など必要に応じて用意するといいですね。


ヤスリや定規などほとんどは百均のもので済ませています。

最近の百均は工作関係のものも充実しているので重宝しています(*^^*)


カッターやニッパーといった工具類はタミヤ等の大手メーカーのものを使用しています。


パテはフィニッシャーズのラッカーパテを使用しています。

緑色のパテのため盛った箇所がわかりやすく、また乾燥の際にひけないので、個人的には使いやすいパテだと思ってます。



続いてキットを開封していきます。


↑先頭車のボディと屋根、オモリ、窓用のアクリル板が2両分ずつ、床下機器やクーラー等の小物、ステッカーなどが付属しています。


ステッカーは色々な行先や形式が収録されていますね♪



ここからいよいよパーツの切り出しをしていきますが、キットをざっと見ると全体的にバリが多いです。

古い金型を使っているためでしょう。


バリをそのままにすると見栄えがかなり悪くなるので、パーツを切り出したら全体的にヤスリがけをしましょう。



↑パーツの切り出しですが、一般的に2度切りがおすすめです。


1度ランナーを少し残す様にしてニッパーで切り、パーツに残ったランナーをニッパーやカッター等で綺麗に整えます。

最後にヤスリをかけ、表面を綺麗に仕上げるという感じですね。


この5500系のキットですが、ボディの表面にランナーが来ています。

これを丁寧に処理しないと見栄えが悪くなってしまいます。

しかし、あまり張りきってヤスリがけしてしまうと、屋根との接着面が削れすぎてしまい、それはそれで見栄えが悪くなるので少しづつ様子を確認しながらヤスリがけをしましょう。


↑裏面から見た場合

これくらい処理出来れば大体OKです。


また、特別整備後を再現する場合、側面のサボ受けは必要ないのでついでに削り取っておきましょう♪


ちなみに屋根のランナーも接着面についてるため、綺麗にヤスリがけしておくと後々の作業が楽になります。


ヤスリがけは気が遠くなる作業ばかりですが、丁寧にやればやるほど美しい仕上がりとなりますので、時間をかけてやることをオススメします。



本日は一旦この辺りにしたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

それでは!