2025年2月の街ブラ日記。
埼玉県秩父郡横瀬町で毎年1月上旬から2月下旬に行われる冬のイベント「あしがくぼの氷柱」に行ってきました。夜になるとライトアップされるのですが今回は明るい時間に見学。会場は西武線芦ヶ久保駅から近いのでアクセス楽々です。
あしがくぼの氷柱～詳細はコチラからどうぞ
電車を乗り継ぎ西武秩父線の芦ヶ久保駅に到着。
芦ヶ久保駅は飯能駅から各駅停車で40分程。
駅の隣には「道の駅 果樹公園あしがくぼ」があります。車での氷柱イベント訪問の際は道の駅の第二駐車場に停めると便利だそうです。
受付は道の駅を抜けた場所にありました。
受付横に杖があって自由に借りることができます。アタクシは使わなかったですが、会場は坂があるのであると便利かも。
大人500円のチケットは交通系ICカードでも購入可能でした。
受付から会場までゆっくり歩いて10分程かかります。
西武秩父線の線路が見えてきた。会場は線路を潜った先です。
高さ30ｍ、巾200ｍの氷の世界…地元埼玉ケンミンなのですが今回初見学。
ココは撮影スポットのようです。しかしこれだけの規模を製氷するってのはかなり大変な作業なんだろな…
西武線の電車と一緒に撮影もできました。
会場内は基本三脚などは使えませんが一部使用可能なエリアがありました。ライトアップの時間では重宝するエリアかも。
休憩場所には薪ストーブがあって暖を取ることができ、更に紅茶や甘酒を無料で頂けるサービスもありました。
たまにバキバキっと音が鳴り氷柱が小さく崩壊する場面もあったりしました。
なかなか見ることのできない世界なのでゆっくり見学…のつもりでしたが、この日は風が強く早めに会場をあとにしました。
帰りは芦ヶ久保駅から西武秩父駅まで足を延ばし食事をしてから西武鉄道看板列車の特急「ラビュー」で帰還。次回はライトアップを狙いたいです。
ちなみに氷柱イベント期間中の週末に限って特急「ラビュー」は芦ヶ久保駅に臨時停車するそうですよ。
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