両運転台のキハ53502晩年と富士急行のキハ58003です。模型はU-TRAINS社製ですが細かいところまで良く出来ています。キハ58003の方は社外品の渡り板を、私の好みで尾燈円板を付けています。客ドアの幅など再現されています。好みでタブレットキャッチャー、保護棒を付けていますが中央東線の当該区間の複線化は早かったので、付いていたのか、いつまで残っていたか不明です。タブレット保護棒はうちの在庫が足りないため後ろは付けていません。キハ53は前後で表情が違います。これは、後部の運転台を廃車になったキハ27の初期車から持ってきた物で、裾絞り、前照灯の位置、手かけの大きさなど違っています。