おはようございます。

 

 

本日も、昨日に引き続き、新京成線の乗車レポートを投稿してまいります。

 

 

北初富を出ると、次の新鎌ヶ谷までは北総鉄道線と並走します。

 

 

新鎌ヶ谷には9:00の到着。

 

 

並走区間は新鎌ヶ谷までです。

ここから先、新京成線は大きく右にカーブします。

 

 

初富には9:02の到着。

 

 

北初富、新鎌ヶ谷、初富と高架駅が3駅連続しますが、全て8両分のホーム有効長が確保されています。

 

 

鎌ヶ谷大仏には9:04の到着。

 

 

N800形の新塗装編成がやってきました。

 

 

途中駅の停車時間は、短くて10秒未満の駅が多いです。

乗客の待っていない駅の場合、ドアが開いて5秒後に閉まる駅も少なからずあります。

 

 

二和向台には9:06の到着。

これで「ふたわ」と呼びます。「にわ」ではありませんのでご注意を。

 

 

隣の三咲には9:07の到着。

 

 

新京成線は、京成津田沼から先、京成千葉線の千葉中央まで乗り入れています。
しかし、それ以前には、意外にも北総線へ乗入れていた歴史があります。

 

 

1979年に第1期線として北初富~小室間が開業。
これと同時期に新京成線への乗入れがスタートしています。

 

滝不動には9:09の到着。

 

 

22年後の1991年3月30日、第2期線の京成高砂~新鎌ヶ谷間が開業。
京成線・都営浅草線・京急線への乗入を開始しています。

この翌年1992年7月8日に新京成線の新鎌ヶ谷駅開業に伴い、新京成線への乗り入れが終了しています。

 

 

高根公団には9:11の到着。

 

 

ちなみにこの8800系電車、京成線乗入れ対応工事の際に、前面に通過標識灯が新設されていますが、まだ使われた実績がないと聞いております。

 

 

高根木戸には9:12の到着。

ここと五香の2駅には、駅名標に「五香たかね」が描かれています。

 

明日は、京成津田沼に到着します。

どうぞお楽しみに!