宇奈月温泉
温泉噴水
こちらは黒部峡谷鉄道
列車は冬眠中
一応、駅舎内には入れる・・・のだれど
年末年始で閉まってました
扉越しに
河鹿の釜飯自販機がある
黒部川電気記念館
トロッコ乗車
って・・・、前面展望映像が調整中で
いつまでも自分の姿しか映りませんでした
宇奈月ダム
出し平ダム
小屋平ダム
仙人谷ダム
仙人谷は黒部の秘境内にあり、一般人は近づくことすらできない
近くに登山者向け温泉付山小屋があります
誰か行ってレポよろしく
黒部ダム
では駅に戻ります
まだまだ今日は乗るのです
峡谷鉄道の客車?
有蓋貨車ではなくカバーを覆った客車だと思います...
出発
温泉街をあとにし
雪の中を
内山くん家
新黒部
長屋くん家
富山湾越しに能登半島も見えます
上市、スイッチバック
交換
深夜運転
今回利用のきっぷ
寺田
ここで下車
駅の真ん中に聳える大きな建屋
2階の窓がこの建屋のポイント
ここ寺田駅は宇奈月方面への地鉄本線と立山方面立山線との分岐駅
そのため宇奈月と立山間を行き来する観光客はここで乗り換え
建屋1階も待合室として利用されてきました
今は閉鎖
保線作業の荷物置き場となっています
古い駅標もありました
除雪作業おつかれさまです
売店と思われる場所
建屋の1/3は駅務室
そして、この建屋の真の目的はこのお部屋と2階のお部屋
昔の信号制御装置
ここで寺田駅の列車制御、信号、ポイント切替が行われていました
2階は駅全体を見渡す為の高台
昔々、待合室に入れた時代
2階室にポイント?信号機レバーが幾つもあったのを見ました
(腕木信号機を切り替えたりするレバーっぽいもの)
駅舎というより信号所、運転管理所的施設なのでした
駅改札、駅舎はこちら
寺田駅舎自体はとても簡素な平屋建て
でも数少なくなった有人駅です
富山ではもう販売していないお菓子
カカオは高級食材に
立山行に乗ります