今日は485系特急電車に連結している1両、モハ484-1038の話です。ボディー/屋根パーツの間から光漏れが起きていたのでその対策をやったんですが、窓に傷、碍子が足りないなど色々出て来て😅、それぞれ対処しました。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
4本も在籍する485系12両編成の1本、4812編成です。先頭車が1000,200番台であることを区別、写真の先頭はクハ481-235です。私の所では唯一の貫通形200番台Tc、KATO変換式トレインマークに自作を使って編成両端の4種類を合わせた↓ので、現在は盛アオ運用の”ひばり”として運転しています。
問題を認識したのは昨年末、YouTube動画↑を撮影した時です。
動画で”やまびこ”として運転した4812編成の後ろから4両目;屋根とボディーの間から光が漏れていたのが気になっていました。動画では冒頭0:24付近と、最後の方;9:13位で確認できます。
後から4両目は4号車、モハ484-1038に問題がありました。TOMIX車でしたが、床下、台車、パンタグラフをKATOにアレンジして走っています。車番はレボリューションファクトリーのメタリックインレタを使用、床下は1000番台の機器配置に貼り換えています。写真から分かるようにやはり屋根に浮きが見え、光が漏れていた~だいぶ時間が経っちゃいましたが対処することにしました。
原因は天井板を剥がしたら分かりました。自作室内灯のチップLEDがボディー上部に残した梁に接触して屋根が持ち上がっていたから..削りを入れてギリギリ干渉しないようにしました。
これで大体光漏れは収まったと思います。やれやれ、でしたがこれだけじゃ~終わりませんでした😅。この写真からも分かりますが..
窓ガラスパーツに傷が付いているのが発見されました。
TOMIXのパーツは少なくなっているんですが、何とか探し出して窓4か所分を交換、矢印が継目になります。床下固定爪の位置がちょっと異なりますが問題無し、KATOの座席、床下へアレンジしているからです。
更に屋上に目を移すと..碍子パーツが飛んで無くなってるな~😲。TOMIX製品は導線表現が足りなかった~カラーワイヤーを挿し込んで塗装;自分で追加しているものが多数です。パンタグラフも菱形の下辺が1本線だったのが気になり、2本構成でリアルなKATOへ交換しています。
どこかへ飛んだパーツをちょっと探した位では見つからなかったので、使えそうなパーツを探したところ2碍子間の幅が大体合うものが見つかりました。真っ白なパーツ、KATO 455系(リニューアル品)のもの?😁。
幅は合ったけど表現が足りなかったので、碍子上部に穴をあけて0.33mmのカラーワイヤを挿し込み
曲げ加工と塗装をやって仕上げました。パンタグラフの塗装が剥げていたのも補修しています。
12両編成中の1両だけでしたが、色々問題が出て~対処しました😁。KATOから485系1000番台製品が出るまでは頑張ってもらわねばなりません。この先出るの?という気もしますが😅。
最後までご覧いただきありがとうございました。